前回は総勢25人からのショーアップで、一際異彩を放っていたメグをリクエストした所からです。
ではつづき〜
自己紹介が終わり、何時から働いてるのか?田舎は何処?何歳?など定番の話をして、色々と聞いてみると
メグ年齢20歳
KTV歴2ヶ月
出身地ミンダナオ島(ダバオ)
子供無し
兄弟は5人 男4メグ1 両親で住んでるとの事
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身の上話など、マラテの事など色々と聞いてるとアッっっと言う間に時間が過ぎ、1回延長を挟み、その日はガツガツ行かずアフター&連絡先の交換はせずに帰りました。
帰り際に一応「連絡先・・・」と言いながら顔を真っ赤にして聞いてきたのを、今でも覚えている。
メグ「連絡先・・・」
おじさんJ「また明日来るよ!その時教えて」
メグの第一印象はピュア、透明、水、清純の様なイメージを抱いた。
要因として、屈託ない笑顔とリアクション
白にも黒にも何色にも染まる危うさが、何よりも私を惹きつけたのだと思う。
ホテルに戻るもメグの事が離れない。1時間程ベッドでゴロゴロしていたが、寝れないと悟り、LAカフェでちょっと酔っ払って寝ようと作戦を立てます。
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カランコロン
時間は2時を回っていましたが、店はごった返して、引っ切り無しに声が掛かります。
いつもなら見る見るチェックで忙しいのだが、今日に限っては気が乗らなかった。
原因は火を見るよりも明らかで、自分でもよく分からないが、メグと比べていたのだと思う。
2時間ほど飲んで、それなりに酔いも回りホテルに帰り3日目が終わった。
ふぁーーーー🥱
フィリピンに来て6日目
流石に初日のモニカとの国際交流から、日数も経って遊びたい気持ちが出てきたが、何となくLAカフェで、遊ぶ気になれないでいた。
1月4日ともなると、結構な店が開きだし昼食も困る事も無く。
昼飯→マッサージ→KTVが開くまでLAカフェで時間を潰すコンボを決め。
KTVがオープンと同時にメグKTVに行くこととなる。
ガチャ
いらしゃいませ〜
ママ「あら〜早いね。メグが気に入った?はははは」
おじさんJ「まだ分からない。フィリピーナ嘘つきだから。はははは」
ママ「そうね。それがいいよ。ゆっくりゆっくりね。メグでいいの?」
オッケー👌を出しメグを呼んで貰った。
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席で待つ事5分後
ちょっと遅いなぁーーと思っていると顔を真っ赤にしながら席に着いたメグ。
具合でも悪いのかと思い?熱でもあるの?大丈夫?と熱を測ったりすると?
メグ「大丈夫大丈夫」
更に顔が真っ赤になるくらい純情っ子
まだKTVの仕事をして、2ヶ月って言うのも本当ぽい。
英語が全然出来ないおじさんJに対して、色々とジェスチャーや、ママに翻訳して意思疎通を図ろうとしたりと、健気なポイントも非常に嬉しい。
それとメグから一切ドリンクの催促もない。稀にそう言う嬢も、居るには居るだろうが、私に取っては珍しく何でだろうと思い。ママに聞いてもらうと、、、
ママ「(タガログ語で話してる)ははははーーー。Jの事をもっと知りたいだって、ドリンク言うと帰るかもだから要らないだって」
ママが伝えるとメグが恥ずかしい恥ずかしいと顔を真っ赤にしている。
とても新鮮な体験を味わっていました。
次回予告
メグからの好意を感じつつ、何時もならどう国際交流に持って行こうしか、考えられなかったおじさんJの考えに変化が?
次回 第130話 【マラテKTV】心が洗われる【閃光の様に駆け抜けた1年】
かわいいは正義だね
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします。