パサイ近くの駅下スーパーマーケットに買い出しに行った6人、どれくらい買い込むのか?日本人のおじさんJは知る由もなかった。
ではではつづき〜あわよくば〜
ジプニーを降りた6人は、まずは誕生日パーティーと言うことも有って、ケーキを調達しに色々と回りますが、フィリピンの大晦日は意外とお店が閉まっていて、お目当てのケーキショップは残念なことに閉まっていました。
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探しているうちに、レッドリボンと言う名前のケーキショップがあり、何味を食べたいと聞くと・・・
おじさんJ「ケーキの種類はどうする?チョコレート?バニラ?」
フィリピン人はチョコレートが好きなので、十中八九チョコレートを選ぶと思っていたのですが・・・まさかの
B子「これとこれとそれをください!🎂🎂🎂」
おじさんJ心の声「え!まさかの3つ」
もちろん支払いは私なんですが、ケーキだけで3つそれもデカいの!10数人で食べるにしては量が多い。
ケーキでこれってことは・・・まさかね
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ざわざわざわ
B子「次はケンタッキー食べたい!行こう」
ケンタッキーももちろんバカでかいの3つ。ピザも食べたいの言うので、特大サイズのセットを3つ。
後は細かい食べ物も買って、言うに20人前はある程の食料を持って帰ることに。
しかしここで問題が、人数と食料を持ってタクシー2台でも帰れず、ジプニーで遠回りで帰るのも時間が掛かるようで、ジプニーをタクシー代わりに交渉してパサイに帰る様です。
B子「ねぇ?Jお金大丈夫か?」
買い出しだけで1万3千ペソ程使ったので、フィリピン人も気遣ってあるんだなと、思い感動しました。
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おじさんJ「大丈夫👌B子の誕生日だから」
そう言うとB子がタガログ語で、運転手と話して停まった場所はセブンイレブン。なんで停まったのかと思うと、ここでお酒を買うとのこと。
おじさんJ心の声「やっぱり気遣いでは無かった」
ここでもセブンイレブンでのお酒の買い出しも4千ペソ程買い込み。6人全員が食料を持って帰宅する形に・・・
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家に帰ると、パーティーの準備をしてくれていて、買った食べ物を並べてパーティーが始まりました。
おじさんJ心の声「???あれ食料これだけだって?やけに少ない」
ガチャ
フィリピーノ「へいブラザーサンキュー。久しぶりのケンタッキーゲラゲラ」
手に持っているのは、もちろんケンタッキー。手を引っ張られ外に出ると、ここでも中と一緒でパーティーが始まっていました。
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ガラの悪そうな5、6人がケーキとピザを食べていました。
おじさんJ心の声「なんか複雑な気分てかなんか腹立つ」
腹立つ場所に居てもしょうがないので、家の中に入りビールを少し飲み始めてゆっくりしてると、B子父が話があると言うので、2階でビールを飲み始めました。
B子父「ありがとう。B子を好きになって。出来ることならこのまま結婚して欲しい。」
おじさんJ「わかりません。付き合ったばかりで、B子は結婚する気はないと思います。」
B子の態度が私からしたら、惚れてる様には到底思えないし、はっきり言って信用出来ない
B子父「原因がある。それはB子は元々○○○だから・・・」
!!!!!!
次回予告
B子の素性が分かり。いままでの点の行動が一瞬で線に変わった。しかしこれを治すのには私自身腹を括らねばならないが・・・
次回 第122話 【衝撃の事実】まだこの時代にもあるのか【フィリピンの闇】
物事には理由があるからそうなるんだね。勉強になった!
ここまで読んでいただきありがとうございます。これもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🥺