初出勤のフィリピーナをリクエストしたおじさんJ、コミュニケーションの心配があるが、今までの経験値から新人狙いが、功を奏しているので迷わずゲット!
それではあわよくばスタートつづき〜
初出勤のフィリピーナが、隣に座りドリンクをオーダーして、ほ・ん・と・うに初のKTVなのか?質問しようとすると・・・
ちょーーーー離れて座ってるんですけど、おじさんが、キモいから離れて座ってるのか!はたまた、初めてで緊張しているのか。
見極めてやる
おらぁーもうベテランとは言わないけど、中堅クラスくらいには、フィリピンに来てるピン中やぞ。
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はいあっさり看破。初出勤です。もう身体がガチガチで背筋ピーンのフィリピーナは初めて見ました。緊張の余り、笑顔ができないからごめんなさいと、言われここはイケメン風に・・・
おじさんJ「緊張しなくていいよ!適当でも怒らないよ」
そっから徐々に柔らかい雰囲気になっていましたが、この嬢とても英語がネイティブ過ぎるくらい発音が凄い。知ってる単語でもたまに分からなくなるくらい発音が違う。
もしかしたらと思い昼は何してるの?答えはやはり大学生。優等生っぽいしなんか雰囲気もお淑やかな感じ・・・フィリピーナには珍しいタイプ。
おじさんJの英語能力では、30%くらいしか通じてないはずなんですが、なんとか理解しようとするくらい優しいオーラもあり。一緒いて癒してくれる。
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おじさんJ心の声「やっぱこれだねぇ〜♪みんなこれにハマっちゃうんだよな」
久しぶりの大当たりフィリピーナに、上機嫌でドリンクをガンガン注文して、飲んでいましたが、お酒が弱かったのか戻すまで注文してしまい。悪いことしたなぁ〜と思い会計をして、今日の所は解散しました。
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店の外に出ると私も景色がぐにゃ〜〜となり、ダイビングの疲れがボディブローのように効いて、緊張の糸が切れたこの瞬間に襲って来たようです。
流石にこの状態で、マラテを1人で歩くのは危険だと感じ、大人しくホテルに戻り。就寝し明日に備えました。
起床したのはちょうど昼・・・軽く12時間近く寝ていました。しゃちょさんからのメッセージもあり返信後、ロビーで待ち合わせてから、2人でロビンソンモール内でランチをして、今後の作戦会議です。
おじさんJ「昨日新人の子で、リクエストしたらとんでも無く優しかったわ。まるで介護してもらってる状態やわ。また今日も行ってみたいわ」
しゃちょさん「珍しいね。Jが2日連続同じ子に行きたいとか、同伴条件付きなら多々あるが笑。面白そうだし今日はそこのKTVに行こうか?」
おじさんJ「さっすがしゃちょさん!分かってるぅ〜夜が楽しみだね」
次回予告
気に入ったKTV嬢を見つけて上機嫌のおじさんJ、このままなし崩し的に、国際交流まで漕ぎ着けることはできるのか?
次回 第92話 本当の新人KTV嬢はLINEもできないスマートフォンを持っている?
それはスマホではないのでは?
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします。