ダイビングスーツに四苦八苦しながら着てこれから更に深水の練習がスタート
ではではどうなる〜
ダイビングスーツをやっとの事で、着用して海に向かう。ライセンス組足のつくところで、サインの練習やら息の吸い方吐き方など、練習しているとなーんか?少し太めの糸がこっちに来てるなぁ〜と悠長に構えてました。
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ガシ
ズズズーーー
うわぁーーーーーー
おもっいっきり陸まで、引っ張られビックリ!!後ろを振り返るとインストラクターの先生が、真剣な顔でマジでウミヘビは危ないから気をつけてと・・・
後で調べたんですけど、ウミヘビの多くは毒を持っているらしく、確かにさっきのヘビはかなり毒毒しい色をしていました。
噛まれてたりなんかしたらかなりヤバイ。田舎の方なんで病院とかは期待出来ないと思う。
もし緊急事態の場合は、インストラクターの先生の車などで1時間以上?かけて直接病院に行くしかないけれど、長時間ウミヘビの毒が回った状態が続いてると思うと・・・怖すぎ。
ブルった妄想していると、ウミヘビが去るまで30分程休憩の後、練習を再開しました。
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内心またヘビが来るんじゃないかと、ビクビクしながら講習を受けてたら、インストラクターの先生が、みんなでチェックしていたら大丈夫👍流石はフィリピーノポジティブ
めっちゃアバウトな鼓舞に笑いそうになりながら、講習を続けていたら奴が舞い戻って来たんです。
見つけた瞬間、インストラクター先生の「スネークーーーー」の掛け声で、みんな一斉に陸に逃げました。
2回目の出現で、もう今日は出来ないとの判断で中止になり残りは学科に振り当て、2日目の講習は終わりなり夕食を食べてると、しゃちょさんがダイビングスーツに着替えてる。
なんとヴィレ マグダレナはナイトダイビングがあるので、魚が寝ている時に海に潜って寝ていると魚を見ることが出来るそうです。
運が良ければ寝ている亀とかも観れるらしいよ!
しゃちょさんがナイトダイビングに行って待っている間、身体が尋常ではない程の疲れがあり。気付いたら少し寝ていて、ダイビングから帰ってきたしゃちょさんに聞くと、ボンベから吸ってる空気は、窒素?🤔らしく吸い慣れてないと疲れるとのこと。
この感じは子供の頃プールで遊び疲れて、横になったら気付いたら寝ていた感じに、とてもよく似ていて、自分も例に漏れず寝ていました。
余りに疲れがあったので、おじさんJ的には高額なデリバリーマッサージ1時間ほどお願いして就寝
普通のマッサージやで〜
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3日目
遂に最終日
実技を軽くして最後は学科のテストなんですが・・・落ちる方が難しいです。
行った方は分かると思います。
次回予告
無事にテストも終わり、遂に昼からしゃちょさんと、海に潜ることとなった。実は全く興味がなかった、海の中だが入ってみれば・・・
次回 第88話 🐠沈没船の回りは熱帯魚の住処だった🐠 前編
いつかは沖縄の海も潜って見たいな。
ここまで読んでいただきありがとうございました。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします。
ダイビングの話、いらんわ
KTV様
コメントありがとうございます。もう二話程お付き合いお願いします。その後マラテに戻ります故