深夜のニノイアキノ空港に着いた2人、指定された場所には、送迎用のハイエースが2人を待っていました。これからアニラオに向けて出発する………
それでは真面目系あわよくば〜つづきです〜
送迎用のハイエースを無事見つける事ができ、バックドアを開けて荷物をしっかり!?🤔固定して、お腹は減ってないか?トイレは大丈夫か?と入念に聞かれたので、腹は減ってると答え途中マクドナルドに寄ってアニラオに向かうとの返答
流石は日本人経営で教育がしっかりされてるので、もっと安い○国経営の所も有ったのですが、こっちでやっぱり正解と安堵しながら座席に座りいざアニラオへ🚐
スポンサーリンク
深夜の絶対に食べたら太るであろうマクドナルド・・・しかしその罪悪感から来るスパイスは、通常の3倍の旨さに匹敵する。しっかりと旨さを堪能させてもらってからさっさと寝ようと思う。何故なら朝の6時からライセンス獲得の為、おじさんJは実技か学科を丸一日しっかりとカリキュラムに入れられているのです⤵︎
30時間も起きていたのも有って、即睡魔が襲って来てまぶたが閉じました。
スポンサーリンク
ZZZZZzzzz
ジャジャジャーーーーージャーーーーー
何か音が聞こえる
心地よい音
ジャーーーーージャジャジャーーー
おおおおお!!
Gが掛かるほどの曲がり
外を見ると真っ暗というか漆黒・・・心配性なおじさんJはフロントガラスを見ると、外が見えない・・・正確にはライトで見えた景色がすぐに無くなる。
恐る恐るスピードメーターを見ると
130キロ・・・は?こんな砂利道の細くて狭い道しかも深夜(汗
事故ったら間違いなくあの世😇
スポンサーリンク
そうなんです。バックドアに積んだ荷物を必要以上に縛ったのこの為、無茶苦茶Gが掛かってもお構いなしに目的地まで爆走。運転している本人は、慣れたものかも知れませんが、初めての私は恐くてしょうがなかった。
スピードメーターを見てから、呑気に寝ても居られず、只々事故らずに目的地の、アニラオに着いてくれと願うばかり。
そうすること計約4時間、目的地ヴィレマグダレナに、精も根も尽き果てた状態で到着。
年齢+5歳の見た目に間違いなく、その日はなっていました。
ハイエースから荷物を持って、受付で予約していた有無を伝えて、ルームキーを貰い荷物を置いてから、朝ご飯が食べれると言うので、食堂で今日1日のパワー充電する為にしっかりと食べました。
味はおいしい!日本人好みでしたが・・・ハエが半端なく飛んでるのが残念。でも南国では普通かな。
次回予告
かっ飛びハイエースから無事に目的地に着いた2人、ほとんど寝ていないおじさんJこのまま授業受けても大丈夫?
次回 第86話 ダイビングスーツはデブには辛い
日本と違ってフィリピンでは車が優先なの🤔?
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします。