アレックスに付き添って貰い、肝心の泌尿器の先生とのご対面で、病気は何とかなるのか?
それでは今回の旅はあわよくばできないよ〜続き〜
ガチャ
ドキドキしながら扉の先に居た先生は・・・70歳は超えているであろう優しそうな老人の先生で、ちょっと心配になりました。
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おじさんJ心の声「マジで大丈夫かな?俺の英語力で伝わらないのは分かるが、それ以前にちょっと耳が遠いんじゃない?」
色々と説明してもちょっと伝わらない感じだったので、見かねてアレックスが、タガログ語で説明してくれました。
するとおじいちゃんはちょっと笑ってました。
おじいちゃん医者「ソク◯クはちゃんとコンドーム付けてna 今から1週間はソク◯クダメな🙅♂️薬を出すから効かなかったらもう1度来て下さい。では次の方~」
おじさんJ心の声「え‼️‼️見ないの?俺嘘言ってるかもしれないじゃん?え?え?素人判断で症状言ってるから、病気間違ってるかも知れないんですけど?ちょーーー不安なんですけど、痛みが振り返してきたら1人じゃどうしようもないんですけど」
その後、処方箋を書いてもらいその足で病院内のドラッグストア?で無事に薬を確保してホテルに帰りました。(全部で4000ペソいかなかったくらいだったと思います。)
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アレックスに帰り道にいくら払えばいいのと聞くと?
別にタクシー代位でいいよ。言っていましたが、付き添いとかもあったので1000ペソでいいですか?と聞いたらオッケー👌ブラザーと返事があったのたで助かりました。それからもたまにホテルのロビーで会うと、ヘイ!ブラザー!アソコは大丈夫かぁ?と爆笑しながら声を掛けて、近況を話す仲にまで成りました。
ホテルに戻った私はすぐ様、インターネットで薬の名前を調べ抗生物質だと知り、食事の後に薬を飲飲み、寝ている最中に薬が効いてくれるよう祈りながら午後6時まで寝ました。
起きてすぐにいつものルーティンの、トイレで用を足してベッドに戻った時に気づいたのですが・・・
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おじさんJ心の声「痛くない!抗生物質がバチコシ効いた!超ウレシイーーー。疑ってごめんなさいおじいちゃん🙏」
しかし薬が効いたからと言って、菌が全滅したとは限らないので、今回の旅では国際交流はできない!断念する結末に・・・しかしこれが思わぬ効果を生むことに(感染させてしまう可能性があるから)
次回予告
もうこの旅での国際交流の夢は絶たれた・・・もうこうなっては次回の為の新規開拓での種まきをし続けるしか選択肢がなくなった。
次回 第79話 偽善のジェントルマンスタイル
次回の渡比の為の種まき〜
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします。