レナの「応援してるから心配要らない」のお陰で、急遽フィリピンに渡る事も考えたが、このまま様子を見に決めた。
つづき〜〜
それから何日か過ぎても状況は変わらずレナ邸に引き篭もったままのメグ。
どうせ今からKTVに出勤したとしても、微々たる給料しか貰えないので有れば、このまま半月休むのが当然だと考える。
が！
まだ未だにお店が終わるとレナ邸に来ているとの事。。内容はいつも変わらずのお店を辞めるなとの事。
しかも初めはお願いお願いが変化して、さっさと戻って来いの怒り気味になってると。。。何故そこまでメグに執着するのかが分からない。
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メグ「しつこいからもう戻って仕事する。。レナにも迷惑掛けてるから」
そりゃ〜毎日ここ一週間ほど、お店が終わったらレナ邸に来ては、帰って来い休むなと言われれば精神的にも疲れる。
おじJ「どうせ来月には仕事辞めるし気にしなかったらどう？」
メグ「毎日、夜中に来るから、、それとアンナにも問題あるから。。。」
おじJ「うん？なにそれ」
確かにレナ邸に、アンナは居ることは知っているが、問題があるは初めて聞いた。昔からお姉さんの中でも、アンナだけは余り好いてはいなかったが、お姉さんが4人も居れば合わない事も有るだろうと、理由も聞いてはいなかったが、有るのだろうか？
メグ「アンナ今妊娠してる。」
おじJ「え？」
アンナと言えば、レナと2人で某KTVでNo1とNo2だった2人。確かに最近、観ないなと思ったらそう言う事情が有ったらしい。
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私のアンナの勝手なイメージは、KTVで日本人の太客で何人か居てて、そのうち何名か知らないが、日本人側から求婚されてるとは聞いていた。
おじJ「よかったじゃん！どの日本人彼氏の子供？」
メグ「・・・アノーアノー。。。はははは」
ものごっつ歯切れが悪い。他人の事を言ってもいいものか？それとも別の理由なのか？
微妙な雰囲気が流れていたが、現場にはアンナが居るともなれば話し難いのも分かった。
レナ「はははは。日本人の子供じゃ無いよ。フィリピーノとの子供だよ。」
・・・・え！？予想外の答えに頭がフリーズした。
おじJ「え、え、えーーー？何で何で？どう言う事なの？」
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レナ「また時間がある時に話すよ」
そんな話があり色々と問題が浮上したレナ邸で、過ごす事が出来なくなったのかと予想して電話を切った。
次回予告
レナ邸から出て行く決心を付けて、仕事場のアパートへ戻るメグ。相変わらず戻ったら戻ったで、情緒不安定となりどうしたもんかと考えあぐねる。
次回 第342話【お姉さんシステム】仕事へ復帰するもなんで行ってるのか分からなくなる【閃光の様に駆け抜けた１年】
ストーカーの様に毎晩、仕事に復帰しろと来るママとかどうなん？
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇♂️
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惚れたら迷わずイキましょう
子ども産まれたらとりあえず
貴方の子どもよってロロに言うんだろうなぁ
アキのストーカーさんコメントありがとうございます。
迷わず行くんですけどフィリピーナはいつも問題あるーですよね。