アフターにて、今後の2人の希望などを擦り合わせながら2人にとっての最善を模索するが、果たしてどうなるのか?
つづきーー
ユキと話した結果、なかなか話が進まなかった。2人のこれからについては、日本での出稼ぎ経験の有る。ユキの話によって呆気なく決着となった。
ユキ「Jの事は問題ない。愛ある。。。けど仕事楽しいだって」
。。。。。は?こいつまだそんなこと言ってんの?
仕事が楽しい?
ユキが通訳となり話し込むと、、、
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今メグは教育係の様なポジションいわゆる中堅ポジ。上からも下からも頼られるらしいその上、メグの田舎は超が付くど田舎、都会を知って仕舞えば、実家は何も無い電波も不安定な場所。
マラテに比べると暇でしょうがないのは目に見えている。
確かに仕事が楽しいって意味は理解出来る、、、婚約したのだからそこは割り切って欲しいが、私が20歳の頃を思い出すとよく何人かで、ワイワイ訳もなく遊んでたのを思い出す。それに近い感情なのかも知れない上に、一般人よりも簡単に高額な給料を得られるのも、問題なのであろう。
簡単に高額な給料を得られると、どうしても一般の給料だと安く感じてしまうのであろう。
まだ幸いな事に、メグは付き合ってから同伴やアフターなど、ほとんど経験していない上に、給料も内気なので、そこまで積極的に接客しないので、高くないのがまだ幸いしている。
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これがもし甘い汁を吸いまくっていたならKTVを辞められないだろう。※生活水準は下げられない。
メグ「私も日本に住む(๑>◡<๑)」
、、、、、へ?
どう言う訳かあっさりと私の心配は吹っ飛んだ。
ユキが色々と日本のいいところなど、ビサイア語で説明してくれた様だ。それにしても手のひら返しが、あっという間なのはピーナらしいと言えばピーナらしい。
メグ「日本楽しそう。ディズニーランド行きたい。USJも行きたい!etc」
楽しい場所や有名スポットなど聞いたのか?目がキラキラしている(*゚▽゚*)
メグ「でも、、、、、たまにユキに会える?」
日本に来れば知り合いも全く居ない状態な上に、気軽に話し相手も居ないのが不安なのであろうか?
昔に比べてインターネットなどで、会話も出来るので心配ないよと言うと、早く日本に住む!と言い出した。
もうここまでくると笑いが込み上げてくる。
メグの心配も無くなりモシャモシャと、いきよいよく焼肉を食べる。
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みんな食べてるが、1人箸を置いた。
おじJ「どうしたの?もう終わり?」
量から言うと半人前くらいの量
ユキ「もうすぐ日本だからデブだとね。ははは」
なるほど!売れっ子になると意識まで変わるとは、それとも男でも出来たのかな?
ユキ「それよりJ太ったね。ダメよ!それ以上は」
そう実はこの時メグと出会った時に比べて、10キロは増量していたのである。
婚約が決まり油断していたのも有るにはあったが、筋トレにハマっていて増量期だから問題無いと甘えて、ガンガン食べながらトレーニングしていた。
しかしこのデブ問題が、後々とんでもない事が起きる。
次回予告
これ以上の体重の増加はダメと釘を刺されるが、なかなかコントロールが出来ないのが本音であるが、真摯に受け止めなかった結果1ヶ月後、地獄を見ることとなる。
次回 第320話【国際結婚まで】やっぱりスタンダートにフィリピンで結婚→日本に移住と決まる【閃光の様に駆け抜けた1年】
フィリピンでデブはモテないは間違いない。
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇♂️
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おじJさん、
あれま、簡単に解決ですね🤣
そうですか、デブはダメと言われましたか😅実はデブとポッチャリの境界線はあるけど溝は日本人が考えているより深いと思いますよ🤣
エッジさんコメントありがとうございます。
確かに確かに!フィリピン人のデブの許容範囲は日本人よりはるかに広いですね🤣
デブはやっぱりダメみたいです。