夕日を観ながらちょっとお洒落なレストランで、お腹を満たし油断を誘ったらやっぱり当たりは付けていた。その場所はホストクラブだとーーー
ではつづき〜〜
メグ「多分、ホストクラブに行ってる。。」
な、な、な、なんだとーーホストクラブに行ってるだと!前回、私が帰国してちょっとしてから入店したので、今回の給料で2回目となったと。
1回目の給料で、連れて行かれたのは知っていると言う。
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おじJ心の声「人の事は言えないけど、ハマっちゃたな………給料入って1人で行ってるくらいだし」
メグ「でもルルは良い子!友達」
んんーー私はメグを連れて、ホストクラブに行かれるのが、嫌な位でハッキリ言ってルルはどうでもいい。こっちに被害さえ無ければ………掛けてきそうだけど」
ルルと言う人物が見えてきた所で、食事を終え外に出る。
メグにgrabを頼みホテルの外で待つが、全く捕まらない。
このSky Deck on Bayleaf Hotelの場所が悪いのか?grabのドライバーから了承され無い上に、タクシー🚕も長蛇の列だが進んでいない。もう40分もホテルのロータリーに突っ立っている。
そもそもタクシーがほとんど来ていないのが、問題だと判断して大通りまで歩いて行って、タクシーを捕まえる作戦に変更。
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日が落ちたとはいえ暑い。カラッとした感じなら耐えれるが、蒸し蒸しで汗が止まらない。
しかも歩いてるうちにどデカい教会?に出くわしたが、周りは人人でスリの経験上、通るのが躊躇う。。
案の定、嫌な雰囲気を感じる。
薄暗い時間帯。
人の目が地元民だけ。
道が分からない。
行き止まりだったらと考えると………肌がピリ付き私の中の警報が点灯し始める。
真っ暗になって、人も少なくなったらどうなるか分からないと思うとブルってきた。
私個人は早足となるが、メグはその早足が気に食わないのか?不機嫌になりつつあった。
こんな知らない場所で、喧嘩となったらもうどうしようもない。焦る中、メグの機嫌を取りつつせめて、明るい場所まで急ぐ。
手を引っ張り急ぐ。
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プップーーー。
車のホーンがなる。
黄色タクシーだ!
タイミングが良すぎて逆に怪しい。
運転席の窓が下がる。
人相△
愛想○
体型○
…………………………人相が✖︎では無いが三角、柄が悪そうだが、タクシーに乗れるチャンスは少ないかも知れない。
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おじJ「マラテまでお願い」
タクシー「んーーー500ペソでどうだ!」
あーーーん😡行きは200ペソだったが、帰りは倍以上の値段だと!
人相が✖︎なら乗らないまでも選択肢だったが、△の理由に自分が納得して、タクシーへと乗った。
この選択肢が助かったかも。
次回予告
タクシーに乗ってマラテまで戻るが、フィリピン特有の渋滞に嵌り、1時間以上も掛かってしまった。案外、正規料金だったかも反省する。
次回 第296話【自信満々】ジャピーナの自信の根源はホストクラブだった。【閃光の様に駆け抜けた1年】
そりゃ相手も仕事だからヨイショするんじゃないかな😅
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇♂️
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おじJさん、お疲れ様です。
ルルちゃんの自信の根源がホストクラブなのは、私がフィリピン人にはモテると思うのと一緒ですね…
Tofuさんコメントありがとうございます。
安心して下さいください。ほとんどの人が俺モテると思ってますから🤣みんな一緒ですよ
おじJさん、
ホストクラブにハマって無事に済んだ人を知りませんw
相方さんがハマらないように気をつけて!😅
エッジさんコメントありがとうございます。
ホストクラブにハマってる子の末路は、どの子も酷い目にあってますよね。逆に上手く行った子とか居るんですかね🤔