第289話【そりゃ無いって】フィリピンで白いという事のアドバンテージはパナい！【閃光の様に駆け抜けた1年】

新人ルルと友達となったと聞いて、1set指名してどんな子か？と見ると、ピーナとは肌の白さが違う嬢が来た。本人曰くジャピーナと言うが、、、

 

ではつづきーー

 

ジャピーナと名乗ったルル父の名前はタカハシなの！と自信満々に答える。

このルル話してるうち段々と性格と言うか、振る舞いと言うか、なんとも言えない物を感じずにはいられない。

その理由は、ルルはジャピーナと言うか自分の肌の色の白さが、明らかにピーナよりも勝っているのを自覚しての数々の発言に色白＝美人モテる！と思っている節がありありと有り自信たっぷりの態度が鼻に付く。。ブスなのに。

もしかしたらフィリピーノにウケがいいのかも知れないが、ここはジャパニーズKTVそれくらい肌の白さは、日本人なら日常的に観ているので、なんのアドバンテージにもならない。

ブスはいい仕方がない！。うんうん。

だがブスが美人と勘違いしている様は、いただけないと言うか見ていて痛い。

ちょっと試しに空気を壊さない程度に「ルルはタイプじゃないね」と言うと、ルルはケラケラと大爆笑🤣本人的には私は結構イケてるのに、この日本人は何を言ってるのと思ってる事に、私も大爆笑😂

フィリピンでの肌の白さは大正義なのは知ってはいたが、ここまで勘違いモンスター出来るのかと驚愕する。

1setがあっという間に過ぎ、さよならの向こう側が流れ出したので支払いを終えてメグを待つのだが、ママが代わった事によってアフター待ちが外でとなり、夜中とは言えクソ暑い中メグが出て来るのを待つ。

私服に着替えて出てきたメグと合流して、手を繋ぎながら何処行く？と尋ねると、聞くまでも無く返ってくる場所はシンスンだった⤵︎。

分かってただけに自然と笑みが溢れる。2人の定番が出来て2人だけの笑いが分かることが嬉しい。

シンスンに向かう途中レナKTVが見えて、前回のお祝いメッセージの事もあるので一緒に食べないかとメグに提案すると、OKOKとすぐにメッセージを送っていました。

いつもこれぐらい早く行動してくれたらと願うばかり。

メグ「後から来るって」

人後先に2人でシンスンへ向かう。

運良く1番奥の掘り炬燵が空いていたので、注文を済ませ後発組みを待つ。

ジュウジュウと肉が焼け始めた頃、「久しぶり〜〜」とレナとアンナが合流する。

レナ「良かったねぇ〜〜上手くいって！おめでとう」

レナとアンナ2人からの祝福は素直に嬉しい。やはりメグの身近な人からの祝福は格別

それから食べながら10月仕事を辞めてメグが実家に帰る話になると、なーーーんか妙に話を濁す。

レナ「う〜〜ん🤔メグママは厳しいから許すのかな？」

この一言が胸に刺さる。

おじJ心の声「どうゆう意味？」

話を突っ込んでも、ははははと答えを言うつもりはない様だが、もしかしたらそのまんまの意味なのかも知れない。

年齢33歳のお母さんからしたら仕事を辞めて収入が入って来なくなるかも、、、このかもがダメなのかも。。。

この数時間後に答えを聞く事になるとは、まだこの時は思っても見なかった。

 

次回予告

久しぶりの再会に花が咲き、4人でプロポーズの話やエルニドの話で盛り上がり、気が付けばソジュの瓶が何本か並びお開きとなりホテルへと帰ったが、一瞬で酔いがさめた。

次回 第290話【おいおいそりゃ無いって！】緊急速報、なんでそっちが！そうなんだよ😩【閃光の様に駆け抜けた1年】

色白＝美人はフィリピン人の共通認識なのかな🤔

ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇‍♂️

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