第284話【KTV嬢裏の顔】どんどん溢れ出る情報！これ全部本当なら何信じて良いか？わからなくなる【閃光の様に駆け抜けた1年】

エルニドからマラテに帰って来て、プロポーズ成功報告も兼ねて、レナKTVに行こうと言うも今日は居ないとなり、まさかの彼氏がマラテに来ているとなったが、お姉さんのもう1人のアンナはと聞くと、、、

 

ではつづき〜

 

メグ「アンナに会いたく無い。お姉さんじゃ無いo(｀ω´ )o」と少しプンプンを撒き散らす程の怒り様。

またなんか正論言われて、言い返せなくて怒ってるんだと思い。

おじJ「ああ。わかった。わかった。じゃあどうする？」

メグ「マッサージ行きたい！」

なんと初の提案！私1人ではちょくちょく行っていたが、メグが行きたいなんて珍しい。

時間的にもカウボーイグリルとかBARくらいしか行く所が、思い付かなかったので案外妙案だったようで、2人で行きつけのThai Anma Massageパンパシフィック前のマッサージ屋へ

私は定番の2時間ドライマッサージで、メグはどのコースが良いのか迷っている。

メグ「ムムムΣ(-᷅_-᷄๑)どれが良いのか？分からない。」

好きなコースにしたら良いが、そもそもマッサージはドライマッサージしか知らなかった様なので、愛想笑いで誤魔化している。かわええ(*´∀｀*)

おじJ「これにしたら？」

私がおすすめしたのは、フェイシャルマッサージ付きのマッサージ！顔のパック付きの奴。

メグ「それにする(๑╹ω╹๑ )」

室内に案内され、メグは久しぶりのマッサージにキャッキャしながらも5分経つと( ˘ω˘ )スヤーーーと寝息が聞こえる。

2時間たっぷりマッサージを終えてホテルへ帰る。

部屋に帰ると寂しい😞話始めた。

毎回来る度に言っていたが、今回のは特別感情がこもっていた。

お店は派閥問題で、大多数の人数が移籍やら辞めたりと残った人は、1グループの派閥のみしか残っていないがメグはそこには属していない。そもそも超田舎育ちのメグは群れるのは苦手な様に感じる。

いつも従姉妹や従姉妹繋がりの人としか仲良くして来なかった。

ましてや派閥問題で嫌いなグループを辞めさせたりする過激派とは、表面上だけの付き合いだろうと予想する。

メグ「おじJも帰るしお店で友達居ないし寂しい・・・・」

おじJ心の声「予想通り過ぎる答え。。。いや私は仕事辞めて田舎に帰って花嫁修行してと言ったが・・・・仕事辞められない事情があるの？」

私の気持ちを伝えたが、家族が許してくれないの一点張りで平行線が続く。これ以上同じ話を続けても喧嘩に発展しかねないと判断して辞めにして国際交流を楽しんだ。

いつも通り12時にチェックアウトして、何の問題なく旅を終えた。

 

次回予告

帰国してからも何故仕事を辞めないのか？理由が有るのか？それとも大ドン返しで、私は仕送りマンとなるのか？答えが出ない毎日がストレスとなっていた。

次回 第285話【ピーナ問題】KTV嬢と付き合ったら仕事を辞める？辞めさす？【閃光の様に駆け抜けた1年】

運命の日まで後120日、、、

ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇‍♂️

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