エルニドの町をくまなく探したが、健全な雰囲気しか見つからず!やっぱりここはそう言う所では無いと思ったが、なにやら怪しい場所を見つけた。
ではつづき〜
何やら建物の電灯の下に等間隔でピーナが5.6人ほど待機している。
もう私のピンクレーダーがビンビン鳴っている。
遠目から見てもとんでもなく不自然。
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まずお喋り好きのピーナが等間隔なのか?ちょっと薄暗い電灯下なのか?何故?町中では無いのか?
考えれば考えるほど怪しさしか残らない。
しかしレーダーは間違いない立ちんぼだと判定をしているが、もし違うなら失礼極まりない事なので躊躇してしまう。
ここは一旦、軽く通り過ぎて様子を伺うのが良いのだが、、、この建物以外数十メートル何もない(ノД`)
恥ずかしい→でも面白そう→恥ずかしい→面白そうを何度か頭でシュミレーションしたのち、旅の恥はかき捨てモードに突入し通って見るだけ行く事に。
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テクテク🚶♂️
周りには誰も居らず一斉にピーナの目が私に向く。。その瞬間
「ハーイクーヤ❤️」
やっぱりそうだ!確信する。
近くまで行ってチラ見するが、そもそも5.6人の中で選べってよっぽど美人ならと思うが、マラテであれだけKTV嬢を観て、ド、ド、ドストライク!と言える嬢は数名から10名まで位なもんだ。それが都合良くこの5.6人でいる訳もなく。
こっちから声を掛けるまでもなく、近くまで行きUターンして元の道に戻った。
帰りにやっぱり知らない町は楽しい!セオリーが全く通じない普通ならBARなどがナンパスポットになるが、まさかここでは入り口の建物下がそうだなんて、それを嗅ぎ分けられた事も心が満足した。
ホテルへやっとこさ帰って来たが、相変わらず部屋は真っ暗のまま、、、女性の日で海水浴は酷だったかも知らないが、日にちを決めたのはメグなので罪悪感は無い。
私はもっとイチャイチャしながらの旅行をイメージしたので、ちょっと残念。
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流石の私も慣れない海水浴で疲れもあるので、部屋に戻って寝ようと階段を上がる!?私の部屋は2階で最上階と思っていたが、まだ上に向かう階段があった。
気になるので登って行くと、屋上が開放してある。イメージとしては学校の屋上にポツンと椅子が何脚かある。
そこに寝そべりながら空を見ると、もうこの時間になると周りが電気を付けてないので、ビックリするくらい星が見える。
月明かりと星でまるで落ちてくる感覚に襲われる。
この歳になって感動するとは思っても見なかったが、それほど綺麗な星空だ。是非、体験して欲しい。
上機嫌で部屋に戻り寝ようとするが、、、明かりが付いてないって事は、、、地獄の熱帯夜を過ごす事となった。
次回予告
次の日の朝、予定通りプップーと原付のホーンの音が聞こえアイルランドホッピングに行く予定だったが、急遽変更となる。
次回 第275話【エルニドの町を探索】勝負は一瞬!天国か地獄か?【閃光の様に駆け抜けた1年】
予想が当たるとなんでも嬉しい😆
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇♂️
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おじJさん、
健全な町を散策、お疲れさまでした😄
屋上からの満天の夜空はきれいだったでしょうね。
日本だと田舎に行かないと見られないんじゃないですかねぇ😅
リゾート地の夜はゆったりですね。
エッジさんコメントありがとうございます。
歳をとると感動が減るんですが、久しぶりに夜景が綺麗だと思いました( ^ω^ )