KTVで、支払いを済ませた所からです。 それではつづき〜
KTVを後に、トボトボとホテルに歩いてると、ふと時計を見ました。
まだ1setぐらい飲める時間はある。
どこかの偉い人が言ってました。「最後まで・・・希望をすてちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ」
この言葉が頭をよぎりました。
せっかく異国に、遊びに来ているのにもっと楽しまないと！
自分を信じて、好みのタイプを探します。
…
…
…
い、い、居ました！ボンキュボンのセクシー系
ラスト1setに、全てを賭ける！
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はい〜〜もちろんダメでした〜。
このセクシー嬢は、ノリも性格も良かったのですが、時間が足りなかった感じなので、次回出来ればあわよくばって感じです。
One night loveは、モテ男以外には厳しい現実を、思い知らされました。
悔しい気持ちを、持ちながらホテルに戻り、タイマーをセットして就寝しました。
フライトの、4時間前に起床して、荷物を整理して3時間前に、チェックアウトしてタクシーで空港へ
今回は、悪名高いフィリピンタクシーも、なんとか乗り越え無事、日本へ帰国出来ました。
この旅の後日談
薄々感じては、いたのですが・・・直球で言われると傷つく。
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そうこの時のおじさんの体型は、身長168cm、体重なんと83kg、体脂肪率35%…そうデブです。
※フィリピンではデブはモテる！この定説が、あるみたいなので、色々と調べてみると、、、フィリピンでは、貧困層の割合は約50%
1980年代は70%を超えていたとか、なので食事に困っている人が、今よりもたくさんいた為、太っている人はお金持ちのイメージが有ったみたいです。
昔は太っている事は、ステータスになっていたと思います。
しかし近年は、貧困率が下がった為に、デブはステータスにならなくなったと思います。むしろ・・・
今回の旅で、心も体も傷つけられたおじさん、次の旅、以降フィリピーナにリベンジを誓うおじさんであった。
しかしまだ、おじさんは気付いてはいなかった。
自分の中の悪魔に・・・
第2幕終
次回第3幕
の前に
番外編 おじさんJ式KTV攻略法を書こう思います。
次回もよろしくお願いします。
