舟からボートに乗り移りラグーンを体験し、次に向かったのは何の変哲もない島なのだが、一生の思い出となるとは・・・
つづき〜〜
降りた場所、何の変哲もない島。言うて南国何の変哲もないと言う事は、特徴が無いのが特徴の南国の島!
「白い砂浜!ヤシの実🥥!なんと言っても透き通る様なオーシャンブルーの海」
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船長達は舟の上で休憩しているので、遊んでおいでと言うので、海を泳いだりシュノーケリングしたりヤシの木の下で休憩したりと、南国を満喫していた。
ある程度楽しんだあとは、ピーナ特有の写真撮影会が開かれる。
私はと言うとカメラマンに任命され、行く先々で岩場に座り込んでいる彼女の指示に従って、色々な角度からおじ典明となり激写していく。
しかもめんどくさい事に写真映えが悪かったり、気に入らなかった場合は再度撮影となる。
おじJ「ピーナの私は今幸せです。アピール合戦は本当にめんどくさい(´-ω-`)」※Facebookでの
撮影に興味が無くなって来た頃、こっちこっちと手招きされ岩場で2人座り込んで何が起こるのかな?と言うと、ダバオでのパーティーの送金の事を感謝を改めてされた。
それに加えて、家族は私と会いたがっているとも付け加えがあった。
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この流れの話からして、娘が婚約者と一緒にダバオに帰省する勘違いしていたの言う推測はほぼ間違い無い様に感じる。いや!そうだと自分に言い聞かせる。
手が引っ張られ手の上に何か?硬いものが置かれる。
メグ「本当に愛ある。から」
とびきりの笑顔と最初で最後の彼女からのプレゼントだった。
船長がもう次のポイントに行くぞーーの掛け声で、舟に戻って行くがメグの足取りが鈍い。。。段々と女性の日のせいで、疲れが目に見えて疲労感が出ている。
船長「はっはっは次の島で、お待ちかねの昼食だ!」
次の島で、舟から折り畳み式の机などがビーチに置かれる。
真っ白のビーチに机の上に並ぶ昼食はもの凄く異様な雰囲気を醸し出していた。
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船長が待て!メインディッシュはこれからと言うと、舟の最後尾で何やら炭火で焼いていると思ったら、昼食用に馬鹿でかい魚を焼いていたらしく持ってきた。※南国っぽい魚でとても食欲が湧かない。
船長「さあ食え!」と言われて食べ始めたが、食べ物は焼き魚、アドボ、名前が分からないフィリピン料理2品、デザートのマンゴー&パイナップル。。。食べれるのが、アドボとデザートくらいしか無い。(´-ω-`)
仕方なしに食べ始めるが、フィリピン料理が口に合わないのもあるが、それよりももっと問題がある。
それが、、、船長らは私達の残りが食事らしく食べ終わるが今か今かと待っているので、一緒に食べようと提案しても了承して貰えず舟の上から眺めている。
食事も終えて、ある程度メグの顔色も良くはなったが、辛そうなのは変わりは無さそうなので、昼からは軽くメジャーなポイントを回って貰い早々に港に帰るよう頼みました。
港に着くと口では言ってなかったが、限界が近かった様で、ふらふらになりながらトライシクルに乗り込みホテルへ。
部屋に着き
早速、身体中の塩水をシャワーで洗い流すのだが、、、シャワーが、、、、、なんというか、日本で言うとガス給湯器にシャワーがくっ付いてる。
観るからにパワーが無さそう。
チチチチ カチ!
…………………
……………
………
さあ入るか。
「ちべたぁ〜〜〜〜〜〜〜」
待てども待てどもシャワーは熱くならず結局、真水で体を洗い流したが、メグはどうしたの?って顔で普通にシャワーをして出て行った。。。。。
次回予告
アイランドホッピングで予想以上の疲れに、部屋に着いた一行は、ベッドに倒れ込むなりそのまま夢の中へと落ちる。
計画遂行するの初めか?後か?の選択はどうなる?
次回 第272話【秘境エルニド】星が降ってくる夜、私はボッチ【閃光の様に駆け抜けた1年】
真水がなんともないピーナに驚き!
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇♂️
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おじJさん、
アイランドホッピング楽しかったみたいですね✨
それにしてもフィリピン料理が苦手とは思いませんでした😅それじゃあフィリピンで大変でしょ?
まぁ、色んな料理ありますけど😋
いよいよコクりタイムですか?😊
エッジさんコメントありがとうございます。
アイルランドホッピング最高でした。A+Cコースが特に良いみくて、Bコースも良いらしいですが、時間に余裕があったらでぐらい。
フィリピン料理は、、、酸っぱいのが多いので苦手です😅