ガタンゴトンと砂利道を進み!やっとホテルの部屋でゆっくり出来ると思った矢先、まさかの電気が来てない事にショック受けた。
ではつづき〜〜
ON、ON、カチッカチッ。エアコンはフィリピンではよくある小さめの嵌め込み型の奴。
暑いのを涼しくしてくれる素晴らしい文明の機器だが、付かないければ意味がない………そもそも電気が来てないかもと思い部屋の明かりチェックするが、、、カチッ……………付かない。暗い。。。
この場所で3泊4日耐えれるか先行きが不安だ。
次にやる事と言ったらビラ撒きが来る前に、海パンにラッシュガード日焼け止めを塗りたくり準備を済ませる。
メグの方はシャワーを浴びたり女性の日なので、準備に手間取っている。
そうこうしていると部屋の外から「ピーーーーピーーー」と原付バイクのホーンの音が聞こえる。
ビラ撒きが迎えに来てくれたので、外に出て確認すると「Hey!ブラザー後ろに乗れ」
……………( ゚д゚)へ?
見ると原付バイク🛵
これに3人乗るとな…………いやいや通常の道なら問題無いのだが、さっき通った道は砂利道をもっと酷くした感じ。。そこをサンケツ。転けたことを想像するとゾッとする🙁;゙゚'ω゚'):
ズルムケ確定だ。
早く乗れと急かすが嫌な予感しかしない。
案の定
ブゥゥゥゥーーーピーーーピーーー。
転けたら死ぬぅぅぅぅーーーー。
全速力で砂利道を疾走、しかもホーンを鳴らしながら他人の事はお構い無しのフィリピンスタイル。
ゆっくり走ってと言っても帰ってくる言葉は、お決まりの「問題ない」恐ろしい。
恐怖に耐える事5分、海に着くとそこに舟が、、、舟?ボートと言っても差し支えの無い大きさ6人乗るのがやっとの大きさ。
おじJ「これで行くの?」
ビラ撒き「そうだ!」
自信満々の返答。
おじJ「おおぉぉう」
この日は、雲も無く青い空が一面と広がる絶好のシチュエーション!
舟が転覆って事もなさそうなので問題なく!いざ出発⛵️
舟に揺られ海を颯爽と進む。
ブロロロロローーーーブスン!ブロロロ
うるさい兎に角うるさい!原因はこの小型船のエンジンが剥き出しの状態で走っている。
会話が出来ない程の爆音。
疾走する中、でかい舟が何隻も止まってる場所が見えて来た。
近づき舟のエンジンが止まった。
船長「ラグーン着いた。あの小さい洞窟から入れる」
んんん🤔
目視でかなり遠くに穴が開いているのが分かるが、距離としてはざっと5.600mくらい行き帰りで1キロはある。
まさかな。
おじJ「は、は、ハウ、テゥーゴー?」
船長「スイム」ライフジャケットを指差す👉
え((((;゚Д゚)))))))泳ぐーー
😂ギャハハーージョークジョーク😂
笑いながら次に指を刺した先には・・・
次回予告
金槌のメグでは到底1キロ先の洞窟に入る事は、無理なのは分かっているがそれを解消するアイテムが有ったとは・・・
次回 第270話【短期エルニド旅行】蛇の道は蛇ハングリー精神は見習わなければ【閃光の様に駆け抜けた1年】
舟は貸切の方が絶対楽しいので、行った際の参考にして下さい。
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇♂️
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おじJさん、
ハプニング続きですね😅
たぶん、戦艦が泊っていて大砲で浜辺に撃ち込むんでしょう!
命懸けですね🤣
エッジさんコメントありがとうございます。
町から離れると電気の通りが悪いみたいですけど、町中もたまに停電するんですよねー🤣
自家発電のない安宿は大変っす!
おじJさんお疲れさまです😆
swim🤣笑えねぇ〜
パラワンやボラカイ😆行ってみたいです
金髪さんコメントありがとうございます。
冗談か本気かわからないジョークは笑えないです🤣本気で泳いで行くと思っちゃいましたよ🤣
ボラカイも楽しいらしいですよ