第268話【最後の秘境】わざわざ森に囲まれたホテル？ロッジで宿泊するのを決めていたが、まさか○○がすぐに止まるなんて⤵︎【閃光の様に駆け抜けた1年】

エルニドの町に着いた途端、エルニド版ビラ撒きに囲まれて、「ツアーを予約してくれ」と押し問答となったが、プラベートツアーで話が纏まるのか？

 

ではつづき〜〜

 

おじJ「もういいよー他探すから」

ビラ撒き「オッケーオッケー兄弟！それで行こう」

やはり他で探すと話を振るとその価格で良くなった。

1日貸切チャーター便で8000ペソ×3=24,000ペソ

改めて考えても高いか？安いかすら？わからない。

個人的には、高過ぎるのもアホくさいし安過ぎるのも可哀想だし、、、って値切った後で思ってしまう。

まあ後でホテルの従業員に相場を聞いて、安すぎたら最終日にチップを弾む事するか。

ビラ撒き「兄弟！先に手数料で半分払ってくれ、残りは最終日に半分払って」

信用して払ったらバックれるとか無いかと思案してしまう。なんせたった今会ったばかりの人間なのだから、、、、、これが普通なのか？判断しかねる。

日本人の感覚を捨て去る事が出来ないので、メグに大丈夫か？尋ねる。

タガログ語で質問などしている。そのやり取り30秒ほど…………

メグ「払って大丈夫👌」

んんんん🤔30秒、実に30秒で信じちゃったよ。

🙁；ﾞﾟ'ωﾟ'):

もしも騙されていたら資金が少なくなり、エルニドを満喫出来ないかもしれないのに一瞬で、、、、

口約束だけの契約

騙されたら最後とブルブル震えながら半分のお金12,000ペソを支払う。

ビラ撒き「ありがとう兄弟！あなたのホテルへ使いを出すから着替えて待っといて」

そう言って街中へ消えて行くビラ撒き達。。

本当に来るか？ものごっつ疑わしい。

暫く待っているとホテル従業員らしき人が、「おじJーーおじJーーー」トライシクルを乗りながら迎えにやって来たのを見て、手を振り荷物をトライシクルに括り付けて、ホテルへ出発する。

ゴトンガトン。ゴンゴン。

道が整備されて無い。。。尻が痛い。

やはりさっきのやり取りが心配になり、メグにさっきのビラ撒きが大丈夫か聞いて貰う。

従業員「大丈夫ですよ。小さい町だから悪いことが出来ない。」

モヤモヤしている気持ちがすーと抜け、俗に言う腑に落ちた。

本気を出せば町が小さいので、探し出せるかぁ〜〜なるほど。

砂利道を走る事10分！目的地に着いた。

うううぅぅん予想していたよりも森の中、トライシクルを降り受付に通されチェックインにサインして、荷物を預かって貰えるか？尋ねると部屋は空いてるので、もう使ってもいいと言われ部屋に入る。

チェックインは3時〜と言われる事もあるので、今回はラッキーでチェックインが出来た。

部屋はと言うと、、、、、普通。ベッド、TV、エアコン、シャワー、トイレ。

暑い中トライシクルで空港から部屋まで、走って来たので、ビラ撒きの使いが来るまでベッドでゆっくり横になって待つ。

おじJ「あち〜〜な！エアコンON！」

カチッ

！！！！！！！！！

反応が無い。。。😭

 

次回予告

まさかの電気が来てない事に絶望しながら、ビラ撒きの使いがホテルへと到着して、念願の海へと出る！

次回 第269話【秘境エルニド】海の色はブルーでは無くエメラルドグリーン🏝【閃光の様に駆け抜けた1年】

エルニドはしょっちゅう電気が止まる😭暑いよぉーーー

ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇‍♂️

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