なんとかターミナル4へ行き。荷物検査などが終わり出発まで、待合室で待ってると遂にエルニド行きのコールが掛かり、バスに乗り飛行機の前で降りたが…………
ではつづき〜〜
バスが止まった。
飛行機の横まで付けてくれて順次バスから人が降りる。
私達の番となりバスから降りる。
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おじJ「遂に神が想像した島に行くのか楽しみだなぁ。。。んんんん。これ?乗るの?」
飛行機を見ると小っちゃい。プロペラが横に付いている。
いわゆるプロペラ機ってやつ
余りの小ささにビビって仕舞う。乗客は50人も乗れるか?乗れないか程度の大きさ。
この飛行機で1時間ちょっとで着く予定。
事前に調べた情報だと、風が強過ぎる場合は欠航または遅延は当たり前だと書いてあった。
余計な知識を得た結果、恐怖しか残らない。寧ろ調べ無かった方が良かったと後悔した。
人がどんどん中へ🚶♂️
私の順番となり入る。
う、狭い。2列2シートで間が通路であるが、狭すぎて人が入れ違いできない。
席に着くのも一苦労、前が進まない。
なんとか席に着くも、、、、横を見るとちょうど羽とプロペラが見える。
おじJ「これってまさか、、、ね」
乗客が全て席に着き、離着陸と緊急時の説明会がされ。
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いざ出発となる。
ブルン!ブルルルルーーーーー
おじJ心の声「うるせぇーーーー!思った通りプロペラが横にある分うるせぇーーー」
飛行機が滑走路へ向かう。
離陸許可がおりて🛫滑走路を全力疾走して飛び立つ。
ブルルルルル、ブオオオオオン。
本気になった音を聞くともう会話が出来ないレベルへ。
横で大はしゃぎのメグは何と言ってるかすらわからない。
このクソうるさいプロペラの音を聴きながら1時間が過ぎるのただただ早く着いてくれと願うばかり。
しかしこんなうるさいプロペラの音も、ピーナに掛かれば問題無く寝れるのには度肝を抜かれる。
1時間が過ぎ機内アナウンスが流れる。
やっと着くと思ったのも束の間、アナウンスが長い。て言うか機長がなんか話してる。
揺れるけど気にするなって。
ゴォォォォーーーと音と共に車輪が機体から露出しだした。
音だけでドキドキが止まらない。
物凄い揺れながら着陸に成功。
入口の近い人から外へ出て行く。遂に神の島に着いた。
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外に出てもプロペラが回っている。プオオォォォーーンと兎に角うるさい。
スタッフに誘導され空港内へ入ったが、ここ空港?と思えるほど簡素な作り。
ほぼ掘立て小屋
暫く待っていると飛行機から荷物が運び出され🧳各々各自が持って行く。たった50人も満たない程などで、ほぼ手渡しに近かったのにも驚いた。
荷物持って空港の外に出るのも1分も掛からないのにも、噂通り自然を楽しむ旅行と思えた。
次回予告
空港を出たがタクシーが無い。
普通良くあるパターンは、ちょっと割高タクシーでホテルまで行くのだが、ここエルニドはタクシーすら無かった。
次回 第266話【砂利道をガタンゴトン】空港から20分山を超えたらその先はオーシャンブルーの海!【閃光の様に駆け抜けた1年】
プロペラ機はマジで怖い!
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇♂️
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創造?😆
金髪さんコメントありがとうございます😭
バカがバレました🤣
おじJさん、
飛行機🛫ビックリだったでしょ?😄でも、ピーナじゃないですけど住むとあの環境で普通に寝られる図太さが身に付きますよ。がんばって数こなしてくださいw
ピーナの小言もスルー出来るようになります🤣
エッジさんコメントありがとうございます。
ピーナは音に対して寛大過ぎますよね。寝ている最中、家族がカラオケし出しても寝てますもんね🤣
カラオケ中に寝れるのはスゴい🤣
金髪さんコメントありがとうございます😊
フィリピンは兄弟が多いので、いつも賑やか過ぎるのが原因かも知れませんね😅
変換ミスよくあります😆
金髪さんコメントありがとうございます😭
ハズカシィーーー(//∇//)