そっと抜け出しマラテの夜を楽しみ部屋に戻ったが、起きた気配がない。バレる前にそそくさと目覚ましをセットし就寝する。
ではつづき〜〜
酔っ払いってるのも手伝って、速攻で睡魔が襲い眠る。
ピピピピーー!ピピピピーーー!
あっという間に3時の目覚ましが鳴る⏰
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今日は確実に起きないと飛行機に乗れないので、眠い目を擦りながら電気を付ける。
出発までに1時間ほど余裕ある時間に設定をしておいたが、ピーナの寝起きは時間がかかると予想して早め早めの行動。
体調の確認の為、早速メグを起こす。
んんーーしんどいと言いながらも起きてシャワールームへ
その隙に私は部屋の片付けと、忘れ物が無いか?確認して全て問題無い事を確認してメグを待つ。
暫くするとシャワールームから出て、準備を始めるが相変わらず顔色が悪い。
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多分、女性の日が来たのであろう。こんな時に限ってである。
メグが準備している間あれだけ寝たので、お腹が空いたと経験則か?はたまた調教済みよろしく自発的にセブンに向かい、メグの好物タマゴサンドを2つと飲み物を買って部屋へ帰る。
ちょうど準備も完了した様で、ロビーでチェックアウトを告げタクシーを拾って、ターミナル4へ向かいながらタクシーの中で腹ごしらえすると多少顔色が戻ったが、常に眠気が有るらしくまたも眠った。
たった40分程でターミナル4に着いたが、、、ここ?
んんん?なんかちっちゃ無い?が第一印象。タクシーの運転手が言うのだから間違いは無いが多少、心配しながらメグと一緒に中に入る。
入ると殆どがフィリピン人
フィリピン人7.5
外国人2
日本人0.5
くらいのイメージ。
国際線とはまた違った緊張感が有る。
荷物検査も男女分かれて歩きながらX線で、チェックしながらあっという間に終わる。
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おいおいとなりながら受付を済ませ、チケットを発行して貰い出発口で待つが、この待合室が狭い狭過ぎるくらい。と言うか広さは有るのかも知れないが、人人でベンチに座れない位、人が待っている。
調子の悪いメグを座らせあげたいが、これだけ混んでいると厳しい。
仕方なしに壁にスーツケースを引っ付け、その上座らせることにした。
1時間立ちっぱなしだと倒れる恐れがある。
なんとも悪いタイミングでの旅行、先が思いやられる。
待つ事、1時間、遂にコールが、、、
「 AirSwift El Nido行き。搭乗開始します」
待ちに待った搭乗開始。
メグと荷物を持ち受付カウンターへ
発行して貰ったチケットを見せて滑走路へ行くと、バスに乗れと指示があり乗って飛行機までバスで向かうが、、、、これ?
次回予告
エルニド行きの飛行機だが、見た瞬間。
こ、こ、こ、これに乗るの?と一瞬躊躇してしまう。
次回 第265話【ターミナル4からエルニドへ】神が想像した島国へ降り立つ【閃光の様に駆け抜けた1年】
ターミナル4の荷物検査の甘さにビビる。
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇♂️
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おじJさん、
前途多難ですね😅無事たどり着いてくださいね!
飛行機はアレですね😅
大丈夫ですよw
エッジさんコメントありがとうございます。
まさか飛行機を知ってらっしゃるのですか?流石、遊び人なだけありますね♪( ´θ`)
いよいよですね!
エルニド空港雰囲気ありますよね~
Tofuさんコメントありがとうございます。
エルニドへプロポーズしに行って参ります(`_´)ゞ