関西空港からニノイアキノ空港に向けて出発したが、当初の予定ではメグが空港で合流してホテルに向かう予定だったが、全てがキャンセルとなりマラテで1人の夜が確定した。
ではつづき〜
飛行機の中、いつもの早く着かないかな?まだかなぁ〜と言うテンションには慣れず気持ち的には、初っ端からなんだかなぁ〜である。
4時間半程、飛行機に揺られ着いたニノイアキノ空港。
今日はそこまで、急がずにタクシー乗り場に行きリビエラ・マンションを目指す。
昼とは違い渋滞も無く、やっぱり1時にはホテルロビーで受付を終わらせた。
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別にこのまま寝ても問題は無いが、やっぱりマラテに来ると疼く。1setキッチリ時間が有るのが悪い。
思考を巡らす。
今回の旅での1番の目的はプロポーズ!を成功させる事。この一点に全てを賭ける!
そうなれば自ずと選択肢は絞られ、メグのお姉さんKTVかもしくはブチャ嬢と楽しく飲むかの2択。
今回はプロポーズの事もありお姉さんKTVで飲む事にした。
一応ビックリさせる為に、プロポーズ用の指輪も持参して会う事にする。
カランコロン。
いらしゃいませ〜〜♪
この店のいらしゃいませ〜相変わらず大迫力!人数40人から合唱は流石。
階段を上がるとものすごい勢いの目が値踏みして来るが、ママの一声で嬢同士がおしゃべりに戻る。
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ママ「あら〜J久し振り!いつ来たの?今日はどうする?」
おじJ「今着いたとこ。今日どうするも何も、レナとアンナ以外指名しないって、それともママ指名しようか😂」
ママ「ははは〜メグとの関係も良さそうね。VIPルームにする?」
気心知れた2人なので、身内ネタなどで盛り上がると思いVIPルームをお願いした。
VIPルームで2人を待ちながらママと話す。
ママ「なんで?メグのお店行かない?」
ママはメグが帰省している事や今日マラテに戻って来る予定だった事も知らないので、当然の質問が来たが、めんどくさいでレナとアンナが来てから話す事にする。
ママと話してると扉が開き
レナ「久し振り〜〜いつ来た?メグは?」
あちゃ〜〜話が通ってない様なので、一から説明する。
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レナ「そうなんだ。んんーーあそこのパパはメグに甘いからね」
なんかメグの家族の事情を知ってるかの様な口ぶり。とても気になる。
レナ&アンナ「すご〜〜い!エルニド旅行羨ましい。いきた〜い!J本気だね。」
おじJ「エルニドでプロポーズしようと考えてる」
わ〜〜〜と喜ぶ2人。
よかったね。よかったね。とピーナ3人が喜ぶ。
おじJ「それで4泊5日の予定でエルニドに行くんだけど、、1泊目?言うか最終日に言うか迷ってる」
レナ「どうかなぁ?でもいつ言っても大丈夫だよ!メグはJに惚れてるから」
おじJ「だったらタイミングがいい時に、もしかしたらサプライズってパターンも言うかもね」
ありがたい後押しで自信を付けて喜ぶのも束の間、私がメグの気になっていた事を聞いてみる事にした。
次回予告
気になっている事と言うのは、私と出会う3ヶ月前から仕事をやり始めたのだが、余りにも体型が変わっている事についてだ。お酒であんなにも変わるものなのか?
次回 第261話【マラテKTV】フィリピーナ彼女の過去【閃光の様に駆け抜けた1年】
ピーナとの約束はまともに出来ない🥲
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇♂️
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おじJさん、
予行演習がてらKTVで1セットっていいですね😍
何となく旅行中のイメージも出来てきたんじゃないですか?
楽しみですね😄
エッジさんコメントありがとうございます。
やっぱりお姉さんと仲良くなってると、色々な情報も回ってくるので楽ですね。逆に親しい人ですら紹介ない時って、、、あんまり上手くいかない事が多いです