第200話【確率は50%の50%】嫌な予感は予感では無い。ほぼ確実に現実から逃げてるだけ【閃光の様に駆け抜けた1年】

フィリピン旅行から帰って来て、晩飯を食べてゆっくりしていると、夜の7時から眠気が取らなくなりそのまま寝て終わりました。

 

ではつづき〜

 

いつもの時間に目覚ましが鳴る。

いつもの様にビデオコール→トイレ→シャワー浴びて仕事に出るのだが、今日はそうはならなかった。

寝ていてしっかりと忘れていたが、一気に目が覚める。

もうここまでしっかりと痛みが出たなら、ほぼ確なんらかは貰っている。ぴえん😢

 

シャワーを浴びながら、今後の最悪な展開を考える。。

その1

メグは病気にかからず。なんともない。

その2

メグも病気にかかり仕事にも影響が出る&疑われる。

その3

メグも病気にかかるが、私は疑われ無い。

本心から言えば1がいい！いや1しか嫌だ。

こんなにもメグの事を惚れているのに、「ド変態」と言うワードに釣られた上にお土産まで持参するとか・・・・後悔が頭から離れない。

おじJ「神様50%よろしくお願いします🥺もうパロパロはしません。どうかワンチャンスお願いします🙇‍♂️」

 

朝のルーティンが終わり。

仕事の車に乗り込み一応4、5日間朝まで毎日遊んでいたので、急に眠くならない様コーヒーのビッグサイズを、この日に限って買って飲んでしまった。。。。

1時間後、再度アンギィィィイする事となった。※コーヒーの利尿作用で………

なんとか昼間の休憩に、泌尿器科に駆け込み診断して貰う。

病院に着くと、保険証と問診票を書いてナースに渡すと、ナースの眉毛が上下するのが観える。

そして手渡されたのは、「紙コップ」アンギィィィイして来いと言う。

おじJ心の声「あの熱された鉄の棒を突っ込まれた位痛いあれをやれと😭」

意を決してトイレへ…………トイレの回数が増える度痛みも増している感じがする。

紙コップを指定の場所へ置き待合室で待ってると、、、、

ナース「おじJさんおじJさんと呼ばれている」行ってみると部屋に入れると言われ入ると、、、ナースと1対1での詰問だった。

前回の時は無かったが、今回は初の問答となる。

この質問が恥ずかしくて、言いづらい質問ばかりだった。結果、風俗で遊んだ事にして話は終わらせた。

ナースの話の後、主治医と御対面となり。

顕微鏡で色々と調べている。

主治医「タンパクがかなり出てるから、性病にはかかってるだろうね。痛みも酷いでしょ」

結局、なんらかの病気にはなっているのだが、今現在何かは分からないらしい。経験上クラちゃんらしいが、残りの尿を検査期間に送り1週間後に、何の病気か判明するとの事。

それまでに、抗生物質と痛み止めを処方され1週間後に、また診察に来いとの事。

昼食を無理矢理流し込み速攻で、処方された抗生物質を飲む。

もうアンギィィィイしたくないので、薬が効いてくれるのを祈るばかり。

 

夕方5時

いつもの様にメグからビデオコールが鳴り、日常が再開する。

8時KTVがオープンと同時にビデオコールが鳴り話しているが、メグの対応や動きなどは、何時もと同じだし体調など変化は無いかと尋ねても問題ないと言う。

かく言う私は、昼の抗生物質が効いたのか？あの後、小をしても全く痛みは無くなって万々歳だ！

このまま何も無しで、行ってくれれば良いのだが…………2日後、メグのFacebookの投稿に気になる言葉がアップされる事となる。

 

次回予告

2日後、気になる言葉はそれは単純に「Problem」の一言がある。いつもなら気にしないのだがまさか・・・

次回 第201話【神様は非情である】持つべきものは友である。緊急指令ブラックに全力土下座🙇‍♂️【閃光の様に駆け抜けた1年】

性病は簡単に移るね。ぴえん😢

ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇‍♂️

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