第198話【KTVアフター定番】フィリピンラストナイトにする事と言ったら１つだが、、、、地獄の後悔が待っている【閃光の様に駆け抜けた1年】

前回はラストナイトと言うこともあり、ガンガンテキーラを飲んで、店が終わりを迎える所で終わりました。

 

ではつづき〜

 

さよならの向こう側が再度流れ出し、お会計を支払いお店の中で、メグの着替えを待っていました。

ママ「今日で帰るんでしょ？気を付けてね。また待ってるからね」

ママの気遣いにも感謝しながら、また来ると約束する。

 

10分後

着替えが終わったメグが合流して、朝の5時15分には空港に向かう事を念を押す。※出発時刻を忘れる子が多い為

おじJ「ご飯でも食べに行く？」

メグ「ご飯要らない。時間がない。ホテルで休憩する。恋人でしょ」

嬉しい返事

早速、ホテルに戻る。

5時15分にホテルのロビーで集合でと言い、ロビーでしゃちょさんと別れた。

部屋に入りいつもなら、即スイッチオンなのだが、帰りの準備がまだ出来ておらず、お風呂にお湯が張るまで、荷物を纏めることに。

荷物を纏めてる間に、次はいつ会えるのか？毎日電話を忘れるな！とかなど何度も言ってくる。ぱっと見ると当の本人は、スマホで何かメッセージを送っている。

まあ何かあるんだろうと思いつつ放って置いた。

私はと言うと、アルコールがまだ結構残っているので、再度トイレへ

かなりの水分を取っているので、5回目くらいで有ろうと、かなりの量が出るが、またもなにか違和感が、、、しかしこの時、頭によぎったのはこの旅で、国際交流したのは2人メグとジョアラの子だけだ。。どちらもピンクカードの件が有るので、問題は無いと判断して私の気のせいだと判断した。。。

これがラストチャンスとは知れずに、、、

荷物を纏め終わり。

お風呂の準備も出来いると思って、ベッドでくつろいでると、、、メグが次に会うまでパロパロしない様にと、国際交流を誘って来る。

後はなし崩し的に、お風呂→国際交流→出発時刻近く→ロビーでチェックアウトの流れである。

暫く会えないと言うこともあり、最後はかなり激しい国際交流となりロビーへ

時刻は朝の5時、集合時間よりも気持ち早めに着いたと思ってら……………

エレベーターのチンと共に扉が開いたら、そこに居たのは、なんとＸ氏とブラックしげる氏だった。

2人共5時過ぎに帰ると知っていたようで、別れの挨拶する為に待っていてくれた様だ。

Ｘ氏「また時間合わせて楽しもうよ！」

しげる「J君LINEの交換しようよー。またマニラで遊ぼうね」

実際しげるとのLINE交換は、必要有るのかな？と思いながら交換しましたが、この後、頭が上がらない程の恩人になるとは、私は知る由もなかった。

そうこうしている内に、しゃちょさんも来て２人共問題無くチェックアウトして、タクシーで空港に向かおうと言うと、

メグ「ちょっと待って、5分」

何だろうと思って待ってると、ロビーにユキとアンナとレナであった。

メグ「皆んなで空港行く」

ぎゅうぎゅう詰めのタクシーに乗り6人で、ニノイアキノ空港に向かいます。

タクシーから出ると、軽くハグしてお小遣い代わりに5kを渡し、しゃちょさんは皆んなでご飯でもと言いつつ、最年長のレナに幾らか渡していました。

別れを惜しみつつ、また1ヶ月後か2ヶ月後に来ると約束して、私達はチケットカウンターに急ぎました。

もう慣れた物で難無くイミグレを通過して、朝ごはんを食べながら飛行機を待つだけである。

飛行機の乗り込み時刻が近くなり、一応トイレだけ済ませておこうと小さいほうをするのだが、、、

トイレに響き渡る叫び

 

次回予告

ニノイアキノ空港から無事関空に着いて、急いで家に帰ってやる事が起きてしまう。

そしてインターネットで情報収集が始まる。

次回 第199話【確率は50%】神にお願いするも無慈悲である【閃光の様に駆け抜けた1年】

おかしいな🤔？と感じたら、それはおかしいでは無いのである

ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇‍♂️

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