シンスンで朝食と言う焼肉をガッツリ食べた後、ラストナイトと言うこともあり、このまま一緒にホテルで寝ることとなる。
棚からぼた餅や〜あわよくばいくで〜つづき〜
ユキ「じゃあー私は帰る。メグ泣かせたらダメNaおやすみ」
ユキをパンパシフィック前で見送り。私達はセブンイレブンで、メグのお泊まりセット歯ブラシとシャンプーリンスセットを買い。ホテルに帰りました。
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ホテルの入り口で、IDチェックが行われ無事通過しました。内心メグは身長が低いので、年齢もろもろ疑われるのでは無いかと、心配していました。
IDを渡しホテルの中に入ると、仲の良いドアマンから
ドアマン「今日はラッキーデーNa朝までファイトNa」茶化され万遍の笑みとサムズアップで、エレベーターまで見送られます。
ドアマンから見ても、清楚でとても可愛いくて、羨ましいと後に言われました。
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部屋に入り、風呂の準備と、昼には日本に帰る為、全く帰る準備をしていないので、風呂のお湯が溜まるまで、せっせと荷物を詰めてると・・・メグがなんか色々調べている。
私が推測するに、この部屋に女が入っていたかを調べてるっぽい確証は無いが・・・
稀にKTV嬢の罠で、下着をわざと置いていく時が有りもしもあったら………チーンです。
私は洗面台の水とお湯の所にパンティーが、しゃちょさんはシャワーの取ってに赤いパンティーが巻き付いてあったそうな。。。
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日本に帰る準備も整い、風呂のお湯も溜まったので、入る事になるのだが、軽く一緒に入ろうと言うのも、慣れてると思われるのも嫌だし、真剣に言っても怖いし。。。
このままだとどうしようも無い。ので思い切って風呂一緒にどう?と言うと・・・OK🙆♀️と返事が!!
おじさんJ心の声「これワンチャンある!寝るだけで終わらんぞーーーーー」
一緒に風呂に入り
まずメグの1つ目に驚いたことは、風呂の温度を大分低目にしていたのですが(体感37度)熱い熱いと言いほぼ真水で洗いだしたこと。
2つ目に、よくわからないが、私の体中を洗いだしたことです。体を石鹸で洗うのは、まあ分からなくないのですが、シャンプー&リンスまでしっかりです。これにはびっくりしました。
身体をしっかり洗い清め、先に風呂から出て、リラックスしながらベッドで待ってると、電気が消えメグがベッドに潜り込んできました。
真っ暗の中この3日間の出来事と、同伴の話などで、盛り上がり彼女の生い立ちなど聞いてる内に、距離が縮まりいつの間にかキスから始まり。ひとつになり2人裸のまま朝を迎える事となりました。
次回予告
まさかこんな異国の地で、死んでしまったと思っていた感情が、再び火を灯す。
次回 第140話 【マラテKTV】次の渡航はまさかの何日後?【閃光の様に駆け抜けた1年】
惚れちゃったらもう動くしか無いよね
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもTEAMあわよくばをよろしくお願いします🙇♂️Twitterもよろしく
なんだか、素敵な恋の始まりですね!これから読み進めていくのが楽しみです。
チャーさん
コメントありがとうございます。
これから起こるフィリピンとの文化の違いに右往左往するので笑って読んで頂けたら幸いです🙇♂️