ロビンソンモールでのデートが終わり。同伴時間の上限が迫って来たので、KTVに向かうおじさんJとメグであった。
ではではつづき〜
カランコロン カランコロン
いらしゃいませ〜
ママ「あら〜お帰り〜楽しんで来た?」
おじさんJ「ロビンソンモールでウィンドウショッピング!それなりに楽しんで来たよ」
ルンルン気分で帰って来たメグは、そのままメイク室に行きドレスアップしに行きました。
メグの様子を観て、いつものKTVならヘルプを付けたり?いるか?と聞かれるが、今回は、ママが隣に座り話始めました。
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ママ「もしメグが気に入ったなら、パロパロダメna。あの子はとてもかわいそうな子だからね。それと皆んなの妹。大切na!」
おじさんJ「分かったよ。でもまだメグとの関係は分からない。」
その後、メグが来るまでの20分間ママとの話し合いで、要はメグが私のことを気に入ってるので、酷いことは辞めてとの忠告でした。ここに来てダイエットの成果か?それといつもならスケベな事を要求したりしていましたが、今回はB子の事で、多少凹んでいたので悪戯をしなかったのが、良い方に転んだのかも知れません。
ドレスアップが終わった、メグが席に着きましたが、ママと話してます。
ママ「はははは、Jと何話してたのだって、ジェラシーNa」
日本語での会話は、全くメグは理解出来ないので、ジェラシーが有った内容を話してると理解して、相変わらず顔を真っ赤にしている。
こういう純情な子は、初めてだったので、徐々にだが気持ちが持ってかれる。
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ママが席から離れ、ラストナイトが始まる。
同伴1setが、大体終わるのが11時そっからまたも、次回のための種蒔きに勤しむのは、どう考えても無謀。
しかもメグの事は、ちょっとずつではあるが、気になってるのは確かだ。彼女次第だが展開によっては、彼氏彼女になるかも知れない。
よって出した答えは、ここでラストまで飲む!
お金を使ったのは、B子の誕生日ぐらいで、他の日は特に使ってはいなかったので、財布の中には、2万ペソ程入っていた。
私にしては、十分過ぎるほどの中身
ラストナイトなので、メグに好きに飲んでいいよと言いましたが、特別にがっつくような素振りも有りません。
おじさんJ心の声「これこれ!これを待ってた。」
それなりに盛り上がりながら、延長を繰り返し、時刻は1時🕐ラストの延長で、、
メグ「ねぇJ?私の従姉妹を呼んでもいい?今日お客さんいない。かわいそう」
メグの従姉妹なら、リクエストしても何ら問題無いので、呼んで一緒に楽しもうと思う。寧ろメグの家庭環境や昔話を聞けるチャンスだとも思いました。
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ユキ「ハーイ。メグの従姉妹のお姉さん。ユキです。よろしくお願いします。」
ユキはKTV歴1年とちょっとで、いわゆるメグの教育係でもあるらしい。
趣味は日本のアニメと漫画で、日本語のレベルがビックリするくらい高く、日常会話などまったく問題ない。
ユキが入った事によって、コミニケーションがよりスムーズとなり、会話も盛り上がり着実に距離が縮まって行く。
次回予告
コミニケーションが、どれだけ大切かを骨身に染みる中、ラストナイトも終わる。
結局1番大事なのは、◯◯◯◯◯◯!
次回 第137話 【マラテKTV】泣かぬなら泣くまで待とうホトトギス【閃光の様に駆け抜けた1年】
好きな子が出来ると英語を頑張ろうと思うよね😌
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