どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
今回は彼女の田舎、ダバオ行きも予定されている事もあり、無事に再開を果たす事が出来た。
合流後、夕食を終えた僕たちは、前回、HIGH LIGHTSで会った、サラのルームメイト ハナそして、その友達メイが移籍したと言う、プレオープンのKTV「TONBO」に向かう
本日もよろしくお願いします。 押忍!
夕食を終え、ハナ達が働くTONBOへと向かう。
ただ、サラもこの出来たばかりのKTV、TONBOの場所が、何処にあるのかハッキリ知らないらしく、場所の確認をしていた。
しばらくすると、ハナは場所を理解した様で、トライシクルを捕まえてそれに乗り込む。
アドリアティコをサークルで右折し、以前のペンギンマートを左折すると、辺りは少し薄暗くなり、まだ、本格的にマラテデビューをしていない僕からすれば、少し怖いと感じる雰囲気の場所を通って行く。
少し走るとポツポツとKTVが現れ、僕たちはSOGOの前で降りた。
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目の前には、ミシェランと看板に書かれたKTVが有りフィリピーナ達が呼び込みをしている。
だが、その向かいにTONBOと書かれた看板が灯されており、2回へと繋がる薄暗い階段が見えていて、ハナ達が移ったのはこの店らしい。
表には、前回の滞在では「真心」で働いていた、ボーイ兼ビラまきのサムがこの店に移っており、トライシクルを降りた僕たちを見つけ、2階へと案内してくれた。
ドアを開け中に入ると、開けてすぐのウェイティングエリアには、暇そうなフィリピーナ達が携帯をイジりながら待機していた。
恐らく20名をいない位の人数で、その中に、ハナとメイも混じり込んでいたが、僕とサラが入ってきたのに気づき、駆け寄ってきたママと共にオートマチックにテーブルに着く。
約1ヶ月ぶりに会ったハナは、相変わらずの爆乳をキープ、メイは前回会った時よりも、更にたくましくなっている。
そしてこのママは、サラやハナそしてメイが以前一緒に働いていたKTVのママだったらしく、当然サラとも顔見知りらしい。
店内には僕たちの他にゲストはなく、フリーな状態なママは、当然ながらテーブルを離れる事はなかった。
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この日は、ハナ、メイのKTV移動祝い代わりの1本で、12時過ぎまでここで過ごし、前回の滞在の事を考えるとエコなお会計となった。
だが同時に、恐らくこのエコを打ち消されるであろう、予定もスケジュールされる。
今回の予定は明日ダバオに向かい3泊した後、マニラに戻って2泊を予定している。
そしてその2泊中に、9月初旬の僕の誕生日があり、その日をサラと過ごす為に予定した、渡航にってでもあった。
そしてその事を、サラがハナとメイに話すと、
プレゼントを準備しておくから、ここに来いとの事だ。
どんな動機であれ、誕生日プレゼントを準備してくれると言う気持ちは有り難い。
ただ、飲み屋の女の子にプレゼントを貰うと、逆にお金がかかるのは日本だけではなく、ここフィリピンでも同じ様なもので、僕の中では、物で返すか、酒で返すかの違い位だ。
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そんな、気持ちだけで十分と言いたい、“逆に金かかる”という事態が、ほぼ確起こるであろう予定を確定されて、僕たちはTONBOを後にした。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。