衛生事情が不安なこの国で、それは逆に店に行くのを自重したくなる。
どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
そんな中、今回辞めたKTVで働く前から、話をしていたサラの田舎、ダバオに行く話を固めていると、実家はダバオの空港からとても遠い問題が発覚するも、無事それをクリアし、渡航の日を迎える
本日もよろしくお願いします。 押忍!
出発当日、いつもながら思うのは前回の滞在で出会ったフィリピーナと、会いたいが為にだけで飛ぶ、その次の渡航(今回ならばまさにこのタイミング)で、実際にマニラに到着してみると「ドタキャン」と言う事にならないかと言う事。
その為、僕の中では関空に着いた瞬間から、既にサラとの勝負は始まっている。
無駄に「今空港着いた」の連絡から始まり、「今から離陸する」のタイミングまで、なるだけサラとコンタクトを取り、「忘れてた」はあり得ない状況を作りつつ、飛行機は離陸した飛行機はマニラへと到着。
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空港に着き、直ぐにサラに電話をかけると、
サラは応答し、前回のマカティ来る来る詐欺はあったものの、今回はマラテと言う事もあり、今回ははイケそうな気がする。
だが、逆に言えばここまでは、前回と同じ展開でもあり、少しの不安も残しながら、Uberを配車した。
今回から僕は、前回マカティに滞在しているにも関わらず、出かける場所が全日マラテだったことを受け、初めて滞在場所をマカティからマラテへと変更していた。
ほぼ土地勘がないマラテで、前回の渡航で知ったロビンソン。
僕の中でのランドマークとなった、ロビンソンからの近さだけを基準に、Airbnbで予約したコンドBirch TowerへとUber到着場所を指定し、空港から30分程でマラテへと到着しする。
チェックインを済ませ、サラにテキストを入れると、ロビンソンのスターバックスで待ち合わせする事となり、ロビンソンへ向かう。
時刻は既に19時過ぎになっていたが、15分ほど待つとサラが現れた。
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サラと会わないこの1カ月の間に、他のフィリピーナとは経験したことがない程、色んな出来事が、会っていないにも関わらず、サラとのチャット上で起こった。
とりあえず、初日から約1ヶ月ぶりに会ったサラの地雷を踏むことは避けたい。
そんな事を思いながら、「これからどうする?」とサラと話していると、前回の滞在で来店したHELLOFOXのフィリピーナ、ハナとメイが店を辞め、TONBOと言う、新しくできたKTVに移籍したとの事。
ルームメイトであるハナは、恐らくサラから僕が今日来る事を聞いていたのだろ。
まだ、プレオープンのその店に行こうと言う話となり、夕食を食べた後、僕たちはTONBOへと向かった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。