行く前は「行ったことなーい」と言っていたフィリピーナが、現地に着くとガイドいらずの土地勘持ち
どうも皆さんこんにちは、ミカエルです。
だが、現在進行中で僕におこプンしているサラと、まともに連絡がつくのは、その2日後だった。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
サラから店を辞めるとの連絡が入るも、その連絡が入る前に勃発した“サラ、おこプンな件”は、未だ継続中で、サラとまともにメッセージをやり取りができる様になったのはその2日後だった。
その間、恐らく5回は送ったであろう、ただただ平謝りのメッセージを無視され続け、48時間拘留を経て、届いたメッセージ。
だが、場を収めるべく反論なき平謝りのこの行動が、恐らくサラに“ガチ切れしたら、向から折れる日本人”だと思わせたのかもしれない。
その後、サラとパワーバランスをイーブンに戻す事になるある出来事が起こる迄、約1年間に渡り、僕からすれば“ただただ理不尽”としか感じない、フィリピーナとのおしん恋愛が始まる事となった。
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そんな、パワーバランスの変化が生じているとは、まだこの時は知らずに、平常運転に戻ったサラとの日常のやり取り。
フィリピンへの渡航は6日後に迫っている。
その中で今回の渡航のメインは、やはりサラの田舎であるダバオに行くこと。
今までマニラ以外ではタガイタイに1度行った事があるだけで、飛行機を使う様なフィリピン国内の旅行は、フィリピン5年目にして初の旅行だった。
ダバオでは、サラの家族に会うことになっている。
サラの家族はサラを含めて6人の家族構成で、おかん、弟3人、そしてサラの子どもが1人。
ダバオの土地勘などない僕は、サラに
と確認した上で、「ウォーターフロント インシュラー ホテル ダバオ」と言うホテルを予約し、既に飛行機、ホテルの予約は終えていた。
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今回ダバオに行くのはマニラに着いた翌日なので、ダバオに向かうのは正味1週間後である。
そんな中、平常運転に戻ったサラから届いたメッセージに
ホテルから私の家までは片道4時間かかるから…
と書かれている。。。
確かにサラの家族と会うのは、そもそもどこで会えばいいん?と思っていた節もある。。。
ただ、僕の中ではサラの実家の近くにホテルを取り、そこから実家に訪問すればよいかと思っていたので、3泊4日の滞在中、同じホテルで家族とそないにがっつり過ごす事などは想定していなかった。
そして何より、、、
僕の想定していた通り、ホテルから実家に訪問するとしても、片道4時間もかかる様な距離のホテルを指定したサラ。。。
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だが、当初からサラの中では、同じホテルに家族を招待し滞在したかったが、僕が予定を進める中で言い出しにくかったのかも?と僕の中で最大限ポジティブで変換し、急遽、ホテルの部屋を2室追加予約し、ダバオ行きに向けた準備は整った。
そうこうしながら、渡航の日を迎えた僕は、マニラに向かう事となった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。