どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
ただ、結構な確率でテキーラボトルをGETするサラに、「あらっ？コイツ枕か他の日本人太客持ってる？」と言う疑念に苛まれる事となる。
だが、そんな事をダイレクトにサラに聞ける様な強いハートは僕には無く、そんな疑念を抱きながら数日が過ぎた
本日もよろしくお願いします。 押忍！
サラが再びKTVで働き出して数日、僕からすれば疑念しか沸かない状態に突入しつつあるが、サラのゲスト＆テキーラボトルの獲得は思いのほか順調の様だ。
そんな中、8月末からの次の渡航の予定は当初、サラが働くこの新しいKTVで、同伴から始まるKTVづくしになる予定の旅だった。
だが、サラとのやり取りの中で、次に僕がマニラに来る時は店を休むので、彼女の田舎であるダバオに一緒に行き、彼女の家族と会うと言う話へと、変化していた。
好意のあるフィリピーナと一緒に行く旅行と言う事もあり、“家族と会う”事には、若干の気後れがあるものの、楽しみな感情の方が強い。
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そして、その楽しみな感情が強いが故に浮かれていたのか、2,3日に1度はかかってくるK氏からの電話で、
との問いに、思わず、
と答えてしまう。
だが、これが後に「K氏と関わるな」と言っている、サラを激怒させる引き金となる事は、この時点では知る由も無かった。
そんなK氏に関する事で、サラが激怒する数日前、
いつも通りにサラとメッセージをやり取りしていると、今まで、そして、この後に出会ったフィリピーナ数人からも言われた事がある、あるフレーズが登場する。
心の声
そんなもんか。。。フィリピンあるある喰らわしてくるサラ、何の好意もないフィリピーナであれば、ほぼ確、無視する所だ。
だが、流石にサラは無視できず、最終的に「だからサポート、プリーズ」の展開になるであろう事を覚悟しながらも、なるべくその地雷を踏まずに済むことを願いながら、話を進めて行く。
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とりあえず、
と聞いてみると、定番の「お店で」と言うことで、
your moneyとなっているが、実際はmy moneyであろう。
ただ、この3Kの数字を見て、少し
心の声
そう思ってしまう、自分がいた。
それは、今までの「店でお金パクられた系」のパターンで言うと、“貰いたてのサラリー”が、と言う流れが多く、今回の様に、3Kとまだ可愛い額での「だからサポート、プリーズ」のオファーでは無かった。
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それも有り、3Kならすぐに送ろうと決めたものの、この事をきっかけとするサラの中での“送金させるマン”への昇格は避けたい。
そんな思いもあり、サラにこの様なメッセージを送った。
だが、僕の英語の文章が悪かったのか、何故かサラは、サポートしないと言ってると勘違いした様で、「サポートせんでいいわ！」から始まる、怒りに満ちた、本音丸出しの返信が届き始める。
そしてこれは、本当にサポートしないとするなら、今回の様に逆鱗に触れるであろう切ない現実と、この後知る事となる、サラのキレやすく、攻撃的でメンヘラな性格の片鱗を見た瞬間でもあった。
この数日後、フィリピンに渡航したK氏と前回ロビンソンで会ったK氏の友人S氏が、サラの店に来店し、僕がK氏に話した月末からダバオに行く話を、K氏がサラに話した事で、
心の声
と思う、激怒スイッチを押してしまうこととなる。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
