どうも皆さんこんにちは、ミカエルです。
そこで写真撮影を巡り、フィリピン人との子どもとの大人げないポジション争いが勃発するが、争いに敗れる。
争いには敗れたがSTAR CITY自体は、思った以上に楽しめ、辺りが暗くなるまでSTAR CITYで過ごし、マラテへと戻った。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
STAR CITYからマラテへと戻った僕たちは、安定のパンパシ(現シェラトン)の前でUberを降りる。
するとミユキは、そろそろ子どもの元に戻らないといけないらしく、帰らないといけないらしい。
「ディナーだけでも、一緒に食べて行けば?」と聞いてみるも、アパートへと帰った。
後々サラに聞くと、コリアン金主のチェックタイムがあるらしく、それに合わせ、アパートにいるのは必須の様である。
働かずとも生活は安定している分、色々と柵みが有るようだ。
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マラテに到着したものの、KTVに向かうにはまだ時間が少しはやい。
この旅ラストデーにして、やっとのお肉のリクエストが訪れた。
サラは、マカティに関しては本当にほぼ知らないようで、食事のチョイスもお任せだったが、慣れ親しんだマラテは、さすがに色々と食べる所に関しても詳しい。
サラに連れられ、パンパシ内の「牛門」へと向かった。
マカティの牛門も、同伴の時には良く向かった場所だが、やはりマラテも同伴スポットなのだろう。
土曜日の夜という事も有るのか、日本人の方とフィリピーナとの、現在同伴中の雰囲気漂うテーブルで店内は埋まっている。
サラのゲストや知り合いがいても、おかしくなさそうな混み具合の中テーブルに付き、オーダーを済ませた。
料理が来るまでの時間を待っていると、
と聞いてくるサラ。
今回の旅でサラに会うことができ、性格はたった4日間では分からないものの、ルックスはFacebookでストーカーをしていたままのルックスで僕にとってはドンピシャなフィリピーナだ。
この後、サラとどの様に続いて行くのは分からないが、少なくとも、またフィリピンに来たい理由が出来たのは確か。
8月の渡航は恐らく無理なので、次にフィリピンに来るのは9月だろう。
また、会う?俺ら?
実際にフィリピンに来て会うまでは、全く当てにならないが、とりあえずは次に繋がり、心の中では「8月も来れたら、絶対来たろ!」との目論見を抱く。
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牛門での食事を終えると、僕たちは予定通りHIGH LIGHTSへと向かった。
HIGH LIGHTSに着くと、一昨日はガラガラだった店は、それなりに忙しそうだ。
だが、テーブルに案内されると、一昨日と同じく、ハナ、メイ、リザがオートマチックにテーブルへと着いた。
…
指名争いに敗れたフィリピーナ達を一手に引き受ける。。。
そんな指名に漏れたフィリピーナがガヤガヤするテーブルではあるが、一昨日もそうだったが、楽しい場を提供してくるフィリピーナ達で、時間はあっという間に過ぎ、延長を結局2回いれた。
そんな時間の中で、僕が今までにKTVで経験したことがない、サービスも経験する。
途中で、ステージに上げられ、同じくステージに上がった、知らない日本人の方の歌と共に小さなケーキが運ばれたきた。
と思ったのは、心の中にしまっておき、意味の解らないケーキを持たされ、「何これ?」とメイにたずねると、
KTVで初めて経験した演出。
歌ってくれていた日本人の方が、「last song for you last song for you♫」とこぶしを効かし出すと、周りのフィリピーナ達も「バイバイ」と間の手を入れている。
今となれば、定番のラストデーのケーキとこの歌だが、この時まで、僕は経験した事が無く、恥ずかしいが、ありがとうと言う気持ちになれた、嬉しい演出だった。
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だが、それと同時に少し切ない気持ちも沸いてきた。
その理由は、マカティの元カノフィリピーナ、サニー。。。
それこそ、サニーと関わりのあった約2年の中で、「ラストデー」という日を、サニーのKTVで迎えたことは、10回以上はあったはずだ。
だが、ここマラテに辿り着くまで、この「ラストデー演出」を知る事は無かった。。。
このフィリピーナ達よりは、はるかにサニーのポイントに貢献していただろう。
しかし、それもサニーと言えばサニー。
そんな、大きな「ありがとう」の嬉しい気持ちと、小さな「アイツ!」の切ない気持ちを、感じながら、HIGH LIGHTSを出る。
店を出ると時刻は1時半、あと1件はいける。
サラと「最後どこ行く?」と話しながら、最後に向かうは、初日に行った「真心」にした。
真心と言えばA氏で、少し遅い時間ではあるが、A氏に電話してみるものの、この日は電話に出なかった。
そして向かった、この真心で初日に何故か僕たちがガン見された、日本人ゲストと再会する事になる。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
はじめまして。
たまたまかもしれないですが私もマカティの女の子はいつも「さよならの向こう側」やってくれませんでした。マラテでは新人以外はほとんどやってくれます。マカティとマラテでKTV文化が若干違うのでは?
Booさん、はじめまして。
確かにマカティでは、ないですよね。
マラテに来るまでこんな演出があると知らなかったので、初めての時は照れくさいけど、嬉しい。。。的な感じでした。