どうも皆さんこんにちは、ミカエルです。
だが、その裏でA氏もまた、あのブ○。。。いやS子と、日比交戦に至った事を、ノリっ乗りの翌朝の電話で知らされた。
Chap6の話の途中だったのですが、前回は3月フィリピン渡航特別編を挟んだ為、約1ヵ月ぶりの本編となります。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
A氏からの圧倒的にウザいテンションの電話で起こされ、僕が聞いた「S子は来たのか」の質問の答えは、
…
…
…
分からないが、S子はもしかすると、一定層のマニアやフェチには需要があるのかも知れない。
が、僕の中では、まあまあパンチの効いたフィリピーナであり、
内心そう思っているもののの、
と、オートマチックに出た、口任せの言葉だった。
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ただ、意気YOYOで会話してくる、A氏の話の腰を折るわけにはいかず、
確かにそうだ。
店が終わるような時間ならいくら道はすいてるといえど、S子の到着は恐らく3時半、4時にはなっただろう、よくその時間からA氏のコンドに来たものだ。
そしてそれ以上に、そもそも、ピン世界で一般に言う、“行く行く詐欺”ではなく、本当にS子が来たことに関しては、KTVのある種の醍醐味みたいな所でもあり、S子だからこそ、心から「ナイスゥ!」と思う所もある。。。
S子だからこそというのは、僕のブスな性格の話になってしまうが、、、
もしS子が誰が見ても王道の間違いないフィリピーナであれば、A氏に対し「裏山っ」を通り越し「日本の嫁にバレろ!」。。。゛(ノ><)ノ 悔しーっ!という思いが沸き上がったかもしれない。
だが、S子は…若干、、、いや、まあまま間違いだらけだ。。。
今回に限っては、逆に嫁の為にも「絶対に日本の嫁にバレるな!」と願わずにはいられなかった。
するとA氏が、
表で待ってると伝えた♪ ほんじゃマジ来た♪ んで俺持ち帰った♪
フィリピンの自称Zeebraが、ご機嫌で昨日の状況を“思いを乗っけて届けるよRhyme”してくれている。。。
???
よう行ったなあんな時間から。。。
昨日、A氏と別れたのは2時過ぎだったので、直ぐにUberがつかまり戻ったとしても、20、30分程で店は閉っただろう。
だが、
マラテ戻って表で待ってたっす。
聞くと、S子の店が終わる少し前にマラテに戻り、店の近くで彼女の仕事が終わるのを待っていたらしい。
“俺は大阪生まれ、アメリカ育ち”のA氏だ。
容姿はバリッばりの日本人であるものの、とりあえずは日本人にはない、情熱的な外人的思考を時として発揮するのは間違いない。
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そしてその後、S子とその友達と共に、ほぼアフターとも言うべき食事を終え、コンドに連れ帰り、、、
朝まで?朝から?生〇ク〇クの日比交戦が起こったらしい。
一進一退の長時間に渡る交戦の結果、20分しか寝ずに今から会社に向かうとのことだが、アメリカ育ちの体力自慢日本兵が、さらに予想だにしなかった言葉を発した…
僕の中の総一郎が発動し、僕に問いかける…
どうする?!どう思う!?ミカエル?
もちろん、A氏の決める事だ。僕にとやかく言う事ではないし、逆にA氏も僕が持ち帰ったサラに対し、彼の心の中の総一郎が発動しているかもしれない。
が、でしゃばりな俺…我慢できずに
恐らく超客観性は担保しているであろう僕の主観である、「S子、パンチ効きすぎな件はコンプライアンスの面で言うと、完全にアウトなんです!」とは流石に言えず、やんわりと投げかけてみた…
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僕の中でのA氏のフィリピーナと言えばやはり、4年程は付き合っていただろう、このマカティの店の指名子なのだが、確かにその指名子はものすごっつ性格のいいフィリピーナだったのは間違いない。
ただ、圧倒的な違いは顔面のクオリティーで、S級とC級ぐらいの差がある事もまた間違いなく、その指名子と別れてからは、チョイスするフィリピーナの微妙さが際立っている。
という事も有り、あえて“顔”という選択肢は外して、
心の中の総一郎が熱く、日本が先駆けて切り開いてきて来たピン世界において、マーケットは韓国勢、中国勢が支配しようとしていることを問題定義している。
日本人の前では「韓国人は絶対嫌!」と言いながら、カカオトークがインストールされていれば、金主日本人、本命韓国人などと言う、ダブルスタンダードがまかり通っているピン世界だ。
来るもの拒まずの孟子的境地に達しているA氏は、ピン世界でのある意味、国益を守っているのかもしれない。。。
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そう言った意味では、実際僕も最近感じることとして、フィリピーナに慣れてしまったのか、以前なら無かったであろう、フィリピーナへのストライクゾーンの広がりを感じる事がある。
その際、パイ乙の充実度は、やはりそのフィリピーナの魅力をドーピングするのは間違いない。
そう考えると、A氏はこの時、駐在して既に約5年。
僕の比にもならない、駐在という濃密なフィリピン、そしてフィリピーナとの時間を過ごしてきたであろうA氏だ。
であるがゆえに、凄いストライクゾーンの広さになっている可能性はある。
極東からフィリピンという地に辿り着き、可愛いフィリピーナを1周したその先にあるもの…それはブ○でもいいから「パイ乙はさみ揚げ」なのかもしれない。。。
B専の看板を背負い、ストーカーでフィリピーナを拉致し、日比交戦からのパイ乙はさみ揚げという麻薬を打たれ、コイビトナル。
一人あらゆる意味で “いってもーた” A氏に、思わず論破されそうになる。
が、論客としては、自分のスタンスがぶれるわけにはいかない。
その後も“激論!”のテーマを「パイ乙はさみ揚げに騙されるな日本人」に変え、お互いのパイ乙論をぶつけあっていると、A氏は会社に到着した。
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今日の夜A氏は、昨日に引き続き、S子の真心に行くとのこと。
もともと僕も、今夜は昨日のサラとの話で決まった、彼女の友達の店に行く為、マラテに行く予定だったので、
との契りを交わし、朝まで生○ク○クから始まった、朝から生討論は
「ご利用は計画的に」と言う前提付きで、
「ブ○でもパイ乙はさみ揚げがあるフィリピーナならいけるヤツからすれば、“是”」
という結論をもって幕を閉じた。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。