どうも、ミカエルです。
この日最後のKTVヴォーグプラスでの時間を過ごしながら、ダバオからのフィリピーナを空港まで迎えに行くために店を出た。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
ターミナル4にダバオから来るフィリピーナを迎えに行き、しばらく待つと到着エリアのドアから彼女が出て来た。
久々の再会も束の間、今夜突如浮上した、lookdownの内容は「3月15日以降、マニラからの国内線の出入りは規制される」となっていたため、すぐに、
ダバオ帰られへんやん
フィリピーナに確認すると、彼女は既にその情報は知っており、至って冷静だった。
元々、僕が18日に帰国した後、1週間か2週間はマラテの友達のアパートに泊まり、滞在する予定だったこともあり、それが少し延びたみたいな感覚なのかもしれない。
スポンサーリンク
そう、この時はまだ、lockdownそして翌日発表されることになるCurfew(夜間外出禁止令)の影響により、マラテの夜が全く何も無い夜に変貌をとげることになるなど、予想だにもしていなかった。
ボラカイは今日のlockdownの発表を受け、行けないことはほぼ確だろう。
そのため、帰れなくなることを理由として、フィリピーナがダバオに帰れば、18日までの残りのマニラ滞在は。。。
そんな脳内妄想を膨らませながら、フィリピーナに14日に帰るかどうかを聞いてみるも、フィリピーナはlockdownが終わるまで、マニラに残るとの決断で、いらないとの返事。
5年以上にも渡りマラテにどっぷり浸かったフィリピーナだけあり、マラテにも友達は多く、頼れる人はいるため、ダバオに帰れなくなることに関しても、特に苦にしていない様で、それもまた良ろしの雰囲気だ。
スポンサーリンク
僕の帰国日までの一緒の滞在はここで決まり、とりあえずGrabを呼びリビエラへと帰る。
到着したのは3時前だったが、今日のlockdownの情報を受け、明日のボラカイはもとより、いつ帰国する?ということをおじさんJと決めることとなった。
ボラカイに関しては、16日にマニラに帰ってくる予定だったため、もしボラカイに行ってしまうとマニラに帰って来れなくなる。
明日ボラカイに向かい、明後日マニラに帰る、そんな弾丸を組めなくもないが、流石に気持ち的に
一瞬、絶対に嫌と思ったが、よくよく考えると絶対ではなく、ちょっとだけ嫌かもの状態。。。なのである。。。
そのため、今回のボラカイ行きは諦める方向で決まった。
後は、いつ帰国するか?だが、当初の予定ではおじさんJも僕も、帰国の予定は18日。
だが、このままマニラに残り、急展開で帰国出来なくなる可能性もなくはない。
だが、僕自身はどこか楽観的に考えている節がある。
何かヤバなったら、絶対先にアナウンスあって、帰れるて!
スポンサーリンク
などという、やり取りを繰り返しながら…
この流れで行くのであれば、当然ながら2人とも明日13日のチケットを取り、帰ろうとなってしかりだ。。。
…だが、大前提として、おじさんJも僕もマニラに魅了されたピン中である。
…
…
…
結果、おじさんJは15日に、僕は当初の予定通り18日に帰国することで話が落ち着く。
フィリピンコロナ情勢が大きく動き始める中ではあるが、今しばらくのフィリピン滞在が続くことが決まり、この日を終えた。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。