どうも皆さんこんにちは、ミカエルです。
チェック時の3号店への誘いに、マカティ行きを中止し、アグリーした。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
2号店のチェックを終えた、僕とマネージャーは周りのフィリピーナ達に気付かれぬ様、3号店へと向かおうとする。
A店から来たフィリピーナは、完璧に出来上がってしまい、僕たちが店を後にすることさえ、恐らく分かっていないだろう。
マネージャーが、このフィリピーナを後で自分の店へと連れて行くようにと、男性のボーイに伝え、僕たちは3号店へと向かった。
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3号店に到着すると、ウェイティングエリアには大量のフィリピーナ達が溢れていて、他のゲストの方はいなかった。
この店は、普段からそこまで賑わっている印象はないものの、歴戦の猛者であるベテランのフィリピーナ達を中心にレギュラーゲストが付いていて、何だかんだでテーブルがあるイメージのKTV。
だが今日は、僕たちが店に到着した時点で時刻は23時を回っていたにも関わらず、僕が最初のゲストらしい。
A店1号店、2号店、3号店とここまで3つのKTVを回って来て、他のKTVの状況は分からないものの、コロナによる、ゲストの減少は大きな影響を与えている様だ。
普段なら、
と断る、3号店だけあり、もちろんこの店には、指名嬢もいなければ、知り合いのフィリピーナもいない。
また、今後も恐らくこの3号店に来ることはごく稀にであろう。
そう考えると、何の煩悩も浮かばずに、とてつもなくクリーナな心でのショーアップを迎える。
ローテーションという選択肢がない、ショーアップが行われ、“厳しい選択肢”の中、この“厳しい選択肢”さえも、“個性豊かな人が集まる”と置き換え、さとりを求める菩薩のごとく、ショーアップしていくと…
このフィリピーナならというひとりに目が止まり、菩薩のショーアップは一旦中断。
煩悩だらけの中、今回は寸分の狂いもなく指を差し、意中のフィリピーナを指名した。
だが、当然一人だけでショーアップを終えられるはずはなく、後は再び菩薩と化し、顔でもスタイルでもなく、アピールの強さだけを基準に他の指名を決めた。
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結果、普段なら絶対に選ばないポッチャリも含め2人のフィリピーナを指名し終えると、中々のラインナップとなった。
少なくとも、今だけは何人たりとも、ゲストは店に来ないで欲しい。
もしゲストが来店されて、このテーブルを見ようものなら…
「コイツ、どんな性癖してんねん!」そう思われるのは仕方ないであろう。
3号店の意中のフィリピーナ キャシー、ポッチャリフィリピーナ アイカ、特筆すべき特徴がないフィリピーナ イヤ、3人の指名でスタートしたこのテーブルは、フィリピーナがテーブルの横を通る度に
と紹介するので、「ほな、呼んだって」ということを繰り返していると、時間と共に人数が増えて行き、最終的に7名の指名嬢となる。
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ただ、既にショーアップにて確認済みのフィリピーナ達。
モチベーションは、唯一キャシーでキープする以外に無かったのだが、やはり、ゲストが少ないとフィリピーナは体を張るのかも知れない。
と、フィリピーナの上のお豆を2つによる、コロナの検疫を行われ、またしてもセクシーキャバクラモードへの突入だ。
そして、キャシーの番。。。
感染の疑いがあるお豆を、まあまあ長めにグリグリしながら、検疫を終えた。
陽性反応が強い、キャシーに、
耳元で伝えてみると、答えは
「何?」のHaでは無いと思われる、「Ha」を見舞われ、調子のりな俺、少し自重。
あくまでセクシーなキャバクラは、店内でのみ有効の様である。
気を取り直しその後は、クリーンなセクシーキャバクラを楽しんでいると、時刻は2時を迎えようとしていた。
流石にモチベーションの源泉が、キャシーしかないセクシーキャバクラにも少し飽きて来た。
閉店まではまだ1時間ほどあり、テキーラはまだ残ってはいるものの、7人ということを考えれば、後1本は必要だろう。
1人1本は行き渡らなかったものの、チェックの際に財布は涙するはずだ。
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マネージャーに伝えると「アトチョットジャン」とは言うものの、既にまあまあな献上を今日は行っていることもあり、解放されることとなった。
チェックを待つ間、他のフィリピーナ達が話かけてくる会話をほぼ聞き流しながら、キャシーとの会話だけに全力を注ぐと…
既に1時間前におじさんが伝えていたことだ。
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「秘密」と言っているものの、恐らく隣のフィリピーナには聞こえてるやん?との思いはそっと胸に仕舞い、
キャシーとラインを交換しようとすると…他のフィリピーナ全員とのライン交換となった。
そんな思いを微塵も表には漏らさず、全員との交換を終え、今晩の予定は決まった。
戻ってきた、クレカの高額請求にサインを終えた僕は、1人先にホテルへと戻り、キャシーの連絡を待った。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。