どうも、ミカエルです。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
「また今度ね!」とサラに今日来たくれたお礼とタクシー代と思い、お金を渡そうとすると、サラからまさかの言葉が出た。
そう言ってサラが僕にカバンの中身をチラッと見せた…
サラのカバンの中には既に明日を見越した、着替えが詰められていた。
と言うことは…そもそも、サラもワンチャン考えてたんやんか。。。
スポンサーリンク
横で何々っ?て顔をするA氏にすかさず、
信長来る言うた時点で、今日来る気やってんで、ほぼ確!
そう伝えると、A氏はまたもや、流暢な僕の聞き取れない英語でサラに何かジョークを言い、2人で爆笑している。
だが、全くそんな前兆の無かった、ここまでの流れから、まさかの展開に
サラに確認すると、目線で「うん」とうなずいた。
スポンサーリンク
そうとなれば、帰らねばならない!
サラの気が変わらぬ内に、とっとと、そして、そそくさとコンドに帰らねばならない。
秒でUberを配車した。
だが、Uberを待ちながら少し冷静になると…
…確かにそうなのかも知れない。。。ただ、そんなことを考えていては、フィリピンではノイローゼになりそうだ。
フィリピン渡航至上、過去イチの嬉しさと、若干のモヤっとした気持ちを抱きながらUberを待つ。
「誰とでもこんな感じなん?」とノンデリカシーなことは、さすがに聞けないので、
サラに聞くと、僕の写真とメッセージをルームメイトのフィリピーナに見せた所、行っとけ!と言われたらしい。
というのは、
僕がマカティのコンドで「来えへんやんか…」とサラを待ちながら、今僕に出来る最大限のアピールとして、若干ナルな自撮り写真を「この顔にピンと来たら、マカティへ!」とばかりに送りつけていた。
もちろん、Facebookでの写真で僕の容姿はしっているだろうが、「もっとしっかり見て、俺こんなんやで!」とばかりに。
もし、送った相手のフィリピーナが、僕に全く興味を持ってくれなかった場合は、かなりお痛だ。
だが、ここマラテに来た理由と一緒で、どうせ会えないのであれば、何を思われても、さして変わらないという思いでの行動だった。
スポンサーリンク
そして結果として、その友達のフィリピーナがサラの後押しをしくれて、サラが来る事になったようだ。
と聞くと、今日はKTVの仕事を休んでアパートにいるそうだ。
ただ、そんないいやつなら会っておきたい…だが、今日は絶対に今すぐ帰らなければいけない。。。
明日の夜もマラテの2夜連続マラテが確定した。
そんな話をしているとUberが到着。
A氏が助手席、僕たちが後ろの席のフォーメーションでマラテを出発した。
さすがに夜の時間の渋滞はなく、20分もかからず、先に降りるA氏のコンドの前に到着。
スポンサーリンク
A氏もA氏で、この後、本当にS子がくれば眠れない夜を過ごすことだろう。
お互いの検討を祈り合い、A氏が車を降りた。
そして、程なくしてタクシーは僕の滞在するコンドへと到着した。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。