どうも、ミカエルです。
店を抜きにしても彼女と会ってみたいとの思いから、別の方法で彼女と会うための方法を探ることとなった
昨日まで順調に「サラに会う」ということに向かい推移していた、今回のタスク。
だが、サラから届いた「店を辞めた」のメッセージにより、それが少し暗礁に乗り上げた感じとなった。
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元々、KTVへの同伴を前提に会うという話が進んでいたことなので、KTVを辞めた今、仮に僕と会うとなっても、何の得も無いといえば無い。
なので、仮に仕事は抜きに会う約束が取れたとしても、フィリピーナお得意の言い訳でドタキャンという約束を反故にされる可能性も往々にしてある。
だが、どちらにせよ航空券も取ってしまっており、僕自身は決まっていた日程でフィリピンに渡航することに変わりはない。
そして、どうせフィリピンに向かうのであれば、折角繋がったサラと会ってみたい。
とりあえず、サラに元々伝えていた予定でフィリピンへの渡航する旨のメッセージを送る。
もし時間があったら一緒に夕食でもしませんか?
しばらくするとサラから、
との返信が返って来た。
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その返信を見て、嬉しい気持ちと少し安心した気持ちとがこみ上げて来たのは事実ではあるが、まだ実際に会うまでは喜べない、そして安心出来ないのも、これまたフィリピーナだ。
先にも書いた様に、約束という概念が大幅に歪曲された解釈で実行されることも多々ある、フィリピン、そしてフィリピーナとの関係において、特にまだ会ったこともないサラの場合は、僕と会うということに対するプライオリティが低いだろう。
だからこそ、実際に会う直前や最悪当日になると、まさかのドタキャンや、訳の分からない言い訳が始まる可能性が存分に秘めらた、サラとの約束ではあった。
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そんな可能性を秘めながらの約束ではあるが、一つサラに確認しなければならないことがあった。
それは、僕の滞在はマカティだが大丈夫かどうかだ。
もちろん、マラテという選択肢もあるが、この当時はマラテの地理がほぼ分からない上に、サニーのすり込みにより、町中のフィリピーノが危ない奴らという認識。
サラには会いたいが、できることなら滞在は慣れたマカティにしたいというのが本音だ。
サラに「マカティで会うの大丈夫?」と確認を取ると、彼女の返事は「大丈夫」とのことだ。
マカティであれば、最悪サラのドタキャンを喰らったとしても、暇を持て余すことなく、何とでも滞在できるだろう。
マカティと決まればいつものコンドミニアムを予約して…と言いたい所だが、今回は渡航予定の日が既にブッキングされており、仕方なく近くのコンドミニアムを予約する事になったものの、渡航に向けた準備は全て整った。
そして向かえた渡航当日、いよいよサラに会うためにフィリピンへと向かうこととなった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。