どうも、ミカエルです。
そして、次回の渡航時にはサラの店に行き、初めて会うことを約束することとなる
サラと初めてメッセージのやり取りをした数日後、再度サラからメッセージが届いた。
内容は「How are you?」とフィリピーナ定番のメッセージの内容から始まり、最終的にサラが聞きたかったことの真意は「いつ、フィリピンに来るのか?」ということだったようだ。
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折角のサラからの絡み…あからさまな客ゲットの為の罠の誘いであっても、気持ち的には
と答え、今すぐにそして熱いうちに、サラに一旦会いに行きたい思いはMAXだ。
だが、言うてまだ先日フィリピンから帰って来たばかり。
流石に今月再度の渡航はほぼ確不可能な上に、何なら来月の渡航もスケジュール的には厳しい。
現実的に考えてフィリピンに向かえるのは、1ヶ月とちょっと後の再来月。
ただ、再来月ということを正直に伝えることで
などと思われ、直近顧客リストから漏れ連絡が途絶える、ある種のこんなKTV事故の様な事態は避けたい。
そんな気持ちから再来月と伝えるのを少し躊躇ったものの、結局は「次にフィリピンに行く予定は7月」とサラに伝えた。
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サラからの返事は「OK」とは来たものの、7月のいつやねん?と返って来ている。
そうとなれば、今やるべきことはとりあえずチケットを取り、日程を確定させることだ。
この日イチの全力を注ぎ、チケットを確保し日程を確定させて、サラに「7月の〇〇日から」と日程を伝えた。
その結果、具体的な時間や場所はまだ決まっていないが、渡航の当日、彼女と同伴することに話が決まった。
フィリピンへ渡航する目的が再度復活したことで「当分フィリピンはいいかな?」などと思っていた気持ちは秒で吹き飛んで行く。
などという類の強がりを、A氏に伝える前で
良かった〜 ψ(`∇´)ψ ウキョキョキョキョ
レギュラー戦士のフィリピーナが途切れたことで失いかけていた、フィリピンへの情熱。
このサラとのやり取りが始まる前に、もしA氏に「もうフィリピン飽きた」という様な言葉を発し、その後、サラとのやり取りによってフィリピンへの情熱が復活した結果、渡航。。。
それをA氏に知られようものなら、
デリカシーレベルがコンプラ違反のA氏なら、こんな言葉を素で発っするであろう。
その結果、
と辱しめられながら、次回のフィリピン滞在を過ごすことになったはずだ。
そういった意味でも、サラとの絡みが始まったタイミングは、僕にとっては良いタイミングだった。
それからは、サラから毎日連絡が来るときも有れば、チャットの途中に僕がメッセージを送った所で途切れ、3日後ぐらいしてまたその返信の内容からスタートといった様な、まだまだ抜群の安定感とは程遠い状態でやり取りが続いていた。
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だが、6月も半ばに差し掛かり、渡航の日を大分意識し始めたある日…
とサラからメッセージが入った。
と思う様なことは決してなく、最初に頭が浮かんだことは、この何日間で心変わりして、会うのやめよってなったんかな?ということだった。
そもそも今回サラと会うにあたり、同伴で店に行くことを前提にここまでやり取りしてきた。
もし、本当に店を辞めたのであれば、今回の話は前提から覆り、最悪の場合、“会う”ということ自体が無かったことになる可能性もある。
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だが実際問題、サラに会うことを前提にすでに航空券の確保もして、気持ち的にはかなりの前のめりになっている。
ここまで来て、会えなくなることは避けたい。
そんな事を思いながら、店の同伴関係なしに彼女と会うための方法を探ることとなった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。