どうも、ミカエルです。
そんな時、Facebookで見ただけで、まだ会ったことの無いサラから返信が届いた。
突然返信が届いた、サラからのメッセージは
しごく当然の返信だ。
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今回、僕がサラに送っていた内容は
2ヵ月に1度は“仕事”でフィリピンに行っているので、次回タイミングが合えば食事でもいきませんか?
と言う内容を送っていた。
この時のフィリピン滞在は、仕事での渡航なんて年1回のみであったが、無駄に“仕事”でと少しでも良く見せたい願望を乗せた中二病を発症してしまう。
今でこそ、フィリピンに行かれる先輩方の話で元々の始まりはFacebookのチャットなどと言う話も聞き、
と仲間がいる勇気をその言葉を聞く度に得られているが、この時はまだフィリピンにおいて、A氏以外の他の日本人の方などとの絡みは全くない時期。。。
たまたま見つけた全く知らない外国人、、、と言うかフィリピーナにメッセージを送るなどという行動は、返信が無かったことも有り、僕の変態行為として心の中にそっと閉っておいた。
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サラにメッセージを送ったことを忘れていた訳ではないが、「返信が無いな」とも気にならなくなっていたタイミングで届いた、返信の内容が「お前誰やねん?」だった。
とりあえず、彼女に僕の自己紹介ともう一度、「たまたま見つけて、あまりにタイプだったのでメッセージを送った」との内容を返信し、そこからスムーズにメッセージのやり取りが進むようになる。
彼女の話を聞くと、サラは23歳でKTVで働いていて、マラテの近くに友達と3人で住んでいるとのことだ。
きっかけがリオのFacebookだったことも有り、これを聞いてまず…
少し希望に満ちた気分が脳内から溢れ出す。
僕も人の子、“出会った結果”で関係が続くゴーゴーガールなら仕方ないが、“出会う前から”ゴーゴーガールと分かっていて、そのフィリピーナにアタックをかけるのは憚られる。
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流石にサラも、会ったことも無く、チャットだけしている外国人にまさか最初から
と宣言するはずはないだろうから、まだ100%その話を鵜呑みにすることはないが、少なくとも現状は僕のアタック対象だ。
さらにチャットを続け、「どこのKTVで働いてるん?」とサラに質問を投げかけると
との返信が帰ってきた。
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ただ…
この時僕は、まだマラテの街にサニーと訪れたことが2回あるだけで全く知らない。
僕の中のマラテはGokizip~Music21の街でいて、町中のフィリピーノ達全員が悪党!
という、自己内完結がされている街だった。
とりあえず、google先生にマラテの「Saiko 88」の場所を教えてもらい、その店が存在するのは確認出来たが、土地勘がないため、地理的には全く分からない状態だったものの、
との返信を返し、まだ日程等は決まっていないものの、次回の渡航ではサラの店に行くことを約束した。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。