どうも、ミカエルです。
だがアフターが終わり1人、コンドで先に降ろしてもらうとA氏の指名子も一緒にタクシーを降りる
本日もよろしくお願いします。 押忍!
タクシーを降りたA氏の指名子、彼女のアパートは彼女のKTVから徒歩圏内なので、当然僕の滞在するコンドからも近い。
だが、
これそういうことでしょ…
勘違いならば、かなり痛いヤツだが、友達の元カノフィリピーナに対して、実際その様な思考が頭を巡る。
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とりあえずA氏の指名子にしらこく、
と聞いてみると
…
…
…
恥ずかしい。。。脳内の声は外部には漏れておらず、自分1人の問題だけではあるが、一瞬でも友人の元カノと…今夜あるかもと考えてしまった自分がとてつもなく恥ずかしい。
確かに店の中で、SHIAWASEに行こうか延長しようかモジモジしていた時に、荷物まとめな云々の言い訳をし、後で手伝う的なことを言ってくれていた。
そんな話の一コマを覚えてくれていて、その為にわざわざ一緒にタクシーを降りて、手伝おうと考えてくれたなら、いいヤツすぎる。
少なくとも、そんな小洒落れた行動を取れるフィリピーナであるA氏の指名子は、僕が今まで知り合ったフィリピーナとは全く違う脳内なのだろう。
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だが…
そう、たかだか4泊5日の荷物のまとめ作業など、言うてしれた量なうえに、何ならラストデーということでまあまあまとめてある。
そう思いながら、A氏の指名子に
と伝えると、A氏の指名子も
「大丈夫」と「ダイジョウブ」の言葉の押し問答が繰り返され、どの「だいじょうぶ」で着地すればいいか見えない状態となった。
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結果、A氏の指名子の気持ちに甘え、手伝ってもらうということで話が落ち着くが、実際に手伝ってもらう程の量はない。
むしろ、「俺の荷物かたずける姿、そこで見ててな」的な誰得なナルシストを発揮することになるかも知れない。。。
が、とりあえず、部屋に戻る前に僕たちはコンビニに少し飲み物などを買い部屋に戻った。
結局、部屋に戻ったのは、4時前だった。
明日は飛行機はセブパシなので、ここからだと12時半にチャックアウトすると、余裕で間に合う。
なので、少しくらいA氏の指名子がここに居座ったとしても、最低3,4時間は寝れるかと思いながら、A氏の指名子はビールを、僕は安定のスプライトを飲みながら、少し話し込んでいるとA氏の指名子が手を握ってくるKTVスタイルとなる。
2人切りの部屋のソファーには、日本人とフィリピーナ。。。
話の内容は失恋の辛さを少しずつ乗り越えつつある話。。。
状況的にはものすごっつ反応の鈍いゴールキーパーを相手にPKを与えられた様なものだ。
恐らく蹴れば入るだろう。
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もし、このキーパーに何の柵もなければ、僕は喜んでキッカーをかってでる。
だが、言うてA氏の元カノだ。現状元カノではあるが、数日後、数週間後、元サヤに収まる可能性が往々にしてあるのが日本人とフィリピーナの関係。
仮に、もしPKを蹴ったとして、そしてゴール出来たとして、ゲスい話ではあるが、僕はそのゴールは最低でもA氏には秘密にしたい。。。だが、口の軽さがピカイチ…と言うよりもついついポロッとしてまうのもフィリピーナだ。
もしゴールの後に続いて、ドッピュエッタなど決めよう物なら、それこそ自分のサイコパス診断に向かわなければならないだろう。
後にマラテに行く様になり、そこで知り合った日本人のベテランさん何人かに言われたことがある言葉…
「マラテの女は共有物だから」
何の名言でもない、このブスな言葉ではあるが、確かにそういう側面があるのは否めない。
だが、そういう言葉が出るのも、フィリピーナの方も、彼氏の友達の知り合いへとアクションを拡げるフィリピーナが一定数いて、「そこを横展開していくと、ややこしいでしょ…」という日本人側の人間関係無用のアタックをするフィリピーナがいるのは確かだと思う。
話を戻すと、
全く、知らない日本人の方とのBroなら、ある意味で仕方ないとの割り切りが必要なのも、そして出来るのも、ピン世界。
だが、特に親しい友人の元カノ(現状)フィリピーナをいってまうのは、やはり僕には厳しい。
「いや、ノリでいってもうてん」という、一瞬の快楽と、A氏との関係がこじれるというリスクを天秤にかけることはできない。
で、有るからこそ現状は
「絶対にヤッてはいけないコンドミニアム24時!」
と化している。
となる訳にはいかなかった。
下半身は理性とは別で、
「はいっ!」
とモッコリ大きく手を上げているものの、現状を打開すべく、ソファーから立ち上がって荷物の片付けをはじめた。
A氏の指名子も、ハンガーに掛かっていたTシャツなどをたたみ初めてくれた。
そしてたたみ終えた服や下着などを、小分けにしてもう一度全て袋に詰める。
ウン筋が付いていないとも限らない、下着だけは絶対にA氏の触らせて辱めを受けない様、細心の注意をはらい、袋に詰めた服などをスーツケースにしまい、荷物の片付けを終えた。
その後、少しA氏の指名子とクリーンな状態で話をして、外が明るくなってきた頃、Uberを呼んでエントランスまで見送り、この旅のイベントは完全に終了するとともに、「絶対にヤッてはいけないコンドミニアム24時!」も終了となった。
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だがこの後、空港に向かう間際のギリギリで、この旅最後のイベントが待っていることを知らないまま、少しの眠りに就いた。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。