どうも、ミカエルです。
だが、実際はいつものA氏に連絡をとり一緒に付いてきて貰う事をお願し、待ち合わせのリトル東京へと向かった。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
リトル東京に到着すると既にA氏も到着していた。
この当時、僕の中でリトル東京の中では安定の「里雄禅」でA氏と食事と摂りながら、
などと、A氏にとっては「お前がSHIAWASEリクエストしたんやろがいっ!」と思われていたであろう、ウザい質問を繰り出す。
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このリトル東京周辺にも当時のクリークサイドには「BIJINZA DE MAKATI 美人座」「Little SHIAWASE リトルしあわせ」「Geminus ジェミナス※」「HEIWA na YORU」「SUSUKINO ススキノ」「Club Zoe」など。
※改装されたマカティスクエアへ移動
周辺には「Harajuku 原宿」「夢の中へ」「SUBARU すばる2」「Lajula2 ラジューラ2」「SHINJU NO MORI 真珠の森」などの新規開拓KTV候補(内1件にサニーがいた店含)が有るものの、今日に限っては完全2択の「SHIAWASE」と「New Sachi」
今ならばマカティのKTVに行く時に個人的に必ず外せないのが「真理子」か「櫻香」だが、当時はそんな選択肢はなく、その中で、僕が行動していた当時のマカティの狭い行動範囲でいつも気になっていたのが、「SHIAWASE」と「New Sachi」だった。
言うて3時間も前から、待ちに待ったSHIAWASE行きのチケット。
目の前で繰り広げられる、おっさんの食事する姿を眺めている場合ではない。。。
A氏に全力の“もう行こうやアピール”を開始する。。。
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に付き合う事、数十分。。。
強制的に伝票をチェックする事で、この場でちびちび飲み続けるA氏に強制終了を告げる。
リトル東京を出て、Pasay roadを普段より2割増しはあったであろう歩きのスピードにA氏を誘導すると、すぐに本日1件目の目的地「SHIAWASE」に到着。
店の前の呼び込みに促され、2階へと繋がる階段を上がった。
2階の店内は予想以上に広く、さらに階段を上がったウェイティングエリアには大量のフィリピーナ達が待ち構えていた。
通いなれたサニーの店、そして昨日行ったすばるのことを思うと、明らかに上がるテンションがA氏にだだ漏れしない様に細心の注意を払いながらテーブルに案内され、ショーアップをしてもらう。
まだ、肝心なフィリピーナを全て確認した訳ではないが、既にリクエストしてもあり寄りのありなフィリピーナも発見済みで、後はショーアップで吟味するのみ。
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結果、ウェイティングエリアで見かけた、最初に印象に残ったフィリピーナを指名することにした。
と横のA氏に振ると、A氏も既に指名子は決まっていた様でA子を指名。
相変わらずの迷いのない行動と選択の早さは「いつでも・どこでもKTVなんていけるから!」的、駐在の強みを感じる。
少なくとも僕のように、1回1回を真剣勝負で挑まなければいけない勝負感はない。
とりあえず、指名したフィリピーナ達が席に着き、互いに挨拶を交す。
僕の指名子、ミキは24歳で子どもは1人とのことだ。
これは完璧な僕の主観イメージではあるが、例えばマラテのKTVなら10代後半から20代前半の女の子も本当に沢山いるが、マカティのKTVは下の年齢の年齢層がマラテに比べるともう少し高いイメージがある。
今でこそ、真理子や櫻香、そしてPremier順子ができ、若いフィリピーナも見かける様になったものの、それでもマラテと比べると、恐らく少しフィリピーナの平均年齢層は高いだろう。
そして、今回指名したミキも24歳。
もちろんショーアップの中で、もっと若そうなフィリピーナもいたものの、ルックスは僕の中ではココイチだったのと、相対的な中でもう少し若そうな印象だった。
だが、これがもしマラテのKTVでのショーアップであれば、恐らくミキは「あれっ?なんかまあまあ歳いってます??」
となっていたかも知れない。
そんなミキやA氏の指名子を交え、あわよくば今宵のワンチャンに向けたホイッスルが吹かれた。
初めてのKTV、初めてのフィリピーナ、最初のトークの入りは大事にしたい所だが、その思惑が試合が始まりすぐ困難な状況に立たされた。。。
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カラオケが爆音すぎて、誰かゲストの方が歌を唄うと、全く相手の話していることが聞き取れない。
耳元で会話をすることに自ずとなるのと、店内の照明がとてつもなくうす暗いため、お触り含めたKTV内だけでの楽しい遊びをするには絶好のシチュエーションなものの、今宵のワンチャンを誘う、会話の深掘りをしていくには、とてつもなく不利な状況だ。
そんな状況ながらも、ミキもA氏の指名子も日本語をかなり話せ、少しベテラン感がこぼれるものの接客上手で、次第にテーブルが盛り上がっていく。。。
この後に向かいたかった「New Sachi」は、まだA氏には伝えていないので、SHIAWASEだけでフィニッシュも、展開次第ではあり寄りのありだ。
今日は早めに切り上げたいと言っていたA氏に、念のため、確認をしてみる。
何だかんだいいながら、いつも付き合ってくれて、機嫌ようピースで写真に写るA氏、まさかの「ガチに早めに切り上げたい」宣言に驚きつつも、
ということを考え出す。
起きた時間もあり、元気度とテンションはバリバリの状態に入りつつ有るし、さらにこの後ピークを迎えるであろう。
そして、気持ち的には、もう少しミキとの関係を築いておきたい。。。
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そうなると選択肢は
・A氏が帰っても、1人、延長で残る(「A氏の指名子だけいらんで!」と言いにくいのでミキ、A氏の指名子ともに引き取り延長)
・1人で後で戻って来るとミキに伝え、一旦A氏と一緒に出る(1人で周りのフィリピーナに「何かあいつ戻って来たで!」と思われると思うと、かなり恥ずかしい)
・素直に店を出て、1人でNew Sachi(だが、初回の店に1人で行くのが嫌でA氏を呼んでいるのに1人で行ってまう??)
流石に、僕の中にはまだ「素直にコンドに戻る」という選択肢はないので、この時に浮かんだ選択肢はこの3つ。
結果、僕の選択は…
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。