どうも、ミカエルです。
久しぶりのA氏、そしてA氏の会社の従業員と再会を果たし、A氏とランチを共にした後、コンドに戻った。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
リオからのメッセージで目を覚ますと、既に17時前になっている。
メッセージの内容を確認すると、「今から行く」との内容だった。
マンダルヨンからであれば、この時間でもし渋滞があったとしても、言うてそないに時間はかからないだろう。
ただ、ここで一つ迷いが生じた。
家に帰る=タギッグの体になっているのに、「何でマンダンヨルに行ってたん?」ということを触れてしまうのは、地雷か地雷じゃないかについてだ。
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言うて、彼女フィリピーナでも何でもないフィリピーナだ。
変なスイッチを押してしまったり、地雷を踏んで、楽しくない残りの日程を過ごすぐらいなら、現状維持を保つ方がベターだ。
そんなことを考えならが、リオを待っていると、ほどなくして彼女がコンドに戻って来た。
リオに「今日の昼間は何をしてたん?」と聞かれ、A氏の会社に訪問して云々で帰って来てからは寝てたと話をする。
本来なら、流れ的に「リオは?」となるのがごくごく自然の流れだろう。
だが、
それ以上、話を膨らますことはぜず、僕とリオは僕が今朝ケーキを買った、Conti'sに再び向かいこの後の予定を決める。
リオはまだ日本食を食べたことが無いとのことで、「LITTLE TOKYO」で初日本食を食べてからのー、食事の後は映画館で映画を観ようということになり、夕食には若干時間が早い事もあり、グロリエッタへ買い物へと向かった。
中国の旧正月のためか、グロリエッタは中国仕様のモニュメントが飾られていて、リオは嬉しそうにそれと戯れ写真を撮りまくる。
しばし、その撮影会に付き合った後、買い物を終えた僕たちはLITTLE TOKYOへと向かい、LITTLE TOKYOに着いた僕たちは、里雄禅という比較的メニューが豊富な日本食レストランのテラス席に座った。
久しぶりのLITTLE TOKYO、初めてA氏にLITTLE TOKYOに連れて来て貰ったときは、まだKTVの存在すら知らず、日本人とフィリピーナの同伴でわちゃわちゃするこの場所を見て、パパ活倶楽部の場所なのかと思ったほどの場所だ。
その後は、サニーと知り合い、彼女の店から近いこともあって同伴の食事場所としてもよく訪れ、この里雄禅は特にサニーがお気に入りだった店。
だが、メニューを見て、料理の内容が分からずに悪戦苦闘しているリオの姿に気づく。
考えてみれば確かにそうだ。サニーはKTV嬢で圧倒的に同伴等で日本食を食べる機会も多かっただろう。
だが、リオは言うてゴーゴーガール。
何度か口にする機会はあったかも知れないが、KTV嬢に比べると圧倒的に日本食と接する機会も少ないのだと思う。
リオは、「分からないから、あなたが決めて」と希望料理0だったので、とりあえずサニーがお気に入りだった料理をオーダーすれば何とかなるか?とオーダーするメニューを決める。
メニューだけ見れば、サニーとの同伴だった。
しばらくすると、オーダーした料理が運ばれてきて、初の日本食を食べてみるものの、リオは殆ど箸が進まない。
日本食をチョイスしたことに、なんとなくの申し訳なさを感じつつ食事を終え、グリーンベルト3にあるシネマに向かう。
だが、以前ジョイと行った映画で経験済みの通り、僕の英語力で日本語字幕のない英語の映画を楽しめるはずがない。
“映画デートしてる感”を楽しむためと自分に言い聞かせながらも、動く画像を観てるだけの約2時間は、ほぼ確「たいくつ」な時間になることは安易に想像でき、まあまあの気合が必要だった。
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そんな気合が入った状態のため、若干の覇気さえ溢れ出しているかも知れない。(((((((\(。-_-。)/)))))))モワモワァーン
もし、僕の覇気を感じブルっているフィリピーノがいれば「なんかごめんなさい、覇気が溢れ出しちゃって…止まらなくて…」とすぐに謝りに向かう心の準備をしながらシートに座る。
僕の横に座るリオには、先ほどの日本食レストランの失敗もあり、僕の覇気を感じる事なく映画だけを楽しんで欲しいと願いながら、映画が始まった。
映画が始まって30分…
覇気は全くもって溢れ出ていなかった様で、映画が始まり、秒で眠りに落ちたリオを横目にこのたいくつな約2時間を乗りきる。
リオが目を覚ましたのは映画が終わる15分ほど前だった。
ストーリは全部はわからなかったものの、完全に山場は終えエンディングへと向かっていた。
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リオが寝ていたことに僕が気づいていないとでも思いこみ、
とでも言い出したらどうしよ…気まづいことはごまかせるなら、ごまかしてまえ的な所がフィリピン人にはある…
だが、リオは正直に「ごめん、寝てもーた」的な顔を浮かべ、
と正直に言ってくれたおかげで、この後の話が変な演技を演じずに済む。。。
映画を観終えた僕たちは、グリーンベルトの深夜まで開いていて、ライブバンドの演奏が聞けるバー&レストランに少し立ち寄った後、コンドへと戻り滞在2日目を終えた。
そして翌朝、昨日と同じくUberを呼び、リオを見送る。
数十分後、届いた利用履歴のDrop offポイントは、経路こそ違えどやはりタギッグではなく、マンダルヨンの同じ場所だった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
管理人様、こんばんは。映画を見に行ったり、日本食を食べに行ったり私もアンヘで同じ行動をしております(映画はいつも私が秒殺で眠りに落ちます。嬢にいつも起こされてます。)嬢が昼間、家に帰ったりすることも、もちろんあります。この僅かな時間を新規開拓の種まきの時間に利用している昨今です。日本食ですが、多くの嬢が刺身と味噌汁がNGでした。反対にヤキソバが人気がありました。 相手が離れている時の行動を聞くのは、私も良く無いと思います。反対に私の行動は1~10まで聞かれます。これは、事前に話をつじつまが合うように準備しておくことです。 管理人様のリオちゃんは、どうなるのか楽しみです。期待しております。
匿名です。様
いつも、ご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
フィリピーナが、昼間、家に帰った僅かな時間で種まきに出向かれる、アクティブさに尊敬です。
僕の場合、その時間が出来るとついつい、まったりとした一人の時間を過ごしてしまいがちで、ホテルに引きこもり状態の時もしばしばで、匿名です。様を少し見習いたいと思います(笑)
今後ともご愛読よろしくお願いいたします。
マンダンヨル? マンダルヨン? MANDALUYONG?
no name様
ご指摘ありがとうございます。
マンダルヨンですね。
マンダンヨルと思い込んでしておりました。
ありがとうございます。