約半年ぶりの嫁ピーナとの再会も経て、途中までは完璧に上手くいっていた2017年最後の渡航。
ただフィリピーナのたった一つのFacebookへの投稿を機に、ドン引きする出来事だらけのトラブルへと発展した渡航となったが、兎にも角にも無事に日本へと帰国。
新年は例年通り安定の日本で迎える。
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友達ピーナとその日本人彼氏を巻き込んだ「自○騒動」に加え、滞在最終日には、子どもダシに使った謎の“演出”でお金をせびりに来た嫁ピーナ。
そんな嫁ピーナと過ごした旅の前半を経て、一瞬は嫁ピーナとも今後は上手くやれるのではないか?との思いが生じたのも事実だったが、結果としては“ただの気のせい”だった様だ。
との決意を再度強める結果をお土産として日本に持ち帰った感じであり、結局はこの旅に向かう以前同様の“フィリピンには行くけど、嫁ピーナとは関わらない主義”を断固継続する形となる。
一方で、嫁ピーナのキチガイとも言える発作で、クリスタル姉妹へのFbメッセンジャー送信テロにより、25日以降は会うことは無かったクリスタル。
会うことは無かったものの、その間もクリスタルとのやりとりは途切れる事なく続いており、セフティーゾーンである日本に帰って来ると尚のこと、普段通りのクリスタルとの日常を取り戻していた。
変わったことと言えばクリスタルが自分の姉妹には話していなかった、僕が他のフィリピーナとの既婚者ということを、クリスタルの姉妹全員が認識してしまったことぐらいだろうか?
それでもクリスタルとの関係がその事により、途切れることはなかった。
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そうこうしながら、フィリピーナとの結婚からの子どもの誕生、そしてほぼ離婚。。。
と僕のフィリピン史上過去一の濃密な時間と体験が凝縮された1年を終え、新たな年を迎える。
が、新年を迎え、平穏な時間を日本で過ごせていたかと思うと、ピン世界と言う名の魔境は、そんな“平穏”な時間を許してはくれなかった。
年が明け、まだ正月気分も抜けきらない、、、と言うよりは、お正月三が日真っ盛り箱根駅伝往路の日、クリスタルから届いたメッセージに絶句する。
ク… 今知ったばかりで私もビックリしたんだけど、、、“あなたの”子どもを妊娠した。。。
でもあんなけ誰とでもパコンパコンしてて、、、何で俺の子って決めつけてメッセージ送ってくるん。。。
またしても、、、関わったフィリピーナからの妊娠を告げられる。
これは僕の下半身のだらしのなさの不得の致すところ、、、いや、コックの締まりの悪さとも言えるところ、、、
ではあるが、考えてみると初代フィリピーナであるサニーから始まり、関わったフィリピーナはまあまあの確率で、何なら関わっておらず、一度もソクったことのないフィリピーナを含め、真偽はさておき、もう何度目かも分からなくなる様なフィリピーナからの妊娠を新年早々告げられた。
もし仮にクリスタルがピルピーナとして、ビタミンPを愛用しないフィリピーナであるならば、心当たりしかないのは事実。
ただその後の事は行き当たりばったりに任せて、妊娠もしていないのに妊娠したとの体でお金をせびられるのも、ピン世界の洗礼。
そしてもしクリスタルの妊娠が本当だったとしても、問題はバカパン子であるが故に、誰のおたまじゃくしがクリスタルの卵とマッチングしたのか?の疑念しかない所だ。
もちろん一番の可能性は、旦那なのか彼氏なのかは分からないままのフィリピーノの子どもやろ説が濃厚なのも、僕の心の中では理解している。
また、言うて以前記事に書いたクリスタルのLINEのタイムラインへのテロを起こした寿司屋風のおっさんや、まだ僕にはめくれていないだけで、枕をした日本人の可能性も、クリスタルに関してはクロよりの漆黒のフィリピーナである。
言うならば、昔、辻元きよみんが宗男に言っていた「疑惑の総合商社」と形容される人物が、日本という国を超え、フィリピンにも存在していた様なものだ。
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そんな中で、、、
と、やはり納得いかない気持ちが込み上げて来ているのは間違いない。
間違いはないものの、先日の見ず知らずでソクったこともないフィリピーナに、メッセンジャーで「あなたの子どもができた」と言われたのとは違い、無下にもできないのも確かである。
クリスタルの闇しかない背景に加え、言うてまだ完全に離婚とはなっていない、バカ嫁フィリピーナ サラとの問題も残る僕自身の状況も踏まえると、正直、複雑な状況であり、心境だった。
世間から見ればちゃんとヘルメットせえよ!というだけの話ではあるが、、、そんな年明け早々の圧倒的ノーヘル主義が育むできちゃった問題から、僕の新年のフィリピンがスタートする事となる。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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