楽しい時間を過ごせた串まさ系列のクリスマスパーティーを終え、朝方にホテルへ戻るも少しの睡眠を経て、明日クリスタルの姉の家で行われるクリスマスパーティーに向けて、子ども達用のクリスマスプレゼントを買いに向かう。
ただ、このクリスマスパーティーから発生した、僕のフィリピン旅史上最大と言ってもいいトラブルは、数年前のクリスマスの日に“特別編”として、記事にしてアップしており、ここに書いてしまうととてつもなく長くなる為、下記のリンクから記事を読んでいただければと思います。
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要点としては、
- クリスタルの妹がアップした僕が写った姉宅でのクリスマスパーティーの写真が、マラテKTV嬢ネットワークを介して、サラにまで到達した
- 5ヶ月ぶりの再会すると狂気性が消えていたサラが、それを機に5ヶ月前よりも更にキチガイになった
- そのキチガイは僕だけでなく、クリスタルとその姉妹にも向き、更にはサラ自身が死ぬと言い始め、サラの友人、その友人の彼氏を巻き込んでの騒動に発展した
- ニキの彼氏、山下さんを通じてサラと会っていない期間もマラテに訪れていたことはニキにも報告されていて、M心くすぐるクリスマスプレゼントの様にニキからもすんごい勢いで怒られた
- マラテ居残りが発覚した日からは、再びサラとの時間を過ごすことになった
特別編ではサラの“死んだる騒動”後は、再びサラと過ごしたことだけを書いたものの、実際再びサラと過ごした数日の間には更なるサラの“しでかし”が起きていた。
これまでバレて来なかった、僕のマラテ滞在における闇の旗艦ホテル「マニラ クラウン パレス ホテル」をサラにネタばらしはしたものの、言うてこの時点では子どもはサラの友達に預かってもらっていた状態だった。
その為、マニラ クラウン パレス ホテルへと移動した日の夕方、自分の荷物も何もないし、子どもも引き取りに行くため、一旦、サラは自分のアパートへと戻って行った。
ただ僕のせいとはいえ、ここまでのサラの行動がやはりキチガイすぎて、若干ゲンナリしていた僕がいたのも事実だった。
そんな中で、サラが一旦アパートへと戻ったことにより、生まれた束の間の心の休息の時間。
とは言え、他のKTVや、たまに会いお互い都合のいい関係だけだったにも関わらず、クリスタルファミリーとの写真を見て、爆ギレのメッセージを送ってきた日本語バリバリのフィリピーナ チェリーの店に言い訳に訪れるのも
という気持ちだった。
結局、サラが戻ってくるまで軽くカジノでも行こうとマラテのカジノフィリピーノへと向かった。
そしてバカラのテーブルを見て回っていると、そこで遭遇したのは、またしてもおじJの師匠だった。
おじJの師匠…おおっ、調子どう?俺、今日全然ダメだよ。
そう言いながら、僕は今来たばかりだという事を話すと、
おじJの師匠…ミカエル君、一緒にどこか違うカジノ行かない?
…
いつ戻ってくるかは分からないが、言うてサラが戻って来るまでの暇つぶしの感覚で来たカジノ。
ただ、この当時マニラ クラウン パレス ホテルは物理キーではなく、カードキーだった為、サラにもルームキーは渡していた。
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その事もあり、最悪サラが先に戻っても部屋には入れる状態。
おじJの師匠の話を了承し、表に出てタクシーを捕まえると、向かったのは「ソレア」。
ソレアに到着するととりあえず、サラに「知り合いと会って、ソレアにカジノしに来たから終わったら連絡する」とのメッセージを送り、ソレアにいることを伝える。
おじJの師匠も僕もソレアは初めてで、ペソをチップへと交換すると、おじJの師匠はバンカーがダウンで続いているテーブルを見つけ、いきなり立ち張りでバンカーに張る。
が、次の瞬間、
おじJの師匠…あっヤバい、間違えちゃった。
そう言いながらおじJの師匠が張ったチップ。
1000ペソチップ5枚で5Kを張ったつもりが、初めて訪れたソレアでチップをよく確認していなかったので、いきなり立ち張りで50Kからの勝負となっている。
だが、結果オーライで若干残念だったのがスーパー6だったことだが、師匠が張ったバンカーが勝ち、幸先の良いスタートを師匠はきる。
そしてそこで勝つと、チャートの良さげなテーブルを見る見るして探し、師匠と隣同士で座った。
ペアペアなどのサイドベッドも程々に取れ、二人とも順調にチップは増えて行った。
ここまでに費やした時間は約2時間。
僕的にはサラの事もあるし、そろそろマラテに戻っていいかなとの気持ちが湧き出している。
ただ、欲しがりの師匠はこの波に乗り、もっと勝負したい様で止める気配が一切ない。
更に師匠は打ち込み1時間が過ぎたころ、サラからホテルに着いたとのメッセージが届く。
が、事情を説明して、とにかく終わったら連絡を入れるとのメッセージのやり取りをして、まだまだ続く師匠の勝負に付き合う。
そこからもまあまあな時間、師匠は打ち込み、少しチップが減り出したところでようやくチップを交換した。
20時過ぎについたソレアだったが、カジノを終えた時には日をまたぎ1時を回っていた。
思った以上のロングタイムとなったカジノを終え、マラテに戻るタクシーの中で、
おじJの師匠…ミカエル君、知り合いのピーナが焼肉食べたいって言ってるんだけど、一緒に行かない?
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師匠にそんな誘いを受けるが、まだ僕がフィリピーナと結婚している事は師匠には言っていなかった為、部屋にフィリピーナとその子どもが待っているのでやめとくと断った。
すると、
おじJの師匠…いいじゃん、じゃそのピーナも誘ってみんなで行こうよ
押しの強さは人一倍ある師匠である。
その言葉に促され、サラに今からマラテ戻るのメッセージとともに、成り行きを説明してマラテに着いたら、一緒にご飯に行くかをたずねてみた。
が、サラからの返事は
サ…もう子ども寝てるし、いいわ。ご飯だけみんなで行ってきぃ。部屋で待ってる
との内容の返信が返ってくる。
その返信内容を見て、サラもご飯だけ一緒に行って来いと言っているし、師匠にご飯だけ付き合う旨を伝えマラテに到着する。
マラテにつくと、当初は「SINSUN」に行こうと言っていた師匠だったものの、向かう場所がクラブ「EXKLUSIV」の横にあったコリアン焼肉の店に代わり、しばらくするとフィリピーナが2人現れた。
現状に関しては何もやましいことはないので、komekomeの前のコリアン焼肉で知り合いの連れのフィリピーナを含め、ご飯を食べている事を伝えると、
サ…OK, Enjoy
とのメッセージが返ってきて、特に何も思わずに食事をしていた。
そして、、、そんなメッセージが届いてから約10分後。
子どもも寝てるし部屋で待ってると言っていたサラが、子どもを一人ホテルに残していると言いながら、僕たちが食事をしていたコリアン焼肉に突如現れた。。。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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ミカエルさんこんばんは!
子供置いて食事に来るって信じられないですね。
ボンさん、子どもは置いてきたって僕に謎のことを言ったのですが、
実際はこの店の目の前で嫁ピーナの友達がめちゃくちゃ働いていて、
そこで預けてるだけでした。
ただ、こういう訳のわからない言動をすることがあるのが、嫁ピーナなんですよね😅
ボスステ凸入🤣🤣🤣
金髪さん、ほんまに来えへん言うてて、何なん?急に?
という事しか思わんかったっすけど、すこぶる態度は悪かったっすね🤣
あと、、、多分噛んだ方が効くのは間違いないです🤣