マカティからマラテへと戻ると、その足でピンクレディへと向かう。
サラと現状に至ったきっかけは置いておいたとして、冷静に考えると結婚したばかり、まして、子どもが生まれたばかりのこの状態で、イベントとしてのランクは結構高めであるだろう誕生日を迎えるサラ。
そんな中でその現実をほっぽりだし、他のフィリピーナと連日“ウェ〜い”となってることへの後ろめたさというか、モヤモヤというか、、、みたいな気持ちが、サラからのメッセージをきっかけに一人芽生えていた。
ただ、目の前に違うフィリピーナが現れると、そんな気持ちもどっかに吹っ飛んでいくのが僕のポンコツな所である。
ピンクレディに着くといつも通りクリスタルとアマイアマイをしながら、アフターまでの時間を過ごすとサラのことは一切、頭の中から消えていた。
とは言いつつも、実際にはこの時に感じたサラに対する若干の心の痛さが、来月のクリスマス時期にサラと5ヶ月ぶりに会う一つの動機になったのは間違いなく、それにより更なるトラブルが発生することになるのだが。。。
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そして時刻は1時となり、いつもと同じくピンクレディを後にし、串まさを経由してホテルへと戻った。
サラから何となくテンションの下がるメッセージが届いたこと、そして、そんなテンションの中で既に夕方、クリスタルとのスパーリングを1Rこなしていることを思うと、僕の如意棒は今宵は使い物にならないかもしれない。
…
とは思っていたものの、シャワーを終えてベッドでクリスタルの圧倒的フラットのパイオツとB地区と戯れていると、全然普通に、いやむしろ、いつにも増して如意し、結局いつもと同じく夕、深夜のソクソクルーティンをこなしてから眠りについた。
翌朝、いつもの様にクリスタルを見送り、再びの眠りに就いていると、これまた毎日のルーティンの様にしげる氏が昼食の誘いの電話をかけてくる。
いつもの様にタナベで少し遅めのランチを済ませ、この日はしげる氏曰くの“お茶”ではなく、カジノに行こうという話となり、ニューコーストホテルへと向かった。
毎回であるが、何とも表現しがたい独特のチップの張り方、そしてカードの絞り方をするしげる氏の隣で、
と思いながらバカラで遊んでいると、しげる氏の肩を叩いて声をかけ、親しげに話している人物がいた。
そして、しげる氏から
ここで知り合った友達なんだよ
と紹介され、軽く会釈で挨拶だけした人物がいた。
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この時点では、しげる氏がカジノで知り合った日本人の方というだけの位置づけであった師匠さんだが、この人こそが、おじJをフィリピンへと誘った人物で、おじJと繋がるきっかけとなった、おじJの師匠であった。
ただのちに知ったのは、おじJの師匠もおじJも元々はガチ タイ勢で、ソクソクの権化の様な二人である。
特におじJの師匠はソクソクが好きすぎて、一時はタイに済んでいたぐらいだ。
それであるが故にタイに10年近くの往来で1300人はタイ人とパコったとのことで、そのスタイルはフィリピンに来ても変わってないらしく、泰比通算2000本安打を目指しているらしい。
その為か、フィリピーナにお金を使うなら、全てはソクソクに繋がっていないと納得ができない性格らしく、KTV嬢に焼き畑農業をしかける農民の様な人である。
そんなおじJの師匠とは次回12月の渡航でガッツリ絡むこととなるのだが、先に書いた通り師匠の中では“お金を使う=ソクソク”である為、もっと師匠との関係が深まってからは、もうマッチアップ済みの一人のフィリピーナを深掘りして、お金を使う僕のスタイルは師匠には受け入れられなかった様だ。
少し話はそれるが、今までもソクソク好きの日本人ツーリストを見てきた。
ブログに出てくる人物も、自分の如意棒が使い物になるならないは置いておき、結局最終的にはソクソクがゴールで考えているベテラン戦士は多いだろう。
ただ、カズ氏は若干、しげる氏はかなり、、、歳を重ねていることもあり、口で言うほど結果がついている印象はなく、さらにこのおじJの師匠ほどダイレクトに使ったお金の対価がソクソクと公にしている訳ではない。
ここまで公にそれを言える人は、焼き畑農家であるこの師匠だけかと思っていた。
が、最近新たに二毛作で刈り込みを急ぐ、二毛作百姓の存在を認知した。
それが以前行われていた、クレマニラジオのリスナーで仲良くなった金髪さんだ。
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ロックダウン以前はフィリピンに行った事が無かったらしいが、ロックダウン後にフィリピン現地に目覚め、ハイペースで渡航を繰り返し、知り合ったKTV嬢フィリピーナを急ピッチで刈り込んでいる二毛作百姓である。
そして現在まさにマニラへ渡航中の今回の金髪さんの渡航では、滞在日数と刈り込んだフィリピーナの数があまりに闇が深過ぎるのである。
いつの日か、そんな農家と百姓がコラボをする様な事態が起こったことを想像するだけで、、、もう二度とマラテに行きたくなくなりそうである。。。
少し話が逸れたが、そんな焼き畑農家 おじJの師匠との出会いに、クリスタルとの関係の見極めの時期だったことが重なり、1滞在1フィリピーナとがっつりの僕のフィリピン滞在、大原則は崩壊していくこととなる。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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インポは突然にクルゥ〜
シアリスとカマグラの二毛作栽培しても
ダブルヘッダーはキツそう🤣
金髪さん、大丈夫やから。
所変われば的に、ピーナ変わればで金髪さんならイケるから😆
自分を信じて!🤣
ぎゃははは
確かにktvでラブソングは冷静に考えるとイタいです😓
凄い師匠さんの登場ですね・
名球会入り目指してらっしゃるとは!
あの伝説の校長先生のようです・・・😆
シゲル氏のカジノ風景も見てみたいッス。
この師匠は強力やったっすね。。。何が強力かって理不尽さがすんごいです。。。
でも、逆にあんな矛盾だらけの行動を取りながらも、地道に安打数を積み重ねるのは凄いですけどね😆
ただ、新たにそれに匹敵する百姓が今年マラテに現れました🤣