クリムゾン リゾート アンド スパ マクタンで出会った、アクティビティの受付デスクのマハルコ。
そんなマハルコとの恋に破れ、部屋へと戻ると既にクリスタルも起きていた。
至極当然の疑問である。
逆の立場であれば、僕もクリスタルへとこの言葉を投げかけるだろう。
だが、そっとマウンドを降り、何なら心のユニフォームも脱ぐ決意をした今、
と、フラれておきながら、自分から別れを切り出した…せめて、そういう体であって欲しいとの気持ちを必死に抑え込みながら、
昨日同様、ホテル内のカフェに行った体で、その質問を乗り切る。
そして朝起きれなかったことにより、完全にノンプランとなった最終日。
ホテル内でゆっくり過ごすことに決め、とりあえずはプールへと向かう。
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さすがにもう見慣れたクリスタルの水着姿。
いっさい興奮することはない。。。
と思っていたが、オスとは悲しい生き物である。
フル勃起よりの半勃起をかましながら、部屋を出てプールへと向かう。
しかしフル勃起よりの半勃起をかましている僕は、海パンへの頭のコスれ具合がハンパない。
歩きながらナチュラルに頭がコスられた結果、最初はかわいいモッコリだった股間が、さらにモッコリしていく。
プールに着いた時には既にンギンになっており、もはやかわいさはなく、ただのわいせつ物となっていた。
ただ僕にだって恥じらいはある。何なら人一倍のはずかしがり屋と言っても過言ではない。
しかも、、、
この日は土曜日。
土曜日はクリムゾン リゾート アンド スパ マクタン推しのインフィニティプールで、謎の泡が噴射される泡パーティーというのが行われる日らしく、プールは子どもを含め、人で溢れている。
そしてコリアンかチャイニーズか分からないが、プールではしゃぐ女子達も今日は多く、だてに言う“泡姫”に見えなくもない。
これ以上プールサイドで、泡姫と子どもたちに辱めをうけ、生き恥を晒しながら突っ立っている場合ではない。
前屈みでここまでわいせつ物を隠して来たものの、限界を感じた僕はクリスタルそっちのけでプールへと飛び込み、泡パーティーに混じりながらギンギンが治るのを待つ。
が、セクスィーな泡姫達を見ていると、逆にイマジネーションが膨らみ、股間もさらに膨らむ。
むしろ逆効果だった気もしなくはないが、唯一の救いは故アントニオ猪木のストロングスタイルばりのブリーフではないことだ。
ただそんなアントンの『燃える闘魂』は継承しつつ、『マクタンの反り刀』の異名も同時に手にいれ、クリスタルもプールへと誘いながら泡パーティーを楽しんだ。
クリスタルのAカップを泡でDカップへとバージョンアップさせてみたりしながら、精一杯楽しんだ。
だが、僕の大の大人である。
1時間もすれば、こんな子どもだまし、、、飽きた。。。
そもそもウォータースライダーも何もなく、さらには浮き輪的なものも持参していない僕たちは、いわば丸腰だ。
そんな丸腰で1時間以上何もないプールで楽しむことは不可能であり、“撤収っ!”の2文字が脳裏をよぎる。
そしてもはや燃えるものは何もなく、反り刀もらっきょぐらいになっている現状、、、程なくして、クリスタルに『撤収っ!』を告げた。
とは言え、最終日ということもあり、プールサイドでクリスタルの大量の写真撮影のキャメラマンをしながら、一通りのショットを撮り終えてから、部屋へと戻る。
この後、この旅で最大の大事故が起こることとは知らずに。。。
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部屋に戻ると、プールの水と謎の泡に汚染された体を洗うがてら、僕は湯船にお湯をため、お風呂に入ることにした。
僕たちが滞在するこの部屋。
ベッドルームから扉一枚を隔てて、湯船、シャワールーム、トイレ、洗面があり、扉をオープンすると真正面に湯船ある。
お風呂のお湯がたまったこともあり、無意識に扉をあけたまま、洗面台の前で水着とラッシュガードを脱ぎ、全裸になりながらそれらを洗う。
そして洗い終えた僕は、これまた無意識に湯船の前へと立ち、中に入る為に前屈みの姿勢をとった。。。
いわばベッドに向かって、菊の紋が全開になった、陸上でいうクラウチングスタートの状態。
そこでハッと我にかえり、ある視線に気づく。
後ろを振り返ると、クリスタルが口を押さえながら驚きの表情を浮かべ、後ろを振り返った僕と目が合った。
僕の毛むくじゃらな、菊の紋をクリスタルに向かって全力で、大解放してしまっていたようだ。
無類の菊の紋いじられ嫌いで、フィリピーナはもちろん、風○嬢にさえ、これまで三十数年に渡り一度もペロペロはおろか、タッチ、そして、ご開帳さえ許して来なかった、生粋の菊の紋バージンである僕。
それが、ここマクタンの地で、フィリピーナに対して予期せぬ形でのご開帳となり、そのあまりの汚さに、フィリピーナをドン引きさせてしまっている。
とにもかくにも恥ずかしい。。。
しかしこの場に漂う、フィリピンに来るようになって以来、過去一の気まずい空気を何とかしなくてはならない。。。
わかっている、見えたのは、そして、見たのは百も承知で、クリスタルに、
と聞いてみると、
そう言いながら、爆笑しだしたクリスタル。。。
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と返すの精一杯であり、ガチよりのガチで恥ずかしい。。。そして意図せぬ形での菊の紋のロストバージンに傷ついた。。。
もはや今宵の連続試合出場記録は途切れる可能性が濃厚であるほどの、テンションの下がり具合である。
閉め忘れた扉をそっとしめ、昼下がりのマクタンの地で、溢れ出る涙をひとり湯船のお湯で流しながら、
と、ひとり後悔の念に駆られつつ、バスタイムを終えた。
↓↓↓ ミカエルの様にフィリピーナへの急な菊の紋のご開帳に焦りたくないなら! ↓↓↓
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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ケツ毛ジョリーて🤣
こんな商品があるのですか・・・
でも自分で剃るのは難しそうです・・・💦
菊の御開帳は中々のインパクト、、、
でもクリスタル嬢も最後は笑うしかない??
どて捻挫はどこへやら😅
鳩麦茶さん、本気のフルオープンしたら、マジでフィリピーナはドン引きしてました🤣
でも、今では天使の様な菊の紋です。
ケツ毛ジョリー、僕も試したんですが、つるつるにはならないものの、鏡無しでも処理できて、何よりトイレットペーパーがケツ毛に絡まなくなります😅
これは羞恥プレイかww
アナル開発中なんですね
金髪さん、、、逆、逆w
マジで僕、アナルはいっさい求めたことなくて、それゆえの大ショックです😆