テシも家へと帰り、しげる氏にもテシが家に帰って行ったことを伝える電話を入れる。
凄い悪い女だよねぇ~!ボラカイ連れて行ってもらっておいて、ヤらずボッタくりで金だけ言ってくるんだから。
ダメだよ、あんなピーナは!
状況をわかっていないしげる氏は、今も尚、何度も聞いたおなじ言葉を繰り返しているが、
そう、お互いがお互いなので、今後、接点を持たなければいいだけである。
ただ、この後の僕のマラテツーリスト生活の中で、ベテラン戦士おぢほど、出会ったフィリピーナと喧嘩別れというよりは、一人ガチギレ別れをしつつも、少し日が経つと、何もなかったかの様に平気でそのフィリピーナに会いに行こうとする、メンヘラ的な病気持ちが以上に多いことに気が付くが、このしげる氏もまた、その病に冒される一人であった。
そんなしげる氏に、「今日は部屋で二人でゆっくりしますわ」という言葉で包んだ、“今日は別行動でお願いします”の気持ちを間接的に伝え、とりあえずこの後、どうするか?である。
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まだ、結婚したばかりのフィリピーナ嫁 サラから姿をくらまし、マラテ通いをはじめて1,2か月のこの時期。
サラの友達ピーナのネットワークによる、サラへの通報を恐れていた僕は、マラテを歩くことに慎重な気持ちの時と、意外と通報でバレへんもんやなとの気の緩みとが交錯し始めた時期でもあった。
ただ基本、堂々と「俺、今マラテいてますよっ!」とアピール、アピールして歩き回ることは絶対にしたくない。
そう言った意味でも、表に出てアドリアティコさえ乗り越えば、マビニにつながる人通りの少ない路地裏を50mも歩けば、ロックダウン前のピンクレディが入っていた建物に着く、このマニラクラウンパレスはばっちぐー(死語)である。
だがここのホテルの場所から考えると、ピンクレディを凌ぐ立地関係にあるのは間違いなく、このマニラクラウンパレスの建物の下にあり、クリスタルの姉 サチと妹 ユリが働く「SAORI」であろう。
まだカジノデビューを果たしていなかったこの時期。
マラテの夜をKTVにも行かずに過ごしていると、暇を持て余しどうすればよいか分からなかった時期である。
そんなこともあり、もしこの後、KTVに行くとするならSAORIが無難かも間違いない。
ただ実際の所、KTVに行くとするならSAORIであるが、余り気が乗らない僕がいる。
そんなこともあり、ベッドでダラダラ過ごしつつ、クリスタルとチュッちゅしていると次第にエスカレートし、昔ながらのA,B,C,Dでいう所のAからBへ移行する。
だが、ここで突然の賢者。
この流れになると、普段であればAからBを飛ばし、Cにまでスキップできる元気さと速効性を誇る我がオロチが、現在、全然オロチっておらずイモムシのまま、一切ファイティングポーズを取ろうとしない。
昨日までは“絶好調”だったにも関わらず、旅の疲れか?、しげる氏のストレスか?、そもそもクリスタルに飽きたのか?、突如、訪れた大スランプ。
これまで、クリスタルにヤられ過ぎたが上の“イップス”かもしれない。
僕の渾身の全身リップをかましたクリスタルのペクペクは既にベタベタで、ラ○ジュースを真剣に採取すれば、ショットグラスぐらいなら満タンにできそうなほど、しっかりと生きてることを証明するがごとく湧き出ている。
もしユニセフに寄付することができるなら、干ばつ被害に苦しむケニアの人を2人ぐらい救ってくれるだろう。
それほどまでに「いつでもどうぞっ!」と臨機応変に受け入れ体制をとれるクリスタルのペクペクは、もはや、ポクポクのレベルに到達しているのかもしれない。
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だが、そんなポクポ、、、いや、ペクペクに命の泉を湧き上がらせながら、待ってくれていたクリスタルには申し訳ないが、この日はどうしてもオロチにならならない。
おまけに突然のB発生でシャワーを終えておらず、朝から今までのまだ一度も洗っていない、ペクペクである。
A○男優 森林原人氏の「プロセッ○スマスター養成講座」で学んだ、原人氏の代名詞“森のさえずり”を実践するには、ニオイ的なものと、清潔面で、少し気持ちが憚られる。
その為、“指は立てずにまっすぐで、GのスポットではなくGのゾーンをこする”を駆使しながら、クリスタルを手○ンで絶頂へと誘う。
…通勤中や帰宅中、電車で記事を読んで下さっている読者の方は、周囲が気になる画像をはさんですいません。。。
オロチはイップスに陥っているものの、指の方はまだ錆び付いておらず、クリスタルをピクピクさせ終えると、タバコに火を付ける。
が、、、
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先にも書いたように、朝から今まで蒸れに蒸れ、まだシャワーを終えていない、クリスタルのペクペク?ペクペク汁?が猛烈に臭い。
僕の指が、“わきが”、“おめが”という言葉と同類の扱いである、『ゆびが』を完全に患ってしまっている。
こんな状態のペクペクに、もし“森のさえずり”を試みていたならば、確実にマラテの街で“はなが”と“くちが”も患っていただろう。
そんな危うく大病を患いかけながら、クリスタルとのBを終えると、患ったゆびがの治療のためシャワーへと緊急搬送っ!。
しかし、センシティブな問題であり、クリスタルには絶対にバレてはいけない状況での治療である。
クリスタルとは、いつも一緒にシャワーに行くため、今だけひとりでシャワーに行くのは不自然であり、それが治療の難易度を上げていた。
そしてシャワールームにクリスタルと一緒に向かうと、、、こすった。。。
ロビンソンの1階の、シャンプーや、ボディーソープが売られているで売り場で買った、ダヴを贅沢に指にぶっかけながら、、、
こすれるだけ、こすった。。。
そして、さらっとゆひがをチェックする。。。
ゆびがは見事に完治し、においはダヴへと変わっていた。
そんな難しい状況での治療も、クリスタルにバレないよう、無事におえると、一緒にシャワーを出て、結局この日は外にもいかずに部屋でマラテの夜を過ごし、無事にボラカイ旅行を終わりの刻を迎えることとなった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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やはりこのブログの下ネタ話が好きです
クチガになると知ってても
そこはク○ニ行かないと勿体ないやろ
ダヴでうがいすりゃあ治る笑
すいません、しょうもない下ネタばっかりなってしまって。。。😅
ただ、あの臭まんを嗜めるヤツは、絶対そっちの性癖がないと無理やったと思います😆
しかもボディーソープでうがいはキツすぎ😅
おはようございます
「ゆびが」て!😆
満州事変は危険すぎます。
洗えば治まるのは仕方ないですがそうでないのは、、
匂いだけは厳しいです。
私の修業が足らないのでしょうか??
鳩麦茶さん、そんなんです。
すんごい臭すぎて、僕が逆にびっくりしたという。。。😆
でも、誰も悪くないんですよね、ムレがいたずらしただけなんです😅