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クリスタルとの初の旅。
そこには、二周り以上歳の違うおじんとその連れのフィリピーナが参戦。
という望まないシチュエーションの上に、ボラカイ向かう船の中ではしゃぐフィリピン人の子どもにガチ切れる姿を見せる。
そんな老人とは思えない器の小ささを披露しながら、当初しげる氏の参戦は望んでいなかったものの、ここボラカイに来たら来たでそれなりに楽しい旅の始まりとなった。
初日の今日は少し早めではあるがお互いの部屋に戻り、部屋に戻った僕はまずは湯船にお湯をはりクリスタルと一緒にお風呂へと入る。
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が、言うてフィリピン人であるクリスタルはお風呂につかることが初体験とのこと。
浴槽のふちに座り湯船の足をつけると、
、、、、
そらそうだろう。
自宅の風呂42℃の熱め設定である僕の風呂の温度設定は、日本人であっても熱いと言われることが大体である。
この風呂には温度設定の目盛こそないものの、まあまあ普段どおりの温度感ではったお湯であり、湯船ビギナーのフィリピーナが怯んでも何もおかしくはない熱さではある。
目の前で繰り広げられる全裸のフィリピーナのそんな姿を見ていると、流石に風呂でこの旅最初の一発的な気持ちは消え失せた。
風呂を終え部屋でしばしの団らんと言う名のしげる氏の悪口を小一時間ほどかましながら、食事をするかのように、はたまた歯を磨くかのように、もはや僕とクリスタルの間ではソクソクも夜のルーティンとなっている。
マニラよりは数段早い時間ではあるもののソクソクタイムへと移行するためベッドの上で愛撫をかましていると、
“ブゥーーーッ!”
感覚的にはマニラの1時過ぎぐらいである、夜も23時になろうかとしたこの時間に部屋のブザーを鳴らす輩がいる。
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こんな時間にLINEもなしに平気で人の部屋を訪ねてくるのは、、、
浪速の愛撫王と言われ、クリスタルのほぼフラットな乳への愛撫を繰り広げる僕の邪魔をするのは、、、
そんな輩は間違いなくしげる氏しかいないだろう。
寝てるふり、居留守、ドア越しだけトークの塩対応、、、といくつかの選択肢がある中で、まずは無難に居留守をかましてみる。
が、しげる氏は怯まず、
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しげる氏はブザー増量で僕たちの居留守に対抗してきた。
仕方なく愛撫を中断しクリスタルにTシャツを着させて、部屋のドアを開けると、
%△#?%◎&@□!
豪快にブザー増量していたのはしげる氏ではなく、パッと見、ご機嫌にしかみえないホテルスタッフのクヤであった。
そしてグッドイブニング以外聞き取れない何かを僕に語りかけてくるホテルスタッフのクヤの後ろには、震えて泣きじゃくるテシの姿あった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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深夜の訪問者、、、
ホテルスタッフとテシ嬢。。。
次が気になって困ります😎
怒涛の展開です!!
鳩麦茶さん、お久しぶりでございます😅
この旅は初日に起きたこの夜の出来事と、マニラに戻る日の出来事が僕の中ではメインの思い出として深く刻まれております😅
ご無沙汰してます🎉
風雲急を告げるボラカイですか!
楽しい旅になるといいですね😊👍
エッジさん、お久しぶりです。
まさに予期せぬ出来事から始まるボラカイの初日の夜となりました😅
マラテツーリストならではのことかもしれませんが😖