【マラテKTV同伴】昨日、お持ち帰り直前で散ったフィリピーナへのマラテベテラン戦士の策略【Chap7 56話】- ミカエルblog ep289

俺が貢いだフィリピーナ、彼氏フィリピーノと一緒に飲食のお店を始め、まあまあ順調なのか、売上のお金をFacebookにアップして、何だか毎日楽しそう♡

どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。

前回までのあらすじ

しげる氏の電話により、一緒にロビンソンで“お茶”をする事になり、まだ何も買っていなかったクリスタル買い物を足早に済ませ、2階のThe Coffee Bean & Tea Leafへと向かう。
だが、言い出しっぺのしげる氏は中々現れず、イライラが募っていると、エスカレーターを降りてこっちに向かって来るしげる氏の姿がようやく見えた。
ただ、その見た目が普段より3cmは持った、髪型となっており、そんなどうでもいいセットの為にまあまあの時間を待たされると、しげる氏は本題を話し始める

【マニラのコーヒーショップ】マラテのベテラン戦士とロビンソン コーヒービーン待ち合わせ、、、が、凄まじく遅い【Chap7 55話】- ミカエルblog ep288

2021年6月7日

本日もよろしくお願いいたします。

セット盛り目で3cm高くなったトップを引っさげやって来たしげる氏。

そんなしげる氏が、突如、口に出した言葉は、

今からクリちゃんにテシ誘ってもらって、同伴でみんなでシーフード行かない?

…

まだ、、、諦めてなかったんかいっ！

昨日、アフター飯には来たものの、夜中の3時に、“弟が怪我をした”とのいかつい理由で家へと帰っていき、ホテルへのお持ち帰り直前で散ったテシをまだ諦めてはおらず、僕とクリスタルに紛れて、シレっとグループ同伴の体でテシを誘いたい様である。

その前にピンクレディーで指名をしていた、前回の指名子はすぐに乗り換えた事を思うと、一生に一度はテシのあのバカボインを揉みしだきたいのか？諦めない心が芽生えている。

事実、この約1ヶ月後、あわや逮捕のリスクと引き換えに、しげる氏はテシのバカボインを揉みしだく事に成功したと言えばしたのだが、その話はその段階まで来た時に書かざる得ない話として、とりあえず、この日、しげる氏は僕たちに紛れてテシを誘うために、“お茶”をしようと言って来た様だ。

が、考えてみると、言うてクリスタルも最初にあった日は、極上の顔面を持ったアフター潰し請負人系テロリスト ミーシャのテロにより、一度ミーシャを店に連れて帰ると言ってそのまま帰って来なかったが、翌日の夜からはデリ○ル嬢系フィリピーナとして事実、大活躍している。

そんな事を考えると、なくはな…

やっぱりない！

ガッツリと考えてみるも、テシがしげる氏にソ○ソ○させること、ほぼ確0の方向で僕の中での方向性が固まった。

ただ、そんな僕の中の方向性とは逆行で、しげる氏は謎の希望に満ち溢れクリスタルに、

とりあえずクリちゃん、テシに連絡してよ♡

フィリピーナのわがままの洗礼なら大好物であるが、ジジイのわがままなど、一切、欲していない。

が、謎にアグレッシブになった、しげる氏。

クリスタルに連絡してと言う前に、そもそも、テシのLINEを聞いていなかったのか？を尋ねると、

知ってるけどさぁ、こういうのは友達のフィリピーナに連絡して貰った方が、絶対いいんですよ♡

と、全くもって何がどういいのか分からず、自分からテシに連絡をすれば良いのに、謎のしげる式方程式があるようで、

やっぱり、ヤッてるやんっ

改めて、テシを誘うために、謎のタイミングで“お茶”をしようと言い出したのだと理解する。

そして、“早よ”と言わんばかりの圧力をクリスタルにかけ始め、ようやくクリスタルがテシにテキストを打ち始めた。

他の殆どのマラテKTV同様、ピンクレディーも19時オープン。

時間を考えると、テシはもうピンクレディーに到着しているかも知れないし、最悪でも通勤の道中だろう。

だが、クリスタルが送ったテキストに、テシの返信は中々来ない。

10分ほど経ち、僕の中では、「いっそこのまま返信来んかったらええのに♡」と思い始めた頃、来なくても良い、テシからの返信が帰ってきた。

すると、クリスタルが、

Kuyaシゲル。
テシ、イマカラクル ダッテ。

…

な、なんだって、、、来るだって、、、ダルっ！

圧倒的に“NO”との言葉が欲しかったこの場面で、バカボインフィリピーナ テシは“YES”を返して来て、ジジイベテラン戦士とのグループ同伴という、フィリピンならではの同伴へと向かう事となった。

続きは次回。

TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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