【フィリピーナの鋼のメンタル】今朝方ある意味、僕を6時過ぎまで寝させなかったフィリピーナからの電話、ただそんなチョロい日本人ではない、、、【Chap7 26話】- ミカエルblog ep259

通常時ランキングとは縁の無いKTV嬢フィリピーナが、時々ポコッと3位、4位に入ってる時は大概この2週間、同伴ソ○ソ○メイン アウドゥ アフターソ○ソ○でマン○を酷使する、日本の○○新地的な場所で働く女の子みたいになってる

どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。

前回までのあらすじ

真剣なのか、冗談なのかは分からないが、結婚相手のフィリピーナを探すフィリピン旅を続けるしげる氏。
その結婚相手の条件において子持ちじゃないと言うのが、しげる氏の一番のプライオリティーの様であり、そう言った意味ではしげる氏の横に着くフィリピーナは、その謎に狭き門を潜り抜けたフィリピーナであり、序盤、既に結婚を前提にしてフィリピーナを口説いているしげる氏。
そんな中、チェリーがこっちのテーブルに来てしげる氏を見ると、僕に「何故しげる氏を知ってる？」と聞かれ、聞くとしげる氏はカズ氏と同じく、まあまあなクソ客としてベテランフィリピーナには知られているらしい。
そんな中、順調にフィリピーナを口説いていたしげる氏であるが、消耗の早い電池が切れて眠りに落ちてしまった。
そして、1人ぽつんと残された、しげる氏の指名子を含め話をしていると、僕の携帯が鳴る。

【フィリピーナ情報網】指名フィリピーナがテーブルに付くと、クセの強さでベテランフィリピーナの間では知られた日本人らしい【Chap7 25話】- ミカエルblog ep258

2021年3月23日

本日もよろしくお願いいたします。

しげる氏が突如電池ギレを起こし、自分の部屋にいるかの如く眠ってしまう中、突然僕の携帯がなる。

電話の画面には昨日のピンクレディーのフィリピーナ、クリスタルの名前が表示されていた。

今朝、僕をある意味で6時過ぎまで寝させなかったフィリピーナである。。。

一瞬出ようかどうか悩んだ。。。と、そんなかっこいい物ではなく、横のチェリーに「ちょっと電話」と告げて、直ぐさま猛烈な早歩きよりのダッシュで階段を降り、表へと出る。

そして電話を取ると、

クリスタル デス。イマドコデスカ？

今朝方のまさかのブッチが無かったかの様に、普通に電話して来たクリスタル。

だが、当然ブッチした事は自分自身で分かっている様で、

キノウ ゴメンナサイ…○%×$☆♭#▲！

訳の分からない理由を並べながら謝って来た。

それはもうええけど、どうしたん？

アフターソ○ソ○をブッチされたからと言って、「オマエ、ええ加減にせぇよぉ～ゴラッぁ～！」といきなりブチ切れる訳にもいかず、とりあえず「どしたん？」としか言葉が出ない。

するとクリスタルは、

キョウ、オミセ ダイジョウブ デスカ？

話を続けると要するに、今日こそは店が終わった後に部屋に行くので、とりあえず後で店に来れるか？という内容で電話をしてきたらしい。

ただ、昨日の今日の出来事であり、

よくもまぁ、そんな電話して来れんな

流石の僕でも、そこまでチョロい日本人では無い自負がある。

そして、クリスタルに、

分かった。
今、友達とご飯食べてるから、後で店行くわ！

何なら、電話の序盤よりむしろ元気めな声で「後で行くわ！」と言ってしまう僕がいた。

ちょうど、チェリーには電池が切れてしまったしげる氏を送って行くから、これでチェックすると伝えていた事もあり、グチグチ言われる事も無く、綺麗に無限は後にする事が出来るはずである。

チェックを伝える為に電池切れのしげる氏が起こした時に、謎の「延長」と言い出すとちょっとビビる所ではあるが、ほぼ確それは無いだろう。

そして、その後のクリスタルとの展開が本当に「ブラボー！」と言いたくなる展開になるのであれば、もはやチェリーは何を言われようと放置プレーでいい。

そして、クリスタルとの電話を圧倒的なYESで終えた僕は店内へと戻り、小型犬が飼い主に甘噛みして甘えている時の様な可愛さをチェリーに振る舞いながら、チャックの瞬間が訪れるのを待った。

数十分後、、、遂に無限のママがチェックを告げに僕たちのテーブルへとやって来る。

この1セットの間、終始ポンコツだったしげる氏だが、このタイミングで眠ってくれていた事で、チェリーにとりあえず一旦チェックすると言う話も、鬼の様に話がスムーズである。

この瞬間だけは神ったポンコツに思えたのは間違いない。

そして、

しげるさん、時間や言うてるんでチェックしますよ

絶妙のタイミングでしげる氏を起こすと、謎に「延長」と言い出す事はなく、会計を済ませる。

チェリーには、この後、放置プレーをかます事となるものの、「とりあえずホテル送ったら連絡するわ」と言いながら、僕たちは無限を後にした。

ただ、本当にホテルに帰って眠らなければならない程、ガチ落ちでは無かったしげる氏。

僕がクリスタルと約束をした事をまだ話していないしげる氏は、数十分寝て逆に元気になったのか、次の店に行く気満々で、マラテの夜を歩き始める。。。

続きは次回。

TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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