【フィリピーナが大量に噴き上げる？】マラテの日本食レストラン「串まさ」でフィリピーナを気持ち悪いし汚いと心で最大級にディスった夜【Chap7 18話】- ミカエルblog ep251

日本にいるフィリピーナならまだ分かるが、ロックダウン中のこの状況でフィリピンにいるフィリピーナからのLINEで「Where are you now?」との決まりきった答えのメッセージは、返信返すのがめんどくさい

どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。

前回までのあらすじ

アフターの体で連れ出しさえすれば、そのまま家に帰ると言ったので、ミーシャも連れ出しピンクレディーを後にする。
表の通りに立つ店のボーイにエスコートと言う名のタイーホをされ、串まさを目指してマビニを北上。
後はミーシャが何処で離脱するかであるが一向に離脱する気配を見せないまま、遂にはペドロ・ギルにまで到達した。
そしてミーシャはペドロ・ギルも綺麗に渡りきり、僕たちが向かう串まさへとガッチリと付いてくるというテロを起こす。
そうなると、クリスタルが持ち帰られない様にミーシャに頼んでんか？？との疑念も沸いて来る。
そして更に、同じくアフターでピンクレディーにいた圧倒的にブラックの怪しいおっさんが指名子フィリピーナを連れて串まさへとやって来て僕たちの隣の座敷へと座り、無駄に気まずい状況へと陥ったアフターがスタートする

【ボーイに連行され】指名フィリピーナと向かうアフター、そしてここまで悪意のかたまりだった友達フィリピーナは、、、【Chap7 17話】- ミカエルblog ep250

2021年3月15日

本日もよろしくお願いいたします。

ピンクレディーで遭遇した圧倒的にブラックの怪しいおっさんとテーブル越しではあるものの対面という謎のシチュエーションのまま、オーダーした料理をパクつく。

直ぐに食事を済ませてできるだけ早くこの場を後にしたいが、そんな状況を全く理解していないクリスタルの食べるスピードは当然ながらマイペースだ。

だがもしスピードアップさせたとして、どちらにせよ僕たちのテーブルはある不具合を抱えている。

僕たちの前で床に寝そべり眠ってしまっている、圧倒的に寝顔が汚いミーシャ。

なんなら口からおつゆ的なよだれチックな物も湧き上がらんばかりの勢いで眠ってしまっている。

そんな食欲減退のダイエット効果があるフィリピーナ ミーシャを目の前にしながら、ようやくクリスタルが食事を終えた頃には、串まさに到着してから30分程が経過しており2時になろうとしていた。

そしてここである事件が起こった。

ここまで順調に眠っていたミーシャの口から、「グゥブゥッ！」的な効果音と共に一筋のよだれに混じった半ゲロが放たれる。。。

いやぁ！あかん、あかん、あかん、あかんで！何か汚いで！

よだれin半ゲロを放ったミーシャは横向きに寝ていたポジションを仰向けへと移行しながら、何事もなかった様に眠り続ける。

ただその音と姿を見て自分の背中越しでミーシャが眠っていた、おっさんの指名子フィリピーナが何か言葉をかけながら、ミーシャの口を伝うおつゆを拭いてあげ始める。

だがこの小ゲロが噴火前最後の前兆だったのだろう。

次の瞬間、

ミーシャ…「オォオォオォ～エッ！」

鳥や動物的な物がいたとするば確実にザワついていたであろう音と共に、豪快な大噴火が起こり仰向けに寝ているミーシャの口の回りを溶岩的な半固形物体が豪快に流れて行く。

この姿を見て、僕はある言葉を思い出した。

大阪のとある激安店で働き、90%を超える本番率をゲストに提供したものの、思った程リピーターが付かず約2ヶ月で飛んだ風○嬢 ペ○○んちゃんが言っていた言葉。

ペ…1本前の客さぁ～、行ったらもうベろんべろんなってて、プレイ前に風呂連れていったら、風呂の溝にゲロ吐き出してさぁ～。
思わず、気持ち悪いし汚いっておっさんに言ってもうてん。
ほんまキモない？♡

そんな事をぺ○○んちゃんが言ってた事があった。

そしてその言葉が今僕の脳裏で鮮明に蘇り、なんならぺ○○んちゃんの気持ちも十二分に分かる。

まさに目の前のミーシャを見て、

気持ち悪いし汚いっ！

と、ペ○○んちゃんと全く同じ事を思ってしまう僕がいた。

そして先ほどまで優しくミーシャの口を伝うおつゆを拭いてあげていた、怪しいおっさんの指名子フィリピーナも「おぉいっ！」と言わんばかりに火砕流の被害を受けないポジションへと秒で移動した。

そんな突然の惨劇が起こったものの、ミーシャの噴火が落ち着くのを待ってクリスタルと怪しいおっさんの指名子、そして今は串まさのスタッフで元々タレントの日本語がバリバリに話せるアテAも加わり、ミーシャのレスキューへと向かう。

ミーシャの顔と回りに散乱する火砕流と溶岩を綺麗にしながら、ミーシャの上半身を起こし、とりあえず座らせて落ち着かせた。

そしてフィリピーナ同士で話し合った結果、もはやどうしようもないミーシャをクリスタル達が一旦ピンクレディーに連れて戻る事となる。

クリスタルと怪しいおっさんの指名子でミーシャを立たせて串まさ外へと運び出し階段を降りる後を、僕とおっさんは何も出来ずに付いて行く。

そして表の通りでタクシーを拾い、クリスタルが「後で絶対部屋行くから。連絡する」と言いながら、ミーシャと怪しいおっさんの指名子の3人でタクシーに乗り、去って行った。

嘘でしょ！アイツ気持ち悪いし汚いし何なん？

まさかの串まさまで付いて来るというテロを起こした上に、1人で大噴射してクリスタル達に運ばれて行ったミーシャ。

かなりイラッと来るフィリピーナであるが言うて今更どうしようも出来ず、最終的にこの場には僕と怪しいおっさん2人で取り残されるという、謎の状況へと陥ってしまう事となる。

続きは次回。

TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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