どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
僕が指名しようかと考えたフィリピーナをカズ氏はいち早くリクエストした為、違う新人フィリピーナをリクエストするが、カズ氏のノンデリカシーなKTV遊びの一面が発揮され、途中でリクエストが入れ替わる事となる。
僕からしても結果オーライだったこの展開で、新人フィリピーナ アイコとの明日の同伴ソクソクの約束を取り付けたカズ氏は目的を果たしたのか、まだ22時であるにも関わらず「今日は帰る」と言い始め、一旦チェックをして僕も一緒にピンクレディーを後にする。
だが、先程店を後にしたばかりのクリスタルから僕にLINEが入った。
本日もよろしくお願いいたします。
当初カズ氏が先にクリスタルを指名してしまったものの、カズ氏のクセの強さにより僕からすればラッキーな展開となったピンクレディーでの時間。
そんなピンクレディーを出てから10分程でクリスタルからのLINEが入る。
その内容は、
クリスタル…「Already I miss you」
凄まじく営業色の強いこの言葉。
全く興味がなく、“I miss you too”とはならないフィリピーナから送られて来たとするなら…
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そう思ってしまうのはほぼ確な言葉である。
そしてその顔面という意味で言うならば、相手は“ピンクレディーの中では”との前置きが付くクリスタル。。。
顔面偏差値という意味でトップクラスが75,6とするならば、僕の中の顔面偏差値50ぐらい、中の上あたりのランクだと感じるフィリピーナである。
「そんなチョロい日本人ではないでっ!」と、謎の値打ちをこきたい気持ちが若干ある中で、顔面偏差値的にはリリースしてもいいフィリピーナであるはずだが、、、
イキった思いとは裏腹に、秒で「今から戻るわ!」と返信を打ち、今戻って来たばかりの道を再びピンクレディーへと向かう。
店でのクリスタルとの会話から今宵「何かイケそうな気がする」との思いも捨てきれず、拾えそうな物は拾う乞食スタイル日本人ツーリストとして、また乞食スタイルの名にかけて、自分史上最速の歩度でピンクレディーが入るビルへと帰還。
そしてビルへと帰還すると表に立つ先ほどと同じボーイのクヤに「おっ、オマエ1人で戻って来たんかいっ!」的にキレイにキャッチされ、再びこのクヤにエレベーターに乗せられ店の扉を開けられる。
扉を開けてすぐ横にある、ウェイティングのフィリピーナ達が「イラッシャイマセー」といいながらも「このブス1人で戻って来てるやんっ」と思われてそうで、そこを通過するのが恥ずかしい。。。
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そんなウェイティングフィリピーナが放つ視線の拷問に耐えながら、ママにテーブルへ通されると指名云々を聞かれるまでもなく、クリスタルがやって来てテーブルへと着く。
クリスタルからすれば、シンプルにチョロい日本人だと間違いなく思っただろう。
20分かからずの再会となったクリスタルであり、もはや1回チェックしたのはノーカンとされ、2回目の延長を入れたかの様な流れであっという間に時間が過ぎて行く。
そんな中、僕は途中からある日本人の視線を感じ始めた。
この暑いマニラで、黒の長袖のジャケットと細目のパンツをまとい謎にキメている。
更に顔面はその黒の上下の服にも増して真っ黒な1人のおっさんが少し遠目の対角のテーブルから僕の方をチラチラ見ている。
クリスタルの指名被りかと思い、クリスタルに「あのおっさん知ってるん?」と聞いてみると、クリスタルも知らないらしく、とりあえず視線に入らない場所に僕は退避した。
見た目からのイメージではホストクラブか美容室のオーナー的な感じの人物なのだろうか?
凄まじく怪しいとしか言い様のない挙動不審なおっさんであり、いずれにせよ絡まれたくはないクセの強さを持つ人物である。
そんな最高にブラックな謎の怪しいおっさんを発見しながら、またクリスタルとの会話へと戻るとしばらくしてあるフィリピーナが僕たちのテーブルへとやって来た。
先程まで隣のテーブルでゲストがついていたフィリピーナでクリスタルの友達らしいが、自分の客を送り出し終え、まあまあぐでんぐでんに酔っ払っている。
そして、「リクエストもドリンクも要らんから、ここに座られせてくれ」と言いながら、僕たちのテーブルに座り始めると、すぐに横になり秒で眠り始めた。
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クリスタルに確認すると確かに友達で、ミーシャと言うフィリピーナらしい。
ただ、この目の前のミーシャがただただブスである。
顔が片桐はいりばりに四角く、必死に良いところを探してみるものの、やっぱりブスとしか言いようがなく、寝顔は輪をかけてブサい。
もはやこの世の物とは思えない寝顔である。
そんなリクエストも要らないと言っていたただただブスなミーシャではあるが、クリスタルが友達と言っていて、このテーブルで眠ってしまっている以上、不本意ながらリクエストしない訳にもいかず、とりあえずこのミーシャもリクエストして、そのままテーブルで寝かしておく。
しかしどこから見ても、どの角度を探しても圧倒的にブスな事は変わらず、もはや逆に味さえも感じ始めながら、時間は過ぎて行った。
そしてこの後、チラチラ僕を見ていた圧倒的ブラックの怪しい日本人と言葉を交わすきっかけとなる出来事が、このテーブルで眠っているミーシャをきっかけに起こることとなる。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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ミカエルさん、
久しぶりのブログの始まりがブス満載って🤣
とうとうシゲル氏のとうじょうですねwこの後どんな風に絡んでいくのか楽しみですね!
エッジさん、そうなんです。
しげる氏との最初の遭遇はこんな感じで、やたら怪しいおっさんがチラッちらこっちを見てる所から始まりました😅
しげる?🤣登場か?
金髪さん、それっ!🤣
後に知るんですが、しげる氏は店に来ているゲストを
じろじろ見るクセがあって、それがまた気持ち悪いんです🤣