どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
そして昼過ぎになり、サラの弟ノエルと共にロビンソンのフードコートにサラが食べたいと言うシニガンスープを買いに向かい、無事に手にする。
だが、そのフードコートからの帰りに道に、サラから思いもよらぬ形で、無限のフィリピーナ チェリーとのまあまあスケベな写真など全てが見つかり、激オコで鬼メッセージが届き始め、過去一のしでかしにより、とてつもなくピンチな状態に陥った。
本日もよろしくお願いいたします。
サラが同期されていたiPadに有った写真をみるけると言う謎のピンチが訪れ、相当キョどっていたのか、横で歩くノエルに「どうしたBro?」と声をかけられる。
コンドに帰ってサラから大目玉を食らう事はほぼ確を通り超し確実っぽい今、ノエルに嘘をついた所で、どうせ後でバレるだろう。
正確には数ヶ月前の写真だが、そこは何となく1年と言っておけば、数ヶ月前よりは若干やんわりするかと思い、ここは少し盛って話してしまう。
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するとノエルが、
ノエル:大丈夫やってBro、もう1年以上前の写真やろ?
ちょうど盛った所である、1年以上と言う言葉に反応してピンポイントにそこを突いて来るノエル。
この状況で、「あっ、間違えた♡ 4ヶ月前やわ!」
そんなしらこい嘘はつけない。
ここは盛ったまま話を通すしかなく、「うんっ♡」と答え、自分自身の心に「1年以上前の写真」と暗示をかける。
ノエルとそんなやり取りをしてアドリアティコを南下し、いよいよマラテベイビューマンションの前に立つ。
エレベーターに乗りながら、圧倒的平謝りのイメトレを始めるが、いずれにせよ凄まじく気が重い。
そして部屋の前に立った。
僕の平謝りが早いか、サラの鬼詰めが早いか。。。ドアを開ける瞬間が勝負であり、そのドアをそっと開ける。
すると僕が帰って来た事に気づいたサラは、以外にも赤ちゃんのベッドの横で平静を装って、、、
…
…
…
と、一瞬思ったものの、そんなに都合が良いはずが無く、いつもの
そう言いながら網突進して来た。
やっぱりサラはサラである。
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KTV内での写真だけならまだしも、ソクソク後にチェリーの横で眠る写真を見てしまい、それを僕に送って来てる今、
心は北島康介で何も言えねぇとしか言えない、僕自身である。
とりあえず、写真の相手と店は何処なのか?をしつこく聞いて来るサラであるが、言えるはずが無く、ごめんなさい、、、いや、本当にすいません位の勢いだけを頼りにサラに平謝りをかます。
するとノエルがようやくサラを制止してくれるものの、
アドリアティコを一緒に歩いている時は、何なら“俺が解決したる”位にたくましく見えたノエルであったが、既に敗戦処理に入ったほぼ意味が無い時点での段階で登板に、イラッとしながら僕は「Sorry」以外は無言を貫き通す。
その姿に余計にイラッと来るサラの気持ちも分からなくは無いが、そんな状況が40位は続いたであろう。
朝にサラ達が来てから4時間強、、、再び「帰るで!」と言い出したサラは子どもをノエルを引き連れて帰って行き、又しても1人となる。
1人になるが、今回に限っては完全の僕の自爆であり、言い訳のしようがない。
これまでサラの理不尽な怒りに、おしんの様なフィリピン滞在を過ごして来た、おしんツーリストなものの、そんなおしんの裏での反逆にサラもかなり腹がたっただろう。
浮気がシンプルにバレたこの状況は明らかに今までとは違い、この後サラとどの様になるかが、今まで以上に分からないものの、この時点で僕からサラにどうこう言える事は何も無く、メッセンジャーに「本間ゴメン」と何度も送るが、返信は無いまま。
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1人の部屋で残されたシニガンスープをお皿に移してイッって見るが、
こんなモン、アイツらよう飲んどんな
僕にとっての初シニガンスープは酸っぱ過ぎて飲める様な物では無く、むなしく残ったスープを流しへと流す。
そんな自爆で誤るしかない状況の中、ずっと無視だったサラからの返信がこの夜に届く。
ただその返信の内容を見て、今まで理不尽だと感じていたサラのこれまでの行動が全てフラッシュバックし、状況からして言うて逆ギレとなるのも知れないが、この旅で僕のフィリピンライフが大きく変わる出来事のきっかけとなる返信の内容となっていた。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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ミカエルさん、
うわっ( ̄▽ ̄;)
どうなるんでしょう❗️かなり詰んでますよね😱
いやぁ、展開が読めない😅
エッジさん、これはなるようにしかならないですよね😅
ただこの後、それ以上に僕の中の張ってた物が、プツンと切れる出来事が起こります。
何も言えねぇ!
金髪さん、「ゴメン」以外の言葉は何も言えなかったですw