【マラテの日本人】この旅でもいつもの日本人カズ氏と滞在が被り、一緒にコーヒータイム【Chap7 6話】- ミカエルblog ep239

フィリピーナ、腕毛は見慣れてしまって許容出来る範囲になったが、指毛はシンプルに見てて汚い

どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。

本日もよろしくお願いいたします。

迎えた3日目、夜中に数回赤ちゃんの泣き声で目を覚ましたものの、よく寝る系なのかサラがミルクをあげると再び直ぐに寝てくれる、親のダメージが少ない初日の夜を過ごしてくれた。

ただサラは夜中に実際はもっと何回も起こされていたのかは知らないが。。。

そしてこの後の出来事に繋がるストレスのきっかけ一端がこの夜に有ったのかも分からないが。。。

そんな中とりあえず僕は、夜泣き喰らわずの快眠を経てすこぶる元気で朝から目が覚める。

シャワーを済ませて1人バタバタしていると、サラも目を覚ますが立ち上がる気配はなく、再び寝に入る姿を見ながら、退屈して来た僕は表にコーヒーを買いに行く。

マラテベイビューマンションに泊まっている時は大概はこの下にあるコーヒーショップ FIGAROであるが、前回から泊まっているロスマンの時はパンパシ（現シャラトン）の中のコーヒーショップに通っていたので、時間を持て余している事もありパンパシまで歩く事にした。

アドリアティコを北上してパールガーデンを通過。。。しかけた時、

ミカエル君！！

パールガーデンを常宿にしているカズ氏である。

パールガーデンがリニューアルする前の、このプチリニューアル完了の時点では1階のカフェのテラス席にスモーキングエリアがあり、コーヒーを飲みながらタバコが吸える場所があった。

そこでカズ氏がコーヒーを飲みながらタバコをすっている時に、ちょうど僕が現れた様で声をかけて来た様だ。

ちょうどカズ氏もマラテに来ていた様で、僕もパールガーデンの中に入りテラスでカズ氏とコーヒーを飲む。

そして、サラとの子どもが生まれたので、一昨日からマニラに来た話などをしながら、30分程カズ氏と話をしてコンドへと戻る事にした。

このカズ氏とここであった事が、この数日後、僕のマラテ滞在を一変させる一つのきっかけとなる。

コンドへ戻るとサラと子どもはまだベッドで寝ていたものの、今からノエルがここに来るらしい。

その間にサラはシャワーに向かい、子どもと一対一のタイマンシュチエーションが生まれた。

そして、サラがシャワーに行っている間に子どもアヘアヘ言い始める。

そうとなればまずはパンパースを交換しつつ、一回分の量に小分けされた容器に入れられていたミルクなども哺乳瓶に入れてシェイクして、チュポっと口に突っ込んでみると、完璧な程にアヘアヘは止まった。

そしてミルクをぐいぐい飲んで行く。

気持ちいい程の飲みっぷりに、むしろもう一発ミルク行ったろかい！とも考えていると、赤ちゃんは再び眠りに落ちた。

そして、サラがシャワーを終えて出てくる。

すると、

ミルク飲ませたんかいっ！

明らかに何故か怒られそうな雰囲気をみなぎらせながら、僕にサラが聞いて来た。

絶対怒られそうな空気だが、素直に「うん」と答えると、

ミルクは飲ませるタイミングがあるんじゃいっ！

と、やっぱりシンプルに怒られる。

知らんやん。。。

若干、イラッとしながら、得意の平謝りをかまして場を納める。

そんなサラではあるが、今日はランチを自ら作るとの事で、ノエルが来てからロビンソン買い物に行く事になった。

すると直にノエルも到着して、3人でロビンソンへと向かう。

やっと使うべき場面が来たベビーカーを押しながらロビンソンへと向かい、まずはロビンソンデパートメント向かって子どもの服や肌着を購入した後、スーパーマーケットへと向かった。

そして、、、作るのは毎度のチキンアドボだった。

サラが料理をするといい始めれば、毎回、米や調味料の購入から始まるので無駄に荷物が増えるのが常だが、やはりこの日も荷物いっぱいになりながらショッピングを終えて、コンドへと戻る。

サラが料理を始め出来る上がるまで僕は再び眠りに入った。

そして料理が出来上がり次に目を覚ますと、サラが子どもを連れて、この旅で最初にアパートに帰って行く事となる言い合いが始まる。

続きは次回。

TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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